都留市二十一秀峰完登記念は富士山はチョットだけよ!の「文台山」
- GPS
- 03:02
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 623m
- 下り
- 612m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:03
歩行距離=6.5km
標高差=583m
平均速度=1.32km/H
平面距離: 6.12km
沿面距離: 6.39km
最高点の標高: 1206m
最低点の標高: 613m
累積標高 (上り): 731m
累積標高 (下り): 734m
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
住所:〒402-0023 山梨県都留市大野1974 道路状況:舗装路、2019.1.4現在、積雪及び凍結なし 駐車場:周辺に駐車場はありませんが、一応停められそうなスペースはある トイレ:周辺になし コンビニ:中央道IC周辺、街中移動なので何件もあり |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.三輪神社周辺からスタートして、御嶽神社までは一般道です 2.御嶽神社前に「文台山」登山口の案内あり 3.全体的に案内板が散見され、トレースもある程度しっかりしている 4.積もった枯れ葉と乾いた砂が、急坂でかなり滑る 5.滑ると滑落しそうな場所がいくつかあります 6.里山低山と言う代物ではなく、それなりの登山経験は必要かも 7.水分消費≒250mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ヒートテック長袖シャツ
アンダータイツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
帽子(ニット帽)
防寒手袋
ストームクルーザージャケット(パンツは未装着)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
スパッツ(未使用)
行動食(ゼリー飲料×1+パン×2)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×2+山専もどき500mL)
笛
ヘッドランプ
予備電池(スマホ+ デジカメ用)
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
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感想
2019年1月4日(金)
自分の記録を確認していたら、
知らぬ間に「都留市二十一秀峰」がリーチになっていた。
ならばと、やっつけるつもりで文台山に挑む事にしました。
結果から言うと、意外に楽しんだ感じとなった。
理由は、
1.閑静な山で、人っ子一人居ない
2.随所に歩行テクニックが必要だったので結構真剣に歩く事になった
3.アップダウンが多く、負けるもんかこの野郎!と、必死になった
4.スタート時点≒-7℃と寒さ満点だったが、
汗をかいても安心感満載の短時間山行で、寒さも楽しめた
と言う訳である。
さて最初に戻ろう。
登山口周辺に駐車場はない。
駐車スペースらしき場所はあったが、
今回は「三輪神社」周辺の空きスペースに停める事にした。
そこから一般道を歩き「御嶽神社」にある登山口に進んだ。
ここからは多少荒れた登山道になる。
ただ「荒れている」とは言っても、
台風直後の散乱した木々がそのままになっていると言う程度だ。
大した事〜ね〜や〜、と思っていたが、
「文台山まで80分」の看板以降、
小さな、でも急勾配のアップダウンが繰り返される事になる。
ニセピークも一杯だ!!!(ノ`´)ノミ┻┻がっちゃ~ん!
しかもかなりの勾配なので、積もった枯れ葉と砂がかなり滑る。
って事は、下山で要注意って事だ。
ロープ等は全くないので、一寸した岩場チックな場所も
かなり注意する事になった。
登りはともかく、下山ではかなり真剣モードになりました。
ただ、そうは言っても全工程≒3Hなので、
緊張する時間は限られています。
が、1度は砂に足を取られ、
1度は足元に埋もれていた、木を保護するフィルムに見事に足を滑らせ、と、
結局コケましたが………。(T^T)
ちなみに「やっつける」つもりだった「文台山」ですが、
結構必死になってのこのタイムです。
侮るなかれ、でした。
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