日光・雲竜渓谷に氷瀑を見にいく
- GPS
- 04:22
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 719m
- 下り
- 714m
コースタイム
天候 | 晴れっ! 故に気温高く氷とける・・・。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
しばらく林道を行くとゲート前に駐車スペースあり(5台程度) ○地元の消防の方のパーティーがいましたが、多分その方たちはゲートを開け、 洞門岩までクルマで入っていたようです。タクシーでもここまで行けるとのウワサあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○ゲート前駐車スペース⇔洞門岩 上部や日陰で若干凍ってる程度。アイゼン着用せず。 ○洞門岩⇔林道終点 行きは沢道経由、帰りは林道経由。 沢道もトレースがあるので心配ないがアイスクライミングの人のトレースに入らないよう注意。 自分たちはつけなかったが沢道はアイゼンをつけた方がよいかも。 ○林道終点⇔雲竜瀑 アイゼン必須。気温が高くやわらかめとはいえカリンカリンの箇所多数。 短いが氷の上のトラバースもあり。 ノーアイゼンの2人組もいましたが、正直やめたほうがいいと思います。 |
写真
感想
いつも拝見してるブログの記事を見てからというもの、kumakimiさんが夢にまで見るという日光・雲竜渓谷の氷瀑。
(その記事はこちら⇒http://hitochiga.naturum.ne.jp/e1389244.html)
山渓に載って以来週末は大混雑らしいが、図らずも休みの月曜。これは行くしかないでしょう。
ということで日光を目指す。あまり遅いと氷が溶けて来そうなので7時前に駐車スペース到着。
平日だけどすでに5台ほど停車。人気ですなあ。さあ出発!っっていきなり道間違えましたが。。。
最初はしばらく林道歩き。地図を見ながらつづら折の道をあと何カーブと数えつつ登る。
雪が多くなってくると洞門岩着。地図には林道しかないが、ここからは沢道と林道が選択可。
アイスクライミングをするというプロっぽい方が沢道に行くというのでご一緒させていただく。
沢に下りるとすでに氷の世界っぽい雰囲気が漂う。けっこうな急登を終えると林道終点。ここでアイゼン装着。
「雲竜渓谷」の看板脇の階段を下り、いざ氷の世界へ!
この感じはあまり言葉では説明しづらいので写真を見ていただければと思いますが、氷の壁あり、カーテンありで大興奮。
ただし気温が高くて溶けつつあるので巨大つららの下とかには絶対いけませんが。。。
それでも恐る恐る氷のカーテンの裏には入ってみる。もちろん即出ましたが・・・。
で、最後は急登を上がると雲竜瀑到着! これもやはり言葉では伝えづらいですがかなりデカイ!!
しかも平日に来た甲斐があって10分くらい貸切。はしゃいで写真とりまくりました。
崩落した跡があるので滝壺を避けて昼食をとり、名残おしいけど気温が上がる前に退散。
kumakimiさん念願の氷瀑を堪能し、登山とはちょっと趣が違うけどかなり楽しい山行でした。
そうなんです!夢に出てきたんです!!!
山行き旅行の当日、急遽好日山荘へ買い物に寄りましたよ。
末端が弱いので「冬山はやらない!」って、言い切ってましたが、ちょろちょろ冬装備買い足してます(汗)
今回は、10本アイゼン&極厚靴下&-17℃対応手袋=?万円
ヘルメットも買おうか本気で考えてました。が、今回は”危険なところには近寄らない”約束で見送りでーす。
念願の雲竜渓谷!!ちょーハイテンションでした♪大満足です。
だけどね、
だけどね。
ブログでチェックしていたのとちょっと違ったの・・・・
見ごろが一週間遅かったですかね。。。。
氷瀑はもちろんあったんですが、白さが足りなかったかな。
土がだいぶ見えちゃっててね。
でもね。平日は空いていて自然を貸切出来て最高でした(嬉♪)
おにゅうのアイゼンもウキウキで使えたし、今冬はもう少し雪山歩きたいな☆
kumakimiさん,少しずつ
本格的な登山家になりつつありますね〜
またのレポート楽しみにしてます!
本格的な?登山家?
んな訳ないでーーす なんでも格好から入るタイプなだけですよーー
いや。でも寒いのは無理っす。でも、冬のが景色はいいのよね。困っちゃうね。
kontaka さん、kumakimi さん、こんにちは!!
コメントありがとうございます。
念願の雲竜渓谷、楽しめたみたいですね!
自分たちも、昨年の「山と渓谷」を見てずっと狙っていました。地元栃木にあんな秘境があったことに感激です。
またどこかの山でお逢い出来るのを楽しみにしています!
見かけたら気軽に声かけて下さい。
では。(^_^)/
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