大天井岳(雪彦山)_裏登山道周回コース_兵庫県
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
- GPS
- 03:57
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 599m
- 下り
- 596m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に登山ポストあります。 寒波も落ち着き、今日はノーマルタイヤで行けました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から大天井岳までは特に危険個所はありません。 一部鎖場がありますが、しっかりした鎖なので大丈夫かと思います。 裏登山道コースを通る大天井岳から虹ヶ滝は鎖場天国でした。 濡れた岩は滑りやすく、また残雪スベスベゾーンもあり、かなり緊張感を持って歩いた為かなり疲れました。。。危険だと思いました。 |
その他周辺情報 | 家の近くの通いのスポーツジムで温浴・サウナを満喫しました。 |
写真
ここ、かなり苦労しました。
ザックが引っ掛かって普通には行けず、しかも岩が濡れてどう頑張っても足の踏ん張りを効かすことができず。。。
腕の力だけで無理やり行きましたが、足の踏ん張りが使えないという恐怖心を植え付けられました。。。
装備
個人装備 |
長袖Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ウルトラライト&フリース&ニット帽&ネックウォーマー)
雨具
帽子
靴
ザック
食料(1日目:昼食)
行動食
非常食
飲料(14.0L_目安:300ml/h+訓練用)
ガスバーナー(プリムス_イータ スパイダー)
クッカーセット
地図
コンパス
笛
登山計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
軽アイゼン(6本爪)
保険証
携帯(GPS)
腕時計
タオル
ツェルト
トレッキングポール
十徳ナイフ
着替え(靴下)
ロールペーパー
ゲイター
テーピングテープ
100円玉(トイレ用)
歯ブラシ
ビニル袋
ホッカイロミニ
|
---|---|
備考 | ホッカイロはミニよりもレギュラーサイズの方が良さそう。 鼻水対策のポケットティッシュを車に忘れた。。。 メガネ曇り対策考えてなかった。。。 |
感想
あけましておめでとうございます。
新年早々ノーマルタイヤでも行けそうな雪彦山に登ってきました。
雪彦山自体は2回目です。
2016年6月に1回登っており、鎖場が多くて楽しかったイメージがありました。
その時はジャンクションピークまで行く周回コースでしたので、今回は裏登山道周回コースにしました。
そして今回、初売りで新たに自炊セットを購入しましたので、山頂で初自炊ラーメンを食しました。
今まで冷たいコンビニオニギリでしたので、温かいラーメンは身に沁みました。
アルプステント泊に一歩近付けました。
家からお湯を持って行ったのもありますが、プリムスのイータスパイダーを使うと30秒もしない内に沸騰し、すぐにラーメンを作れました。
(具材はローソンの肉入りカット野菜(108円)を投入しました。)
また、今回昔買ったデジカメ(オリンパス SH-60)を持っていきました。
撮影比較をした結果、ん〜、お子様の目の自分にはスマホで十分なような気がしました。
ただ単に撮影テクニックがないだけかも。写真、難しいです。。。
2年半ぶりの雪彦山は思っていた以上に怖かったです。
鎖場多いイメージがあったので、ザック重量はいつもより2~3kg減の20kgに設定しましたが、自分には荷が重かったです。
また、第一の鎖場での足の踏ん張りが使えない恐怖心が致命的でした。
裏登山道の残雪&濡れ岩&鎖場コースでは常に緊張感があり、非常に、非常に疲れました。。。
岩肌が多いので躊躇してしまいましたが、軽アイゼンをつけるべきだったのかどうか、反省です。。。
条件的には仕方ないのかもですが、思っていた以上に1回目よりも2回目のほうがきつく感じ、少し心が折れた部分もありました。
でも、へっぴり腰でも何とか転ぶことなく下山できたのは良かったかなっと思っておきます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する