交通至便+車道歩きなし+温泉ありのラッセル体験<葛老山>
- GPS
- 02:23
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 552m
- 下り
- 597m
コースタイム
↓
第一ベンチ 10:07
↓
葛老山 11:00〜11:07
↓
道の駅湯西川 11:50
歩行時間 2時間24分
天候 | 山頂は寒くて早々に退散 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
◇道の駅と湯西川温泉駅は同じ施設です ◇道の駅には温泉があり、食事もできます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所ありません 東京から手っ取り早くラッセル経験ができるのでお勧めコースです。 難易度も高くありません。 ただ下のほうは登山道が凍結しているので軽アイゼンが必要 山頂付近はスノーシューを使いました。 |
写真
感想
この方面の山を登り何度かこの施設を利用した
「この施設いいな〜」 とメドを付けたらなんと、ヤマレコに葛老山(かつろうやま)が登れるとあるではありませんか!
標高も低いしラッセル体験にはちょうどいいと数人を募る予定でしたが、地元以外には知られていない葛老山だしトレースのない雪山など興味がないのでしょうか。いつものN氏同行です。
出発準備は暖かい駅の待合室(自販機とロッカーあり) 登山口は道の裏手に回って取り付く
下山後はリーズナブルな温泉(500円) 食堂も併設されている道の駅
僕の知ってる限り、これほど登山者に対して施設充実している山はないです。
葛老山は無雪期なら子供でも登れるハイキングコースですが、雪が積もっているこの季節はラッセルできそうと。
ただずいぶん前に付けられたトレースが第一ベンチくらまで続いていましたが、それより上はトレースはかき消され適当に尾根伝いに登りました。
山頂が近付くにつれ徐々に雪が増えるが、スノーシューを履いて膝下くらい。 大したことないです。
山頂に着いてもあずま屋があるが、ベンチは雪に埋もれ使えなかった。掘り返す元気はかぜ気味のためナシ。 下山は駆け下りるように自らのトレース通り引き返した。
途中で女性の方が単独で登って行きました おそらく11時くらいに出発したと思われますが、たぶん余裕で往復できるでしょう。
ここなら北千住から直行列車で2時間30分 歩行時間もラッセルができて手ごろで温泉や食堂などの施設、どれをとってもこちらのほうが楽しく快適です。
きょうはかぜ気味(後日検査したとことインフルでした)で体調が良くなかったので早々に引き揚げました。
やっぱり雪山はラッセルに限るな。。 楽しいラッセル体験ができ最高の気分で温泉に浸かり下山後1時間後にやってくる電車で帰宅しました。
温泉で聞いたところ春や秋には葛老山に登る人は多く、冬季はほぼ皆無とのこと。
無雪期なら東京からハイキングでも楽しいのではないのでしょうか。
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