記録ID: 170096
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
筑波山系の北端 雨引山
2012年02月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:32
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 468m
- 下り
- 455m
コースタイム
8時31分 岩瀬駅
9時15分 御嶽山
9時46分 NTTアンテナ
10時00分 雨引山山頂
10時26分 雨引観音への分岐
10時55分 雨引観音
11時15分 りんりんロード
12時03分 岩瀬駅
9時15分 御嶽山
9時46分 NTTアンテナ
10時00分 雨引山山頂
10時26分 雨引観音への分岐
10時55分 雨引観音
11時15分 りんりんロード
12時03分 岩瀬駅
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
マイカーの場合は岩瀬駅南側駐車場利用可能 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険場所はありませんが、国土地理院の二万五千分の一の地図上の登山道は、駅裏からのアプローチ以外は踏み跡少なく迷いますので、岩瀬駅の案内板での確認が必要です。 |
写真
感想
昨夜からどの山に行くか悩んだ末、電車でアプローチ可能な雨引山に決定
岩瀬駅からは筑波山までの縦走ルートがあるのですが、20キロ以上の行程があるため、よほど早く出ないとたどり着かないために、今回は下見をがてらに決めました。
このルートの問題は、途中でエスケープしても路線バスが無いため、徒歩で岩瀬駅に戻るかか、タクシーしかないのが難点です。今回は雨引山まで行って、りんりんロードを戻ることにしました。
岩瀬駅を降りて、案内板を確認せずに、国土地理院の地図を頼りにアプローチしたのが大きな間違いの始まり、真壁方面に県道を歩いてから、山に向かったものの、途中で踏み跡もなくなり、藪の中をさまよい、何度も地図と方角を確認して、30分ほどしてなんとか本来のルートに復帰、危険は感じませんでしたが、森の中をさまようのはどんな低い山でもいやですね。
関東ふれあいの道を進むと、いくつかののビューポイントがあり、北関東道や富士山も見えまして、眺望の良さに感激しながら進みます。
一昨日の雪も北側斜面には残っており、特に凍結はありませんが、丸太を組んだ階段には閉口しました。
雨引山の頂上は、眺望もよく日光連山から遠くは富士山まで見えますが、今日は霞がかかり少し残念でした。
雨引観音は、安産にご利益があるとの言い伝えがあり、赤ちゃんを連れた参拝者が多数おり賑わっていました。また、読経や鐘の音が山中に響くため、にぎわいを感じながら山歩きができました。
雨引観音を下ってからは、昔の鉄道の跡を岩瀬駅まで向かいました。
ひとまず、筑波山縦走への準備第一段階は終了しました。
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