金時山(乙女峠〜矢倉沢峠)

2012年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 6.8km
• 登り: 618m
• 下り: 618m

コースタイム

仙石BS 7:09 - 7:53 乙女口 - 8:57 乙女峠 9:07 - 9:30 長尾山 - 10:23 金時山 10:53 - 11:42 矢倉沢峠 12:01 - 12:32 金時登山口 - 12:38 仙石BS

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原〜仙石BS
仙石BS〜小田原

コース状況／危険箇所等

登山道は雪道だが良く踏まれている。
金時山前後は凍結部分があるのでアイゼン装着推奨。

写真

2/19 7:36

仙石から乙女口へ向かう国道から
雪が舞っているが、外輪山の後には青空が見える

2/19 7:39

金時神社入口付近から金時山

2/19 7:52

乙女口登山口

2/19 8:12

檜林の中、根っこだらけの登山道

2/19 8:42

家内との距離が離れないよう待つことが多い

2/19 8:57

ようやく乙女峠

2/19 8:59

ちょっと残念な富士山、しかしこれが今日のベスト。

2/19 9:29

長尾山、雪は止みそうにない。

2/19 9:34

パフパフの雪道

2/19 9:41

富士山の頭の雲は取れそうにない

2/19 9:42

丹沢方面

2/19 9:45

富士の裾野の先に雪山が見えた。甲斐駒かな?

2/19 10:21

寒々とした金時山頂上

2/19 10:26

表に人の姿が見えないが、小屋の中は混みあっていました。

2/19 11:32

矢倉沢峠手前から金時山

2/19 11:32

丸岳方面

2/19 11:34

明神が岳方面、日が当たると箱根竹に付いた雪がきれい。

撮影機器：

Canon PowerShot SX110 IS Canon

感想

satojiji

前回金時山から箱根町までの外輪山縦走をしたので、今回金時山から箱根湯本まで歩いてみようと計画したのだが、家内が金時山だけ同行させてくれと言ってきた。
暗雲が立ち込めてきたが、断る訳にはいかないので了承した。
はたしてバスを降りると雪が舞っていた。しかし西の空に青空が見えていたので、天候は良くなる方向と期待して出発した。
乙女口から登山道に入る。積雪はあるが良く踏まれていて歩きやすい。しかし家内は膝のリハビリ中ということもあり、なかなかペースが上がらない。視認出来る範囲で待ちながら登る。
乙女峠では富士山は頭が雲で霞んでいたが、中腹以下は晴れていたのでこれから雲が上にあがり、金時山ではきれいに見えると期待したのだったが、実際には金時山自体にガスがかかり、展望はゼロであった。
金時山に到着した時点で、湯本までの縦走はあきらめた。時間がかなりオーバーしていることと、展望が期待出来ないことで心が折れてしまった。
また天気が良い日に再挑戦することにしよう。