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Yamareco

記録ID: 1695575
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

登り初めは尖山で(本道〜夏椿ルート)

2019年01月04日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:15
距離
4.6km
登り
360m
下り
348m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:23
休憩
0:51
合計
2:14
12:47
15
13:02
13:02
4
13:06
13:07
26
13:33
14:23
27
14:50
14:50
10
15:00
15:00
1
15:01
登山口駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
横江駅付近の登山口駐車場に停める。
本道登山口まで車の轍があるにはありましたが、下に停める方が無難です。
コース状況/
危険箇所等
今日は快晴なので人出が多く、道はしっかり出来ており雪にズボズボもぐる事は一切なかったが、逆に踏み固められすぎてツルツルになっています。なので、スリップ注意! ストック、軽アイゼン、スパイク等あった方がいいかも知れません。
12時50分、駐車場は9割以上埋まっていました。大人気ですな。
2019年01月04日 12:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 12:47
12時50分、駐車場は9割以上埋まっていました。大人気ですな。
公衆トイレあり。
公衆トイレあり。
斜め右へ。
2019年01月04日 12:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 12:47
斜め右へ。
突き当りに標識。
2019年01月04日 12:49撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 12:49
突き当りに標識。
人家を離れると道路も除雪はされていません。
2019年01月04日 12:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 12:51
人家を離れると道路も除雪はされていません。
雪が多い場合はこっちから登れって事か?
2019年01月04日 12:53撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 12:53
雪が多い場合はこっちから登れって事か?
堰堤越しの尖山。
2019年01月04日 12:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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堰堤越しの尖山。
2019年01月04日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:00
最高の天気。登山口まで車で行く人もいるみたいですね。
2019年01月04日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:00
最高の天気。登山口まで車で行く人もいるみたいですね。
登山口到着。
2019年01月04日 13:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:07
登山口到着。
スタート。
2019年01月04日 13:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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スタート。
もう、道は踏み固められてしっかりと出来ており、夏道と同じ感覚で歩けます。が、スリップ注意。
2019年01月04日 13:11撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:11
もう、道は踏み固められてしっかりと出来ており、夏道と同じ感覚で歩けます。が、スリップ注意。
上から雪がドカドカ落ちて来るのが難。
2019年01月04日 13:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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上から雪がドカドカ落ちて来るのが難。
谷筋を抜ける。陽射しが眩しい。
2019年01月04日 13:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:25
谷筋を抜ける。陽射しが眩しい。
2019年01月04日 13:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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寒いかと思っていたが、暑くて仕様がない。
2019年01月04日 13:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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寒いかと思っていたが、暑くて仕様がない。
この標識が指し示す反対側(右)にもしっかりとした踏み跡があった。積雪期限定のコース?
2019年01月04日 13:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:31
この標識が指し示す反対側(右)にもしっかりとした踏み跡があった。積雪期限定のコース?
途中、夏椿ルートの分岐あり。
2019年01月04日 13:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:34
途中、夏椿ルートの分岐あり。
山頂到着。いきなりの大絶景!
2019年01月04日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山頂到着。いきなりの大絶景!
2019年01月04日 13:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱。
2019年01月04日 13:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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剱。
大日。
2019年01月04日 13:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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大日。
立山。
2019年01月04日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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立山。
鍬崎山。
2019年01月04日 13:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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鍬崎山。
薬師。
2019年01月04日 13:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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薬師。
2019年01月04日 13:40撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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毛勝三山。
2019年01月04日 13:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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毛勝三山。
僧ヶ岳・駒ヶ岳。
2019年01月04日 13:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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僧ヶ岳・駒ヶ岳。
平野と富山湾。
2019年01月04日 13:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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平野と富山湾。
中央は小佐波御前山?
2019年01月04日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:43
中央は小佐波御前山?
牛岳。左奥は高清水山系か。
2019年01月04日 13:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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牛岳。左奥は高清水山系か。
山頂はとても賑わっていました(ここに来るまで20人近くと擦れ違ったので、午前中はもっと凄かったのかも)。
2019年01月04日 13:44撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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山頂はとても賑わっていました(ここに来るまで20人近くと擦れ違ったので、午前中はもっと凄かったのかも)。
取り敢えず、即席お汁粉。
2019年01月04日 13:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 13:51
取り敢えず、即席お汁粉。
写真撮りまくり(笑)
2019年01月04日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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写真撮りまくり(笑)
2019年01月04日 14:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2019年01月04日 13:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2019年01月04日 13:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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2019年01月04日 13:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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かわいい雪だるまが!
2019年01月04日 13:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
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かわいい雪だるまが!
富山市中心部・新湊大橋・能登半島も。
2019年01月04日 14:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:08
富山市中心部・新湊大橋・能登半島も。
下山はまず直登コース?から下ってみます(本道とは反対側にあり)。
2019年01月04日 14:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:14
下山はまず直登コース?から下ってみます(本道とは反対側にあり)。
急坂。滑る・・・。
2019年01月04日 14:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:19
急坂。滑る・・・。
この標識の所で合流。一旦、左の本道を登り返し、夏椿峠ルートへ。
2019年01月04日 14:21撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:21
この標識の所で合流。一旦、左の本道を登り返し、夏椿峠ルートへ。
椿ルート。暫くは急坂。ロープがないときつい。
2019年01月04日 14:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:26
椿ルート。暫くは急坂。ロープがないときつい。
急坂終了後はなだらかな道が続きます。本道と違ってカチカチになっていないので歩き易い。
2019年01月04日 14:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:32
急坂終了後はなだらかな道が続きます。本道と違ってカチカチになっていないので歩き易い。
新村ルートとの分岐。向こうは殆ど踏み跡なし。
2019年01月04日 14:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:35
新村ルートとの分岐。向こうは殆ど踏み跡なし。
30分ほど歩いて、本道登山口よりも手前の広場の所で合流。
2019年01月04日 14:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 14:51
30分ほど歩いて、本道登山口よりも手前の広場の所で合流。
終了。この時間からでも登り始める人もいた。アーベントロートを狙うのだろうか??
2019年01月04日 15:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1/4 15:04
終了。この時間からでも登り始める人もいた。アーベントロートを狙うのだろうか??

感想

朝起きたら逆光の立山連峰の稜線が綺麗に見えるのは気が付いていた。午前中は家で雑務をしていたが、11時に再度外を見てみたら、もうこれは行かなきゃダメな日でしょ! という山の見え方。

すぐさま準備して出発。尖山だと家から40分くらいで行けるのがありがたい。午前中は激混みだろうけど、午後は大丈夫だろうと思いつつ到着。だが、駐車場は9割以上埋まっていた。私みたいに慌てて出てきた人も多いに違いない。

人気の山なので、踏み固められて道はしっかり付いているだろう事は分かっていたが、人気過ぎるゆえ、踏み固められ過ぎてツルツルになっていたのはちょっと計算外だった・・・。

登山途中、擦れ違った人は20人近くはいただろう。人気のほどが窺える。山頂に着いた時も10人近くの人がいた。
この季節は昼以降の方が山肌に当たる光線の具合が良いと思う。雪の上に陰影が付き、美しい襞となっている。

山頂で地元の人とお話をさせて貰った。下山のルートについていろいろと訊く。夏椿ルートは行った事がないと迷うかも知れないと言われたのでやめて、取り敢えず山頂から「頂上まで200m」の看板まで続いている「直登ルート?」を下る。これが急坂でけっこう難儀。
「頂上まで200m」看板の所で、ほぼ同時刻に本道から下山を開始した先ほどの地元の人とばったり遇う。地元の人曰く、「椿ルート、見たら結構踏み跡ついてるから、あれだと大丈夫だよ」と。なので、暫く登り返して夏椿ルートへ。

ここも暫くは急坂だがロープがしっかり付いており、不安なく下りられた。急登終了後はなだらかな登山道が続く。道はしっかり付いているが、カチカチにはなっていないので走っても大丈夫。夏椿峠から新村ルートの分岐があるが、こちらは殆ど踏み跡が見られなかった。峠からは少し登り返すが急登はない。30分ほどで林道の合流点まで下りる事ができた。

登山者が多いためか、落し物も幾つか見受けられた。だいたい、探し易いように木の枝に引っ掛けられたりしてあったが、出来ることと言ったらそれくらいしか思い浮かばない(写真を撮って、こういうレコでアップするのも手だが)。
(同じ日の他の方のレコを見ていると、私も途中で見掛けた落し物(既に枝に引っ掛けてあった)をちゃんと回収できたとあった)。

今日は登山など全く予定していなかったが、思いがけぬ「登り初め」の日となりました。

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