各務原アルプス
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- GPS
- 04:17
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 699m
- 下り
- 688m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急な斜面にはロープあり。雪やぬかるんでいる場合はスリップ注意。 |
写真
感想
朝起きるのが遅くなり、雪の心配のあまりない場所で、以前から気になっていた各務原アルプスに行くことにした。ヤマレコでもたびたび紹介されており一度周回してみたかった。地図はヤマレコのものを参考にしてみた。11時頃に到着したため、4時間位で行けるところまでとした。未明の雪がところどころにうっすらとあるのでチェーンアイゼンを携行していく。時計と反対周りのコースで周回する。標高差はあまりないが結構急なところも多かった。金比羅・明王の稜線コースは大変気持ちが良い。明王からは360度のパノラマで疲れが吹っ飛ぶ。そこからは林道経由で迫間山に向かった。林道を下ると日陰ということもあり雪が解けておらず、凍結でスリップ注意である。この周回コースは稜線のアップダウンの繰り返しで結構きつく、疲れも重なりペースを落としながら進んでいった。向山までの道のりが結構長く途中で途中の風裏で昼食をとり休憩した。風が当たらなければ気持ちがいい温度であった。向山展望台からの景色もいい。このあたりからは標識もなくコース取りに気を使う。向山を過ぎて桐谷の登山口で関江南線の道に出た。かなりの交通量で歩道がなく危険である。このところで持っていた地図が切れており、コース取りに手間取って時間ロス。近くの人に大体の位置を聞いてコースを修正。東海自然歩道の案内図もわかりづらいがどうにか予定した時間で駐車地に戻ることができた。
この山並みはいろいろなコースがあり結構楽しめる。アップダウンも多いのでトレーニングにもいいと思われる。里山としての人気もある山のようで明王方面は人が多く感じた。
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