金時山とにゃんこ3(公時神社→山頂→乙女峠)

2019年01月05日(土) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 5.9km
• 登り: 623m
• 下り: 613m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:26

7:07 公時神社
7:29 7:29 金時宿り石
8:02 8:04 公時神社分岐
8:37 8:50 金時山
8:50 8:50 トイレ
9:25 9:26 長尾山
9:44 9:48 乙女峠
10:21 10:22 乙女口
10:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時山箱根側登山口の無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

歩きやすいですが、土なので、湿り気があるとぐちゃぐちゃになります。
乙女峠方面は、浮き石が多いので、下る時は注意が必要。
その他、転落するようなところはほとんどありません。

その他周辺情報

下山後は富士八景の湯へ。冷水風呂もあるし、露天は温めで長くは入れる。
値段は高いけど、スマホでWebにある割引券を見せれば\200引き。
食事はイマイチ。牛丼を食べたけど、何故か薄味で、醤油を足して食べた。

写真

1/5 7:04

朝7時前。満車に近い感じ。駐められたけど、残り4台くらいな感じ。無料駐車場は20台くらい駐められると思いますが、土曜日だと日が昇った時間には満車になってしまうようですね。有料駐車場はその時間なら空いてます。

1/5 7:09

公時神社のまさかり。まさかりはいくつかありますね。

1/5 7:11

登山口からすぐのところ。箱根登山口から山頂までの登山道は階段状の道が多いですね。

1/5 8:03

公時神社分岐。休憩にいいかも。箱根山側がよく見えます。

1/5 8:30

金時山山頂。富士山は噴火してるみたい。

1/5 8:31

箱根山とか仙石原とか芦ノ湖とか。

1/5 8:32

中央のとんがったのは丹沢大山ですね。

1/5 8:35

金時茶屋。開店前に下山してしまったので寄ってません。

1/5 8:35

こっちは金太郎茶屋。中が賑わってましたが、何だったんだろう。

1/5 8:48

富士山とにゃんこ。3匹居ましたが、親子か兄弟かな。寒そうに寄り添ってましたが、茶屋のオープン待ちみたいです。あまり懐かないようで、触ろうと思っても逃げられました。

1/5 9:24

長尾山側からみた金時山。こんもりしてます。

1/5 9:27

長尾山。広いですが眺望はなし。こっちは歩くのに困らない程度でしたが残雪がそこそこありましたね。今年は雪が少ないそうですが、降ったらしっかり残りそうな感じなので、降雪後の登山は注意した方がいいかも。

1/5 9:46

乙女峠。乙女の登山者が多かった気がする。ちょっとした展望台があり、そこからの景色もいいですね。

1/5 10:18

乙女峠の登山口近くの山道。ちょっと迷いそうだし、木の根が多くて歩きづらい。道もわかりづらいです。

1/5 10:34

下山後は有料駐車場も満車でした。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

ZenFone Zoom 128GB/プレミアムレザー SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 行動食 飲料 レジャーシート コンパス ヘッドランプ 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

DeltaVeles

急な道が多いですが、道は悪くないし、歩きやすい山ですね。何より今回のコースは山行時間が短いので、サッと登って、サッと降りられます。

・箱根登山口から金時山山頂
　始めは緩やかな登りですが、地味に傾斜はあるので、体力はそれなりに使います。金時宿り石付近から山頂まで、ほぼ絶え間ない急登になります。但し、ロープが一カ所？程度しか無いので、そんなにキツくは無いです。2時間程度で登れるので、長くは無いですね。
途中「あと○分」などの看板がありますが、時間はアテになりませんね。大分健脚な人基準の時間に感じました。

・金時山山頂から長尾山山頂。
　そこそこ凍ってました。道は荒れてますが傾斜は少ないです。

・長尾山山頂から乙女登山口
　道自体は歩きやすいですが、乙女峠から登山口までは浮き石が多いので、下りは気をつけないと足を挫きます。
道路が見える付近の道は浮き石は少ないですが、木の根が絡み合ってて歩きづらいです。さほど迷いませんが、道も不明瞭ですね。

土曜日は混雑し、駐車場の利用が多いのが難ですね。日の出前後に駐めるか、下山者が増える11時過ぎの空きを狙った方がいいかも。9時〜10時は満車で駐められなくて困ると思います。