公共交通機関で開聞岳 (開聞岳登山口ST〜ふれあい公園案内所GL)
- GPS
- 04:31
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,000m
- 下り
- 908m
コースタイム
- 山行
- 3:17
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 4:31
天候 | 晴れのちくもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
指宿駅でチケット購入しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは明瞭でわかりやすいです。 8合目あたりから大きい岩になりますがそこが湿っていて結構滑りそうなので注意が必要です。道が全体的に狭いのですれ違いはお互い思いやりをもって進みましょう( ・∇・) |
その他周辺情報 | バス停からは車道歩きが15分ほどと思います。途中右に曲がると開聞ふれあい公園に入れます。 事務所にコインロッカーがあります。100円で大きな荷物が入るのでとても助かりました。 コインロッカーはかなり年季入っていて4つあるうち1つは使用不可になっています。 トイレもここと少し進んだところに一つあります。 マイカーの方はここに登山者用駐車場があります。 |
写真
感想
九州遠征、2日目です。
今日ものったりおりたりマイプランを使います。
電車より本数はありますがそれでも方向によって出ていない時間帯などもあるのと、最終便が4時台のものもあるので計画時間は余裕持った方が安心かと。
前日の韓国岳に続き南下しまして開聞岳へ。
全部の荷物を持っての移動なのでコインロッカーが空いてることを願います。
バス停からはそこそこ歩きます。
他情報によると一つ手前の開聞中学前からの方が近いとかなんとか…
牛の鳴き声を聞きながら事務所へ回り荷物を無事ロッカーに預けトイレを済まして、出発!
少し出発を遅めにしたので登り始めが昼前になってしまいました(^◇^;)
さて、急ぎましょうε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
なーんとなく、前日の韓国岳がかなり整備された道だったことと、観光客や色々な人が登っている印象だったのでそんなに険しくない登山になると思い込んでいたのですが、なかなかに、しっかりとした山道でした。
最初は伐採中?のような少し荒れた道から始まり、黒土のザレ場など、足を取られる(特に疲労のたまった下り)道の後、後半にかけて大岩が出てきました。
景色もその頃になると少し見えてくるのですが、この岩達が湿っていて滑りやすいです。
山頂はそれほど広くないので、岩場の間などに荷物を置き写真タイム!
前方に少しいい感じの岩があるのでそこにまたがるなり足をかけるなりしていい感じの写真を撮ってる人が多かったです。
側から見てると心配になりますが、意外としっかりしているので心配ないと思います(*´∀`*)
私も両手離してポーズ撮る余裕はありました笑
しばらく山頂にいると曇りだして寒くなってきたのでさてさて、下山するか!と下山開始。
下りの方が滑りやすいので十二分に注意して下りました。
意外にもこの時間帯から登ってくる人が多かったです。みんながんばれー!天気がもつことを祈ります(>人<;)
荷物を取り出し、さて、指宿を目指します。
明日はゆっくり砂蒸し風呂して温泉入って少し観光して美味しいもの食べて帰ります!
九州の南方はこれで百名山2つ攻めることができたので、次回来る際は上の方を攻めたいと思いますo(・x・)/
今年も色々な山に登れるといいなー!
最後までお読みくださりありがとうございました!
皆様も良い山行を♪
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する