藻岩山
- GPS
- 01:48
- 距離
- 5.4km
- 登り
- 449m
- 下り
- 460m
コースタイム
- 山行
- 1:15
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 1:35
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
グローブ
ゲイター
毛帽子
靴
サブザック
アイゼン
行動食
水筒(保温性)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
時計
サングラス
ストック
|
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感想
嫁さんの里帰りに随伴で札幌滞在中、午前中だけ時間を貰って軽くハイキングと、札幌市民憩いの山藻岩山へ。お義父さんの車を借りたのでスキー場から往復ルートとした。
僕の足回りは、旅行用で履いて来た雪道対応のブーツに、スパッツと6本歯アイゼン、ストックも持って来た。地元の入山者も大体軽登山靴か長靴に軽アイゼン使用。スキー板担いでシートラの人もちらほらと。
登山口から林の斜面を経て尾根筋の道へ、スキーゲレンデの端を登って行く。良く踏まれてアイゼンの爪がサクッと入る雪面、崩れもしなく歩き易い。殆どステップにはなっていないので、登りはアイゼンなしだと無駄に神経を使い、下りは靴スキーのスリルを味わうのでなければアイゼン必須。
377mのピークを越えて一旦下り、再び登りになる所が兎平の斜面の上。このスキー場一番の急斜面で昔僕も滑ったことがあるが、今はここに入ってくるゲレンデスキーヤーは全くいない。きっとリフト降り場からは進入を止められているのだろう、山スキーヤーの狙い目か。
平坦地に上がり、電波設備の横を抜けると藻岩山ロープウェイの駅、もう僅か一頑張りで山頂。展望台の建屋屋上に外階段から上がって、360度の展望を楽しむ。霞があって遠くの山や海は見えないが、東北正面に広がる大都会札幌市街地、後の西南には空沼岳、札幌岳辺りの山々、横の西北にはアンテナ林立の手稲山といったところが良く見えた。
下山は来た道を戻る。ロープウェイ駅近くに「スキー守護神」の藻岩山神社、ここには拝んで行かなくちゃ。そしてサクサクっと駆け下りた。終始日射しも明るく楽しいハイキングだった。午後は天気が崩れて街中でも吹雪、千歳空港で105便が欠航、2000人が空港で夜を明かす、とニュースになったのだが。
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