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Yamareco

記録ID: 1701752
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雪山ハイキング
北陸

牛岳(牛嶽)

2019年01月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.3km
登り
810m
下り
791m

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:28
合計
4:49
6:50
151
スタート地点
9:21
9:25
15
9:40
10:03
16
10:19
10:20
79
11:39
ゴール地点
トレースは手書きです。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高岡、砺波方面から国道156号を五箇山方面へ。庄川町を外れ、金屋トンネルを過ぎてすぐに国道471号との分岐がありますので左折して471号に入ります(利賀村方面)。小牧ダムの堤を右にみてしばらく道なりに行くと左手に「ふるさと遊歩道 牛嶽山頂入口」の矢印看板がありますので付近の路肩に駐車します(道幅が十分に広くなっているところ)。
コース状況/
危険箇所等
登山届ボックスなどは見当たりませんでした。

当日の状況です。
車道を少し歩いてふるさと歩道の登山口から登ります。全般的に雪道はしっかりしたトレースがあるので迷うことはないと思います。
林道を串刺しにして登っていくと林道の小牧側登山口(雪のない季節はここまで車で来ることができます)に到着します。
そこからは杉の植林地帯を進みます。
単調な景色に飽きる頃合いに杉林を抜け、落葉しきった広葉樹林帯に突入します。
西尾根と合流したら左折して稜線伝いに行けば牛岳最高点があり、さらに進めば牛嶽神社のあるピークに到着します。
その他周辺情報 利用しませんでしたが最寄りは湯谷温泉でしょうか。
ふるさと歩道を歩いて小牧側登山口まで来ました。無雪期だとここまで車で来ることができます。
2019年01月12日 07:18撮影 by  N01F, DoCoMo
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ふるさと歩道を歩いて小牧側登山口まで来ました。無雪期だとここまで車で来ることができます。
スケベ・・・と読んではいけないのでしょうね。この後すぐに林道と交差しますがトレース通りいきましょう。
2019年01月12日 07:27撮影 by  N01F, DoCoMo
1
1/12 7:27
スケベ・・・と読んではいけないのでしょうね。この後すぐに林道と交差しますがトレース通りいきましょう。
近年、無雪期の稜線コース(冬道と一致)が整備されました。ここは無雪期の旧道(山腹をトラバースするコース)分岐点だと思います。
2019年01月12日 08:16撮影 by  N01F, DoCoMo
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近年、無雪期の稜線コース(冬道と一致)が整備されました。ここは無雪期の旧道(山腹をトラバースするコース)分岐点だと思います。
稜線に近づくと急登部分が所々あります。
2019年01月12日 08:31撮影 by  N01F, DoCoMo
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稜線に近づくと急登部分が所々あります。
トレースが二つ。自分は左から来ました。
2019年01月12日 08:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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トレースが二つ。自分は左から来ました。
谷は利賀川です。利賀側の左側山塊斜面に国道471号。山塊奥に高峰(写真ではわかりにくいですが頂上に電波塔群があります)。そのさらに右奥に金剛堂山。
2019年01月12日 08:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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谷は利賀川です。利賀側の左側山塊斜面に国道471号。山塊奥に高峰(写真ではわかりにくいですが頂上に電波塔群があります)。そのさらに右奥に金剛堂山。
西尾根との合流点付近にいます。反射板のあるピーク(牛岳南尾根871ピーク)越しに白木峰が見えます。
2019年01月12日 08:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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西尾根との合流点付近にいます。反射板のあるピーク(牛岳南尾根871ピーク)越しに白木峰が見えます。
手前の山は862.9ピーク(鉢巻山)。その遠方に白山から大笠山に至る稜線。
2019年01月12日 08:47撮影 by  N01F, DoCoMo
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手前の山は862.9ピーク(鉢巻山)。その遠方に白山から大笠山に至る稜線。
鉢巻山右奥には道宗道の山々(右から大寺山、扇山、赤祖父山、奥に向けて高清水山、高落場山)。
2019年01月12日 08:47撮影 by  N01F, DoCoMo
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鉢巻山右奥には道宗道の山々(右から大寺山、扇山、赤祖父山、奥に向けて高清水山、高落場山)。
稜線にはいい感じのブナがあります。
2019年01月12日 09:01撮影 by  N01F, DoCoMo
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稜線にはいい感じのブナがあります。
牛岳最高点に来ました。ここからさらに奥のピーク(牛嶽神社)まで足を延ばす予定です。
2019年01月12日 09:22撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛岳最高点に来ました。ここからさらに奥のピーク(牛嶽神社)まで足を延ばす予定です。
牛岳最高点から左に白木峰、右に金剛堂山を見ています。ここからだと反射板ピーク、高峰、金剛堂山が一直線になります。
2019年01月12日 09:23撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛岳最高点から左に白木峰、右に金剛堂山を見ています。ここからだと反射板ピーク、高峰、金剛堂山が一直線になります。
もうすぐ牛嶽神社
2019年01月12日 09:40撮影 by  N01F, DoCoMo
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もうすぐ牛嶽神社
牛嶽神社から高尾山、鉢伏山方向を見ています。
2019年01月12日 09:43撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社から高尾山、鉢伏山方向を見ています。
牛嶽神社から北尾根を見ています。
2019年01月12日 09:44撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社から北尾根を見ています。
牛嶽神社から八尾方向を見ています。
2019年01月12日 09:45撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社から八尾方向を見ています。
牛嶽神社から御鷹山を見ています。御鷹山少し右遠方に戸田峰です。
2019年01月12日 09:45撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社から御鷹山を見ています。御鷹山少し右遠方に戸田峰です。
牛嶽神社から牛岳スキー場ゲレンデトップを見ています(左手の白いピーク)。
2019年01月12日 09:45撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社から牛岳スキー場ゲレンデトップを見ています(左手の白いピーク)。
牛嶽神社まで来ると南尾根が近くなります。左遠方に白木峰。中央遠方に金剛堂山。
2019年01月12日 09:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社まで来ると南尾根が近くなります。左遠方に白木峰。中央遠方に金剛堂山。
牛嶽神社から鉢巻山を見ています。ほかにもいろいろ見えていますが省略。
2019年01月12日 09:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社から鉢巻山を見ています。ほかにもいろいろ見えていますが省略。
高峰、金剛堂山少しアップで。
2019年01月12日 10:02撮影 by  N01F, DoCoMo
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高峰、金剛堂山少しアップで。
白山から大笠山方向を少しアップで。
2019年01月12日 10:03撮影 by  N01F, DoCoMo
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白山から大笠山方向を少しアップで。
牛嶽神社からの帰路です。もう一度最高点を目指しています。
2019年01月12日 10:07撮影 by  N01F, DoCoMo
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牛嶽神社からの帰路です。もう一度最高点を目指しています。
最高点からの帰路です。日が差してきました。
2019年01月12日 10:33撮影 by  N01F, DoCoMo
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最高点からの帰路です。日が差してきました。
西尾根合流点から少し降りて来ました。下山時は高尾山と鉢伏山が重なるように見えていればOKです。
2019年01月12日 10:55撮影 by  N01F, DoCoMo
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西尾根合流点から少し降りて来ました。下山時は高尾山と鉢伏山が重なるように見えていればOKです。
広葉樹林から杉林へ入るところです。
2019年01月12日 11:15撮影 by  N01F, DoCoMo
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広葉樹林から杉林へ入るところです。
下山しました。車道奥に車が見えますがあそこが最寄りの駐車スペースで1台程度、その上部に2台程度のスペースがあります。探せばもっとあるかもしれません。
2019年01月12日 11:39撮影 by  N01F, DoCoMo
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下山しました。車道奥に車が見えますがあそこが最寄りの駐車スペースで1台程度、その上部に2台程度のスペースがあります。探せばもっとあるかもしれません。
撮影機器:

装備

備考 ワカンを持参しましたがトレースがしっかりしていたため使用しませんでした。

感想

天気予報が悪くないので前から気になっていた鉢巻山に行こうと思いました。しかしながら自分の体力ではラッセルがきつくて届かないだろうと判断しました。
というわけで無難な牛岳にしました。
本日の登山者は自分を含め単独男性4名でした。
いい感じのスノーハイクができて満足しています。

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