記録ID: 1689041
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雪山ハイキング
中国山地東部
那岐山(Cコース・Bコース)<奈義町>(岡山県の山・美作)
2015年01月14日(水) [日帰り]
kurosaki
その他3人
- GPS
- 05:45
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 775m
- 下り
- 758m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
積雪期には山の家の少し先が広く除雪されて駐車場代わりになっている。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
15.01.14 登りCコース 下りBコース> 第三駐車場まで雪はあまりないが午前9時過ぎ路面はまだ凍結している。 第一駐車場に駐車。風もほとんどない。トレースもしっかりある。ワカンは不要、曇りだが視界は良好、瀬戸内海までしっかり見える。大山もくっきり。避難小屋の中の気温は‐1℃。積雪は大神岩で50儖漫A,Bコースへの縦走路1mくらいか。駐車場で出会った人が「昨日途中で挫折したBコースの道を造りにきた」と言っていた。ワカンをつけて下山し始めてすぐその人たちに会い、「しっかりコースを作りました」の言葉でBコースを下ることにした。Bコースにしっかりしたトレースがあることはあまりない(ワカンは必要)。今日はついている。(登り2時間、下り2時間30分、休憩込み) <参考> 09.02.04 登山口9:40〜大神岩11:00〜山頂⒓:00〜40〜下山13:30 06.02.25 登りCコース下りBコース 雪が解けていたので第三駐車場まで進入できた。快晴。雪は硬くトレースもしっかりある。大神岩(1時間5分)。1240.3m三角点山頂(35分)。山頂の雪はかなり解けている。空気が澄んでいて大山もしっかり見える。ただし稜線上は強風。避難小屋(10分)。1゜C。昼食。先発のグループが出てしばらくして、戸口でガタガタ、カチャリ。? 気のせい、風のせいと思ったがだんだん不安になって窓を見る。出られそうだ。さらに10分経過。ガタガタ、カチャカチャ。戸が開いて違うグループが入ってきた。「鍵かかってましたけど…」やっぱり。ここの戸は中には鍵がないんだよ。外から勝手に鍵かけないでくれ。最高点山頂(10分)。先発のグループがBコースを降りると言っていたので、雪のBコース下山初挑戦。Bコース分岐。Bコースにトレースがあるのを見たのは初めてだ。おそらく先ほどの彼らのトレース。誰かが通ったというのは本当に心強い。赤テープは冬山用には付いていない。踏み跡は雪がすっぽり覆い隠す。小さな溝、笹、潅木すべて雪の中。様相は無雪期と変わって見える。先達のグループの間違いどおりに間違って沢に下りてしまいそうになった。七合目辺りでなんだかおかしいと思ったら、隣の尾根から、「こっちは間違ってまーす。来ないでくださーい」と大声がかかったり(昨年もBコースを下ったと言っていたから信用していたのに)はしたけれど、以後トレースなしの山腹を間違いなく下って五合目(1時間50分)。標柱は頭がほんのわずかのぞいている程度。これまでの積雪は深いところは1.5m、浅いところは10僉△海陵邵垢怖い。何度も腰まで落ちた。以後は五合目からAコースへ抜けた人のトレースがあり、雪も一気に浅くなり駐車場(50分)。(登り2時間、下り2時間40分) 那岐山 ナギ(ノ)セン (1255m) 1240.3m 奈義町 鳥取県智頭町 岡山県側・R53・A,B,Cコース,積雪期 鳥取県側・R295・東仙コース、西仙コース・奥本コース https://www.yamareco.com/modules/yamareco/search_record.php?uname=kurosaki&request=1&ptid=289 |
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