乳頭温泉郷 第二弾 (スノーシューハイク)

2012年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.1km
• 登り: 110m
• 下り: 100m

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/19 9:54

本日ガイドする方々の打ち合わせです。
アクティブレンジャーやパークボランティア、休暇村の職員の人達です。

2/19 10:08

1班と2班に分かれて歩きます

2/19 10:11

朝のご挨拶

2/19 10:34

で、なぜか2班(私も)が先に出発。

2/19 10:36

所々で説明があります

2/19 10:36

2/19 10:36

2/19 10:39

2/19 10:40

2/19 10:40

2/19 10:44

この割れ目は「凍裂」と呼ばれるものです。
樹木の幹の水分が凍って膨張し、その力で幹を縦に切り裂く現象です。もちろん、この程度で木が枯れることはありません。

2/19 10:51

この穴はクマゲラの仕業か　?

2/19 11:13

小休止

2/19 11:14

2/19 11:14

2/19 11:14

1班が追いついてきました

2/19 11:15

ここで1班が先に行きます。
先頭はラッセルしなければならず、譲り合っていました。

2/19 11:24

「熊棚」です、よくあんな高い所へ登るものです。

2/19 11:24

1班説明中

2/19 11:27

爪痕です

2/19 11:28

登るスピードは猫並みだそうです。(とてもかなわない)

2/19 11:45

「空吹湿原」が見えてきました。

2/19 11:48

今立っている場所には、春にミズバショウが咲くそうです。

2/19 11:51

2/19 11:55

雪の結晶を顕微鏡で見ています。(私も見せてもらいましたが、綺麗でした)

2/19 12:07

ここから再び2班が先へ

2/19 12:08

サルノコシカケ、ぶら下がってもしっかりついていました。

2/19 12:20

車道に出ました

2/19 12:27

2/19 12:29

ようやく到着

2/19 12:37

お疲れさまでした

2/19 13:17

ブルーフォールは確実に成長していました

撮影機器：

uTough-6020 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

sirotengu

パークボランティアで知り合いのKさんからのお誘いを受け、乳頭温泉郷のスノーシューハイクのツアーに参加してきました。
このツアーは「休暇村乳頭温泉郷」が主催して、アクティブレンジャー、パークボランティアなどの方々の案内で5〜6Kmをスノーシューで歩くというものです。(参加費は、なんと　300円!!)
しかし、天候が良くないことと、途中の沢が渡れないということで、急きょ、距離を短くして実施することになってしまいました。(ちょっと残念)
参加者はガイド含め23、4名というところでしょうか。
「納豆汁と雪道は後の方がいい」というアドバイス!?を聞いて、後の方について行きました。納豆汁は下(後)の方に納豆があるし、雪道の後ろは前の人のトレースがあって歩きやすいという意味のようです。(ちょっとローカル過ぎるかな)
ちょっと距離的には不満でしたが、「熊棚」や雪の結晶まで見ることができて、楽しませていただきました。

コメント

kajyuki

こんばんはsirotenguさん
　冬山歩きへのトレーニング、着々と楽しみながら 進めていますね。

sirotengu

kajyukiさんへ
トレーニングだけで終わらなければいいのですが・・・。

忘れ物にはご注意を !!

mitugasiwa

たしかに・・・
クマが木に登るスピード、速いですよ！
実際に見たときは感動しました。

空吹湿原まで行かれたんですね！
ミズバショウの頃に是非行きたいです。

sirotengu

mitugasiwaさんへ
そのスピードで追いかけられるかと思うと、ゾッとしますが・・・

空吹湿原はミズバショウの他にも、時期によって色々な花が見られるらしく、いいかもしれませんね。