ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1698098
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

宮ケ瀬-榛ノ木丸-焼山-三ケ木

2019年01月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:30
距離
30.3km
登り
1,424m
下り
1,534m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:40
休憩
0:50
合計
8:30
7:45
61
8:46
8:46
34
9:49
9:49
41
尾根取付
10:30
10:40
37
11:24
11:41
30
12:11
12:17
6
休憩
12:23
12:23
9
縦走路合流
12:32
12:32
11
12:43
12:43
6
12:49
12:49
15
13:04
13:04
11
13:15
13:15
8
13:23
13:32
55
14:27
14:27
10
14:37
14:45
90
16:15
三ヶ木バス停
天候 曇りのち一時、小雪のち一時日差し有
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス 自転車
往路 2019年(令和元年)01月06日(日)
06:00 自宅、町田駅、駐輪場100円
06:10 町田 06:21 小田急小田原線 250円
06:36 本厚木 06:55 神奈川中央交通 670円
07:45 宮ヶ瀬

復路
14:27 西野々
14:37 焼山登山口 14:45
16:15 三ヶ木 16:25 神奈川中央交通、540円、橋本行だが、遠回りの小倉経由に乗ってしまった。ので、時間で10分、料金90円、余計に出費
17:15 橋本 17:22 JR横浜線、快速桜木町行 220円
17:52 町田 17:55
18:10 自宅
コース状況/
危険箇所等
早戸川の魚止橋の先から取付、そこからすでにロープに踏み跡はっきりしている。出足は踏み跡薄いものの(急な斜面と落ち葉)斜面が緩くなると、ほとんど普通の登山道のよう。たぶん、数年前はもっと人が少なかったんだろうけど、詳細登山図のおかげで、マイナーなルートを歩く人が増えたようだ。

前回は早戸川林道が雪で通れなかったので、人がいなかったが、今回は鳥屋さんが大勢いたのには驚く
その他周辺情報 次回の登山、茨菰山(ほおづきやま)、仙洞寺山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1701850.html
前回の登山、京塚山-金剛山-鉢岡山-峰山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1693050.html
宮ヶ瀬よりいつものごとく、早戸川林道を1時間45分
宮ヶ瀬よりいつものごとく、早戸川林道を1時間45分
三日月橋の少し手前で見えた、榛の木丸の尾根っぽい
三日月橋の少し手前で見えた、榛の木丸の尾根っぽい
三日月橋
三日月橋のちょっと先、水場有り
三日月橋のちょっと先、水場有り
林道からの取付場所から南側を見る
林道からの取付場所から南側を見る
取付場所には、ロープや踏み跡がはっきり付いている
1
取付場所には、ロープや踏み跡がはっきり付いている
最初はこんな感じの滑り易い急な斜面
最初はこんな感じの滑り易い急な斜面
昭文社の榛ノ木丸(はんのきまる)の付近は低木に覆われた平らなピーク。標識のようなものは見当たらなかった。ヤマレコでは、榛ノ木丸東峰と登録されている。最高地点に休むような場所がないが、周辺には、木が生えてない場所が点在する
1
昭文社の榛ノ木丸(はんのきまる)の付近は低木に覆われた平らなピーク。標識のようなものは見当たらなかった。ヤマレコでは、榛ノ木丸東峰と登録されている。最高地点に休むような場所がないが、周辺には、木が生えてない場所が点在する
平らな尾根を進んで、少し登った辺りに榛の木丸の標識があった。しかし、伝道の頭ですと削って書いてある。林の覆われ展望はない
平らな尾根を進んで、少し登った辺りに榛の木丸の標識があった。しかし、伝道の頭ですと削って書いてある。林の覆われ展望はない
主脈登山道に出た所
主脈登山道に出た所
と、登山道側から登って来た所を見る。注意して見ないと入口はわからないが、少し進むと踏み跡は見える
と、登山道側から登って来た所を見る。注意して見ないと入口はわからないが、少し進むと踏み跡は見える
不二家ネクター。きれいだが半分は無くなっている
2
不二家ネクター。きれいだが半分は無くなっている
焼山にて、東海自然歩道の案内板だが、バージョンアップしたようで、要所の分岐点の略図が書いてある
焼山にて、東海自然歩道の案内板だが、バージョンアップしたようで、要所の分岐点の略図が書いてある
西野々バス停。最終バスは確認して来たのだが、途中を見るのを忘れていたというか、休日は2本しかない。2時間も待てないので、三ヶ木まで歩く
1
西野々バス停。最終バスは確認して来たのだが、途中を見るのを忘れていたというか、休日は2本しかない。2時間も待てないので、三ヶ木まで歩く
青野原関所跡というのがあった
青野原関所跡というのがあった
その石碑
鮑子地区の集乳所の建物。前にも撮ったかもしれないが?
1
鮑子地区の集乳所の建物。前にも撮ったかもしれないが?
鮑子(あびこ)の神社で休む。隣の集会所?社務所?で新年会なのか、カラオケの声が漏れていた
鮑子(あびこ)の神社で休む。隣の集会所?社務所?で新年会なのか、カラオケの声が漏れていた
三ケ木に近い辺りにあった石碑。何て読むのか?『道祖神』かな? 裏には天保十年正月吉日と書いてあった
三ケ木に近い辺りにあった石碑。何て読むのか?『道祖神』かな? 裏には天保十年正月吉日と書いてあった
三ヶ木で橋本行のバスが居たので、乗って待っていたのだが、隣に来たバスが先に橋本行で行ってしまった??と思ったらやらかしてしまった。遠回りの小倉経由に乗ってしまった
1
三ヶ木で橋本行のバスが居たので、乗って待っていたのだが、隣に来たバスが先に橋本行で行ってしまった??と思ったらやらかしてしまった。遠回りの小倉経由に乗ってしまった

感想

後日

以前から気になっていた、榛ノ木丸に行くことにする。当初の計画では、泊り装備で、袖平山まで行って、東屋の屋根下で翌日帰るというものだったが、まだ、腰の痛みが取れないということで、日帰りすることにした。暮れの三つ峠では、泊りで行ったのだが、やはり歩くのは問題ないのだが、急な登りでなのか、装備が重いからなのか、両方ともなのか。その夜に寝ていると腰が痛くてたまらなかったので、やっぱり泊りではまだ、きついのかなと思いしばらく日帰りで様子を見ることにする。

宮ケ瀬バス停では、私を含む3人ほど登山者が降りたようだが、何処へ向かったのかわからない。林道には鳥を観察しているのか、大きな望遠鏡や三脚を持った人が所々に居た。前回歩いた時には、宮ケ瀬湖の周辺だけだったが、今回は林道の奥の方までずっといたのでちょっとびっくりだった。

この榛ノ木丸の尾根については、登り始めがやや急で、枯葉と乾いた土のフラットな斜面が滑りやすいくらいで、そこを過ぎると標識とかは何もないが、道は殆ど普通の登山道のようで、問題ない。痩せた尾根を通るところもなく、不安になるような所は全くなかった。

ただ、榛ノ木丸の位置が、昭文社の地図と、現地にある私製標識の位置が異なっているのが、気になるところ。昭文社の山の位置には、緩やかな小ピークがあるものの、背の低い灌木に覆われ、休む場も無く、もちろん山名標識の様なものも見当たらなかった。その先の榛の木丸私製標識には、伝道の頭です。と後から削られて書かれた文字があった。確かに伝道沢の頭に位置するので、伝道沢の頭というのが良いようにも思う。天気がずっと曇りで、主稜線方面は雲の中にずっと隠れていた。途中、小雪が舞い散る場面もあったが、すぐに止んだ。焼山を下っている途中で、一時的に日差しがあったりもしたがほんの一瞬でまた、隠れてしまった。
登山道を焼山へ向けて下って行く途中で、一人の登山者に追いついてしまったので、道をあけていただいたので、先へ行かせてもらった。黍殻山の避難小屋の少し手前だったか、そういえば前回来た時にはまだ工事中だった避難小屋はとっくに完成しているようだが、まだ近くに行って覗いたことがなかった。が寄り道するとさっき抜いた人に追いつかれてしまうのも面倒なので、素通りする。焼山から最後に車道に出るところで、分岐があるのだが、いつも右の道を選択していたが、今回左に行く道を行ってみると、小さな沢を渡って林道に上がり、西野々のバス停に出て来た。この道は始めた歩くのかもしれない。バスの時間まで2時間くらいあるので、三ケ木まで歩くことにする。途中の鮑子の神社で休む。ここは休憩するのにちょうどいい場所なのだが、偶に子供が遊んでいる場合もあり、そんなときは素通りするのだが、今回はいないのでゆっくり休めた。三ケ木の少し手前の青山の交差点にほど近い角の入り組んだところにピザのお店がある。今やっているのかよくわからないのだが、20代のころに会社の連中と来たことがある。前を通ってみたが、この日は明かりは点いていなかった。ヤフー地図を見るとまだ、店名であるドリームファームなる名前は掲載されているので、やっているのだろう。

つづく

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:501人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら