恐羅漢山

2019年01月07日(月) [日帰り]

• GPS: 01:46
• 距離: 4.1km
• 登り: 135m
• 下り: 403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:47

距離 4.1km 登り 138m 下り 409m

10:31 スタート地点
10:59 立山分岐
11:08 11:10 恐羅漢山
11:20 立山分岐
11:42 早手峠
11:56 夏焼峠
12:16 12:17 恐羅漢山牛小屋高原エコロジーキャンプ場ゲート
12:18 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

※前泊は戸河内ICすぐの道の駅来夢とごうち

※車はスノーパークの駐車場利用、カヤバタリフト500円。乗り場で支払い。おつりはあまり持ち合わせていないみたいだったで、500円玉握りしめて乗せてもらうのがいいかも。

※以下サイトでリフト運行状況が確認できる
https://www.osorakan.co.jp/winter/

コース状況／危険箇所等

今回歩いたコースのトレースはしっかり。リフト降りてから稜線まで少し雪が柔く折角持ってきたので私はわかんを使ったが、稜線の道に合流してからはそこそこ固く踏みしめられた道だったので結局脱いだ。

その他周辺情報

湯屋温泉元湯「子安華湯館」　４００円　http://www.all-iwami.com/modules/guide/index.php?action=SpotView&spot_id=316
※ボディソープと石鹸のみ備え付け

写真

1/7 10:33

1/7 10:40

一応持ってきたので履く

1/7 10:44

1/7 10:59

いい雪景色

1/7 11:06

旧羅漢へと、台所原への道は誰も歩いていない

1/7 11:08

誰もいない静かな山頂を楽しめる。

1/7 11:13

三角点は埋もれていた

1/7 11:49

1/7 11:56

1/7 12:15

下のリフト乗り場に戻ってきた。下山した旨一言声がけして車へ

1/7 12:15

スキー場は営業してリフト動いているのに誰もおらずガラガラ…。もっと利用してあげてください。

1/7 12:17

駐車場へ戻った。

1/7 12:18

駐車場すぐ近くの道からカヤバタリフトへ行ける

1/7 13:46

三瓶山へ向かう途中の温泉に浸かる

1/7 14:16

撮影機器：

PENTAX Optio W60 PENTAX

感想

Murodo_no_hito

道の駅とごうちで天気が良くないため1日停滞し翌日曇りではあったが恐羅漢山へ向かう。道は雪がだいぶ解けていたが、道の脇の雪が日中に溶けて路面凍結を引き起こすと思うので、この時期はスタッドレスにしたほうがいい。

登山口であるスノーパークは営業しているのに閑散としており両手で数えるほどしかお客がいない。平日ということもあってかほぼ貸し切りで滑れます。調べると以前つぶれかけてるみたいなので、近隣の方はもっと利用してあげてほしい。私はカヤバタリフトから500円払って上まで行った。途中の中継点では降りずに2つ目で降りる。

リフトを降りると係の方がコース状況について丁寧に教えてくれた。初見の場所なのでこれはありがたい。下山したら下の係の人に伝えてとのこと。道の雪は主に脛丈〜ひざ下。私が歩いたコースえあればつぼ足オンリーでOKでした。道の傾斜が緩やかなのでアイゼンはいらない。

リフト降りてからそんなに時間もかからず山頂へ。下山を楽しむ感じでした。ラッセル楽しみたい人は今回のルートからさらに足を延ばして歩けばいい。