先月購入した今冬の青春18きっぷで、今年の本格ウサトレを始動します。
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1/3 5:27
先月購入した今冬の青春18きっぷで、今年の本格ウサトレを始動します。
朝5:30頃に横浜を出発して、東海道本線鈍行でのんびり静岡県の掛川へ。沼津を過ぎたころから秀麗な富士山が望めるようになりました。今日は富士見、期待できそうです。
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1/3 7:13
朝5:30頃に横浜を出発して、東海道本線鈍行でのんびり静岡県の掛川へ。沼津を過ぎたころから秀麗な富士山が望めるようになりました。今日は富士見、期待できそうです。
横浜から3時間半でJR掛川駅に到着。バス時刻までだいぶあるので構内の地場産品・静岡土産の「これっしか処」へ。掛川茶を試飲し、掛川茶どら焼きを購入。
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1/3 9:28
横浜から3時間半でJR掛川駅に到着。バス時刻までだいぶあるので構内の地場産品・静岡土産の「これっしか処」へ。掛川茶を試飲し、掛川茶どら焼きを購入。
駅北口の6番バス乗り場から倉真温泉行のバスに乗ります。今日はお正月モードで休日ダイヤですね。2時間おきに運行しているので、この手のバスにしては本数多めかと。
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1/3 9:38
駅北口の6番バス乗り場から倉真温泉行のバスに乗ります。今日はお正月モードで休日ダイヤですね。2時間おきに運行しているので、この手のバスにしては本数多めかと。
さあ出発するくま〜あ。エンストした!
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1/3 9:41
さあ出発するくま〜あ。エンストした!
運転手さん、気にしないでね〜亥年なのでボクも初参加。」
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1/3 9:41
運転手さん、気にしないでね〜亥年なのでボクも初参加。」
20分ちょっとで倉真温泉バス停に到着しました。この路線の終点なので大きなバスの転回場になっていて、真新しい案内板が設置されています。
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1/3 10:07
20分ちょっとで倉真温泉バス停に到着しました。この路線の終点なので大きなバスの転回場になっていて、真新しい案内板が設置されています。
地元の方々が手作りしている倉真温泉・粟ヶ岳周辺ハイキングコースの案内図が1部100円。ぜひ欲しいところですが品切れでした〜残念(;_;
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1/3 10:07
地元の方々が手作りしている倉真温泉・粟ヶ岳周辺ハイキングコースの案内図が1部100円。ぜひ欲しいところですが品切れでした〜残念(;_;
まずは宝殿神社方向へ出発〜2019年ウサトレ始動です!
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1/3 10:12
まずは宝殿神社方向へ出発〜2019年ウサトレ始動です!
今回は案内図に設定された周回コースを反対廻りに歩きますので、上ノ山橋を渡ったら宝殿神社の手前で倉真川沿いに進みます。水量は少ないですが、透き通ったせせらぎの朝日にキラキラしてます。
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1/3 10:14
今回は案内図に設定された周回コースを反対廻りに歩きますので、上ノ山橋を渡ったら宝殿神社の手前で倉真川沿いに進みます。水量は少ないですが、透き通ったせせらぎの朝日にキラキラしてます。
路傍の民家の軒先には真っ赤な実がたわわ。ナンテンでしょうか。なんかお正月っぽいですね。
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1/3 10:16
路傍の民家の軒先には真っ赤な実がたわわ。ナンテンでしょうか。なんかお正月っぽいですね。
静岡県道81号焼津森線に出ました。ここからはしばらく一般道を歩きます。交通量はチラホラ程度。
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1/3 10:18
静岡県道81号焼津森線に出ました。ここからはしばらく一般道を歩きます。交通量はチラホラ程度。
すぐに松葉トンネルが見えてきました。
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1/3 10:20
すぐに松葉トンネルが見えてきました。
県道脇の切土のり面は吹付けコンクリートで覆われていますが、それが真っ白で、まるで雪の上に冬枯れの樹木が聳えているように見えます。
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1/3 10:21
県道脇の切土のり面は吹付けコンクリートで覆われていますが、それが真っ白で、まるで雪の上に冬枯れの樹木が聳えているように見えます。
路傍に咲くサザンカが、彩度の乏しくなった冬景色に彩りを添えています。
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1/3 10:28
路傍に咲くサザンカが、彩度の乏しくなった冬景色に彩りを添えています。
里山トレッキングコースの真新しい標識が随所に設置されていて歩いていて安心します。
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1/3 10:35
里山トレッキングコースの真新しい標識が随所に設置されていて歩いていて安心します。
県道は倉真川沿いを登っていきます。川面の様子も光の加減で変化して面白いですね。
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1/3 10:38
県道は倉真川沿いを登っていきます。川面の様子も光の加減で変化して面白いですね。
この辺りの河床は岩畳のようで、所々に甌穴(ポットホール)も見受けられました。可能なら降りて歩きたいような河床です。
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1/3 10:43
この辺りの河床は岩畳のようで、所々に甌穴(ポットホール)も見受けられました。可能なら降りて歩きたいような河床です。
倉真温泉バス停を出発して30分ほどで、松葉神社に到着しました。遠州のお山は初めてなので、ご挨拶と安全祈願します。
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1/3 10:44
倉真温泉バス停を出発して30分ほどで、松葉神社に到着しました。遠州のお山は初めてなので、ご挨拶と安全祈願します。
神社から少し歩いたところで松葉の滝への分岐となりました。ここで県道を離れて右手に入ります。
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1/3 10:48
神社から少し歩いたところで松葉の滝への分岐となりました。ここで県道を離れて右手に入ります。
分岐から100mほど進むと、右手の切土の上に何か案内板が立っているのがみえましたので登ってみると、掛川市指定文化財「松葉のカヤ」という大きな針葉樹でした。
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1/3 10:50
分岐から100mほど進むと、右手の切土の上に何か案内板が立っているのがみえましたので登ってみると、掛川市指定文化財「松葉のカヤ」という大きな針葉樹でした。
松葉のカヤの先は少し幅員も狭まりますが、それでもよく整備された舗装路が続きます。
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1/3 10:52
松葉のカヤの先は少し幅員も狭まりますが、それでもよく整備された舗装路が続きます。
松葉の滝駐車場が見えてきました。ここまで車で来れるようになっているんですね。1台の乗用車が駐車中ですので、先客ありのようです。
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1/3 10:57
松葉の滝駐車場が見えてきました。ここまで車で来れるようになっているんですね。1台の乗用車が駐車中ですので、先客ありのようです。
駐車場から先は更に幅員が狭まりますが、落ち葉の下はしっかりとコンクリート舗装されています。
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1/3 10:59
駐車場から先は更に幅員が狭まりますが、落ち葉の下はしっかりとコンクリート舗装されています。
ここで松葉の滝散策路への分岐。山火事を見守るまといリスさん(ウサクマは勝手にチャッピーと呼ぶ)を左手に入ります。
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1/3 11:01
ここで松葉の滝散策路への分岐。山火事を見守るまといリスさん(ウサクマは勝手にチャッピーと呼ぶ)を左手に入ります。
さすがにここから先は遊歩道や散策路の領域。幅もかなり狭く、谷への斜面側にはトラロープが張られています。
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1/3 11:02
さすがにここから先は遊歩道や散策路の領域。幅もかなり狭く、谷への斜面側にはトラロープが張られています。
いいですね〜だいぶウサトレらしくなってきました。
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1/3 11:06
いいですね〜だいぶウサトレらしくなってきました。
古い石垣がありました。この先の滝は不動滝と呼ばれていますので、昔から不動尊へお参りする人々のために参道として整備されていたのでしょうね。
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1/3 11:07
古い石垣がありました。この先の滝は不動滝と呼ばれていますので、昔から不動尊へお参りする人々のために参道として整備されていたのでしょうね。
散策路に入ってから8分ほどで、松葉の滝(不動滝)に到着しました・・・
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1/3 11:09
散策路に入ってから8分ほどで、松葉の滝(不動滝)に到着しました・・・
って、水、少ないですね〜そういえばクリスマスあたりからこの辺りは全然雨降ってなかったですものね〜滝は残念ですが、お不動様にはちゃんと手を合わせていきます。
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1/3 11:12
って、水、少ないですね〜そういえばクリスマスあたりからこの辺りは全然雨降ってなかったですものね〜滝は残念ですが、お不動様にはちゃんと手を合わせていきます。
散策路の途中にあった粟ヶ岳山頂への標識。ここから里山トレッキングコースへ復帰できるようです。
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1/3 11:17
散策路の途中にあった粟ヶ岳山頂への標識。ここから里山トレッキングコースへ復帰できるようです。
まあ、それには近道と称するあの急坂を登らないといけないようですけどね。道が乾いているのが幸いです。
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1/3 11:17
まあ、それには近道と称するあの急坂を登らないといけないようですけどね。道が乾いているのが幸いです。
里山トレッキングコースに無事戻りました。
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1/3 11:32
里山トレッキングコースに無事戻りました。
少し進むと、「不動滝の天井覗き」の標識。滝つぼを上から見下ろせるようです。水量が水量なだけにどうかな〜って感じですが、いちおう覗いてみます。
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1/3 11:33
少し進むと、「不動滝の天井覗き」の標識。滝つぼを上から見下ろせるようです。水量が水量なだけにどうかな〜って感じですが、いちおう覗いてみます。
あら〜〜やっぱり、ほとんど滝という気がしませんね。残念。
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1/3 11:35
あら〜〜やっぱり、ほとんど滝という気がしませんね。残念。
天井覗きのすぐ先に、粟ヶ岳山頂への分岐がありました。ようやく2019年ウサトレの初登り開始です。
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1/3 11:37
天井覗きのすぐ先に、粟ヶ岳山頂への分岐がありました。ようやく2019年ウサトレの初登り開始です。
幅の狭い土と落ち葉の登山道は最初からそこそこの勾配があります。樹林帯の中を登っていくので展望はありません。
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1/3 11:45
幅の狭い土と落ち葉の登山道は最初からそこそこの勾配があります。樹林帯の中を登っていくので展望はありません。
ここでも標識は真新しく、よく整備されていることがうかがえます。
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1/3 11:51
ここでも標識は真新しく、よく整備されていることがうかがえます。
15分ほど登ると、この行き止まり標識。この標識で登山道は鋭角に折れます。ここでようやく尾根に上がった感じです。この真下あたりを東名高速道路の粟ヶ岳トンネルが貫通しているようです。
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1/3 11:54
15分ほど登ると、この行き止まり標識。この標識で登山道は鋭角に折れます。ここでようやく尾根に上がった感じです。この真下あたりを東名高速道路の粟ヶ岳トンネルが貫通しているようです。
行き止まり標識で尾根に上がったクマを、下からウサが撮っていてくれました。
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1/3 11:55
行き止まり標識で尾根に上がったクマを、下からウサが撮っていてくれました。
さあ!ここからがこのルートの最大の難所。硬いゴツゴツした岩と木の根に覆われた急登となりました。こいつはやっぱりコース時計回りでここを上りに設定して正解だったかも〜
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1/3 11:56
さあ!ここからがこのルートの最大の難所。硬いゴツゴツした岩と木の根に覆われた急登となりました。こいつはやっぱりコース時計回りでここを上りに設定して正解だったかも〜
岩場や木の根より厄介なのが、このザレた急斜面。ここは下りが正規ルートのようですが、下ってくるハイカーさんはみんな苦労していました。
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1/3 11:59
岩場や木の根より厄介なのが、このザレた急斜面。ここは下りが正規ルートのようですが、下ってくるハイカーさんはみんな苦労していました。
このような注意看板が至る所に立っています。ただ、登山道脇の樹木の間に張られたトラロープですから、無理に体重をかけない方がよろしいかと・・・
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1/3 12:03
このような注意看板が至る所に立っています。ただ、登山道脇の樹木の間に張られたトラロープですから、無理に体重をかけない方がよろしいかと・・・
ふ〜〜ようやく一段落かな〜
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1/3 12:04
ふ〜〜ようやく一段落かな〜
まだだ、まだ終わらんよ、と目の前に立ちはがかる岩塊が申もうしております・・・
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1/3 12:09
まだだ、まだ終わらんよ、と目の前に立ちはがかる岩塊が申もうしております・・・
尾根に上がってから20分ほどのところで、ようやく視界が少し開けました。さっき上を越えてきた粟ヶ岳トンネル手前の東名高速が見えました。
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1/3 12:16
尾根に上がってから20分ほどのところで、ようやく視界が少し開けました。さっき上を越えてきた粟ヶ岳トンネル手前の東名高速が見えました。
尾根に上がって30分。前方にようやく山頂の気配が。辺りには阿波々神社からと思われる神楽の調べが流れてきます。
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1/3 12:25
尾根に上がって30分。前方にようやく山頂の気配が。辺りには阿波々神社からと思われる神楽の調べが流れてきます。
まずは粟ヶ岳の山頂へ。山頂標識は阿波々神社本殿裏手の遊歩像沿いにありました。亥年の初登りなのでイノシシ君で「亥亥こといっぱい」♪
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1/3 12:35
まずは粟ヶ岳の山頂へ。山頂標識は阿波々神社本殿裏手の遊歩像沿いにありました。亥年の初登りなのでイノシシ君で「亥亥こといっぱい」♪
粟ヶ岳山頂にはNHK、SBS静岡放送、K-MIX(FM静岡)、SUTテレビ静岡の粟ヶ岳固定局アンテナが林立していました。
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1/3 12:40
粟ヶ岳山頂にはNHK、SBS静岡放送、K-MIX(FM静岡)、SUTテレビ静岡の粟ヶ岳固定局アンテナが林立していました。
アンテナ群の脇を抜けると一気に周囲が開けて、広場になりました。ここは桜の名所のようですね。そんな季節に再訪してもいいかも〜
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1/3 12:40
アンテナ群の脇を抜けると一気に周囲が開けて、広場になりました。ここは桜の名所のようですね。そんな季節に再訪してもいいかも〜
おお、やっぱり今日は最高の富士見日和ですね〜
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1/3 12:42
おお、やっぱり今日は最高の富士見日和ですね〜
さあウサクマもやっとランチにありつけます。粟ヶ岳で栗きんとん、いただきます〜ただ粟と栗が字が似てるってだけなんですけどね。さっき登場のイノシシ君のほか、我が家のアイドル、奥多摩・御岳山生まれのうりこちゃんも今回は初参加です。
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1/3 13:08
さあウサクマもやっとランチにありつけます。粟ヶ岳で栗きんとん、いただきます〜ただ粟と栗が字が似てるってだけなんですけどね。さっき登場のイノシシ君のほか、我が家のアイドル、奥多摩・御岳山生まれのうりこちゃんも今回は初参加です。
でも、こっちの方がもっと凄い!広場には茶草で作られた巨大なイノシシさんがいました〜ウサと比較しても、この巨大さです!
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1/3 13:34
でも、こっちの方がもっと凄い!広場には茶草で作られた巨大なイノシシさんがいました〜ウサと比較しても、この巨大さです!
広場からは富士山、大井川や牧之原台地、伊豆半島、駿河湾が一望です。
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1/3 13:38
広場からは富士山、大井川や牧之原台地、伊豆半島、駿河湾が一望です。
いかにもお正月の「謹賀新年」ですね〜ここが山頂だということを忘れそうですが、自家用車で直接登って来ることもできる山頂ですからね。
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1/3 13:40
いかにもお正月の「謹賀新年」ですね〜ここが山頂だということを忘れそうですが、自家用車で直接登って来ることもできる山頂ですからね。
遠く牧之原台地と大井川を見つめるイノシシ君の心境は如何に。
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1/3 13:43
遠く牧之原台地と大井川を見つめるイノシシ君の心境は如何に。
お腹も満足して身も心も落ち着いたので、本格的にお詣りさせていただきます。祭神として阿波比売命を祀り、創建は736年といいますから、めちゃめちゃ歴史のある神社です。
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1/3 13:48
お腹も満足して身も心も落ち着いたので、本格的にお詣りさせていただきます。祭神として阿波比売命を祀り、創建は736年といいますから、めちゃめちゃ歴史のある神社です。
御朱印もいただくことができました。
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1/3 13:55
御朱印もいただくことができました。
遠州七不思議のひとつにも挙げられる「粟ヶ岳の無間の鐘」の伝承では、鐘を井戸に投げ込んだと伝えられています。ここがその井戸だそうです。
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1/3 13:59
遠州七不思議のひとつにも挙げられる「粟ヶ岳の無間の鐘」の伝承では、鐘を井戸に投げ込んだと伝えられています。ここがその井戸だそうです。
こちらも磐座(いわくら)にも「地獄穴」と呼ばれる割れ目があり、「いまだその奥を知らず(地獄に通じる)」と伝説で語られているそうです。
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1/3 14:01
こちらも磐座(いわくら)にも「地獄穴」と呼ばれる割れ目があり、「いまだその奥を知らず(地獄に通じる)」と伝説で語られているそうです。
磐座の脇を抜けて下山します。
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1/3 14:01
磐座の脇を抜けて下山します。
山頂直下の急なつづら折れを下ると、道は整備された参道となりました。
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1/3 14:07
山頂直下の急なつづら折れを下ると、道は整備された参道となりました。
少し下ると古い鳥居と石段がありました。こちらが古来から参道なのかもしれませんね。
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1/3 14:10
少し下ると古い鳥居と石段がありました。こちらが古来から参道なのかもしれませんね。
ウサクマは里山トレッキングコースを逆走しているので、草刈り場ルートへ進みます。
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1/3 14:13
ウサクマは里山トレッキングコースを逆走しているので、草刈り場ルートへ進みます。
ここは草刈り場斜面の上に位置する南平広場。広いスペースと休憩ベンチがありますので、ここでランチを広げるのもいいかもしれません。
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1/3 14:14
ここは草刈り場斜面の上に位置する南平広場。広いスペースと休憩ベンチがありますので、ここでランチを広げるのもいいかもしれません。
南平広場から草刈り場斜面に入ると、素晴らしい展望が広がりました。この先に光るのは遠州灘でしょうか。
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1/3 14:23
南平広場から草刈り場斜面に入ると、素晴らしい展望が広がりました。この先に光るのは遠州灘でしょうか。
麓の東山集落は一面の茶畑ですね。実はこの斜面にはお茶の木で「茶」という巨大な文字が描かれています。
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1/3 14:25
麓の東山集落は一面の茶畑ですね。実はこの斜面にはお茶の木で「茶」という巨大な文字が描かれています。
草刈り場斜面を折り切って振り返ると、こんな感じ。茶草の黄色と空の青は絶妙なコントラストです。
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1/3 14:29
草刈り場斜面を折り切って振り返ると、こんな感じ。茶草の黄色と空の青は絶妙なコントラストです。
草刈り場斜面を降りきったら林道西山ルートに入ります。
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1/3 14:30
草刈り場斜面を降りきったら林道西山ルートに入ります。
冬の日差しにススキの穂がきらめいていました。
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1/3 14:38
冬の日差しにススキの穂がきらめいていました。
ちょっと寂しそうな林道ですが、しっかりと舗装されています。落ち葉や野鳥のさえずりも多くて、のんびり〜〜だけど、ウサさん、歩きながら眠っちゃだめですよ〜
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1/3 14:40
ちょっと寂しそうな林道ですが、しっかりと舗装されています。落ち葉や野鳥のさえずりも多くて、のんびり〜〜だけど、ウサさん、歩きながら眠っちゃだめですよ〜
路傍にはスイセンがたくさん咲いていました。もうそんな季節なんですね。
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1/3 14:46
路傍にはスイセンがたくさん咲いていました。もうそんな季節なんですね。
草刈り場斜面入口から20分ほどで大きな三叉路にでました。ここが倉真温泉と粟ヶ岳の中間点・榎辻です。
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1/3 14:52
草刈り場斜面入口から20分ほどで大きな三叉路にでました。ここが倉真温泉と粟ヶ岳の中間点・榎辻です。
榎辻からは尾根道ルートを往きます。このルートはまだ開通して間もないようです。ここはまだ落ち葉の下は簡易ながら舗装されています。
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1/3 14:53
榎辻からは尾根道ルートを往きます。このルートはまだ開通して間もないようです。ここはまだ落ち葉の下は簡易ながら舗装されています。
7分ほど歩くと送電鉄塔が林立する展望が広がりました。見晴らしの丘です。標識には「高圧鉄塔と新東名からエネルギーを考える」とあります・・・
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1/3 15:00
7分ほど歩くと送電鉄塔が林立する展望が広がりました。見晴らしの丘です。標識には「高圧鉄塔と新東名からエネルギーを考える」とあります・・・
風の尾根道と書かれた細い尾根道を往きます。確かに風が吹き抜けて、歩いて火照った体に気持ち良いですね。
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1/3 15:05
風の尾根道と書かれた細い尾根道を往きます。確かに風が吹き抜けて、歩いて火照った体に気持ち良いですね。
途中に「9号鉄塔展望台」という小さな標識があったので、それにひかれて急斜面を登り切ってみると、9号鉄塔が立っていました・・・いや、それだけなんですけどね。
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1/3 15:08
途中に「9号鉄塔展望台」という小さな標識があったので、それにひかれて急斜面を登り切ってみると、9号鉄塔が立っていました・・・いや、それだけなんですけどね。
鉄塔からルートに戻り、少し進むた貝太郎辻という分岐。ここから長源寺コースと宝殿神社コースに分かれます。
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1/3 15:14
鉄塔からルートに戻り、少し進むた貝太郎辻という分岐。ここから長源寺コースと宝殿神社コースに分かれます。
長源寺コースへの標識です。2016年に開通したばかりなのにルート不明瞭との投稿があったので注意てす。
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1/3 15:15
長源寺コースへの標識です。2016年に開通したばかりなのにルート不明瞭との投稿があったので注意てす。
ウサクマは安全に宝殿神社コースでいきます。
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1/3 15:15
ウサクマは安全に宝殿神社コースでいきます。
宝殿神社コースには所々に名所のようなポイントがあります。こちらは「ケヤキとブナの夫婦木」
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1/3 15:19
宝殿神社コースには所々に名所のようなポイントがあります。こちらは「ケヤキとブナの夫婦木」
ここは「歯朶の群生林」です。まあ「群生林」はちょっと大げさかな〜でも木漏れ日に青々としたらシダが揺れてキレイです。
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1/3 15:25
ここは「歯朶の群生林」です。まあ「群生林」はちょっと大げさかな〜でも木漏れ日に青々としたらシダが揺れてキレイです。
展望は利きませんが、道はとてもよく整備されています。
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1/3 15:26
展望は利きませんが、道はとてもよく整備されています。
再び送電鉄塔の脇を抜けようとすると〜
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1/3 15:27
再び送電鉄塔の脇を抜けようとすると〜
「竹やぶのまち」です。竹やぶのトンネルは、風が吹くと竹が打ち付けあって、まるで郷土玩具のようにカランコロン響きます。
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1/3 15:27
「竹やぶのまち」です。竹やぶのトンネルは、風が吹くと竹が打ち付けあって、まるで郷土玩具のようにカランコロン響きます。
ここは「三光鳥の鳴く森」ですが、残念ながら三光鳥の鳴き声を知りません。鳴いてたのかな〜
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1/3 15:30
ここは「三光鳥の鳴く森」ですが、残念ながら三光鳥の鳴き声を知りません。鳴いてたのかな〜
貝太郎辻から20分ほどで宝殿神社に到着しました。ここまでの無事を感謝してお詣りしました。
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1/3 15:38
貝太郎辻から20分ほどで宝殿神社に到着しました。ここまでの無事を感謝してお詣りしました。
トレッキングコースもだいぶ里の香りがしてきました。里山が西日を受けて染まります。
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1/3 15:41
トレッキングコースもだいぶ里の香りがしてきました。里山が西日を受けて染まります。
宝殿神社の鳥居を通過〜気持ちのいい山歩きをありがとうございました。
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1/3 15:43
宝殿神社の鳥居を通過〜気持ちのいい山歩きをありがとうございました。
今朝歩いた倉真川沿いの小径に戻ってきました〜
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1/3 15:44
今朝歩いた倉真川沿いの小径に戻ってきました〜
計画よりも幾分早めに起終点の倉真温泉バス停に帰ってこれました〜
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1/3 15:49
計画よりも幾分早めに起終点の倉真温泉バス停に帰ってこれました〜
バス停近くの自販機で栄養ドリンク系炭酸飲料わ一気飲み。ふ〜〜落ち着きました。
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1/3 16:00
バス停近くの自販機で栄養ドリンク系炭酸飲料わ一気飲み。ふ〜〜落ち着きました。
帰りのバスもや定刻どおりに到着〜無事に横浜まで帰れそうです。
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1/3 16:18
帰りのバスもや定刻どおりに到着〜無事に横浜まで帰れそうです。
年明け1発目お疲れ様デス。
Reliveの動画でもはっきりと茶の文字が見えました〜😁
面白いですね〜👍
あけおめです。
あの茶の字は地元の茶業会の方々が毎年草刈などで整備しているそうです。でも、登ってしまうと、逆に近すぎて見えないんですよね〜
富士山に登ると富士山が見えないのといっしょですね(笑
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