綿向山（霧氷は無いけど好展望）

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:03
• 距離: 10.2km
• 登り: 883m
• 下り: 868m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 2:07
• 合計: 5:01

距離 10.2km 登り 883m 下り 886m

7:10 御幸橋駐車場
7:26 7:31 ヒミズ谷出合小屋
8:01 8:10 綿向山三合目
8:12 8:22 あざみ小舎
8:26 8:37 五合目小屋
8:51 8:53 七合目行者コバ
9:18 10:10 綿向山
10:19 10:37 綿向北尾根分岐
10:44 10:45 綿向山
11:00 七合目行者コバ
11:11 11:19 五合目小屋
11:24 11:29 あざみ小舎
11:32 11:35 綿向山三合目
11:55 11:58 ヒミズ谷出合小屋
12:11 御幸橋駐車場
12:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

御幸橋駐車場は、朝7時過ぎで約7割の混み。
下山時は満杯で臨時駐車場にも沢山の車あり。

コース状況／危険箇所等

あざみ小舎でアイゼン装着。

写真

1/13 7:09

黒々とした山を見て、ガックリしながら御幸橋駐車場を出発。

1/13 7:25

ヒズミ谷出合小屋で登山届を提出。

1/13 7:57

二合目辺りから凍結雪道に。

1/13 8:20

あざみ小舎でアイゼン装着。

1/13 8:34

五合目小屋通過。

1/13 8:52

七合目に出ると、強風が吹いていて、耳がちぎれそうに寒い。ここから、寒風の中、尾根直登の冬道へ。

1/13 9:10

山頂付近で僅かな霧氷。

1/13 9:13

イイ感じ。

1/13 9:17

綿向山 山頂到着。

1/13 9:18

鳥居の向こうに水無山。

1/13 9:49

伊勢湾を航行する船も見える。

1/13 9:19

雨乞岳と鎌ヶ岳。

1/13 10:11

鎌ヶ岳〜水沢岳をアップで。

1/13 9:26

雨乞岳をアップで。

1/13 9:26

雨乞岳の左、イブネ、クラシ方面。

1/13 9:41

その左に御嶽山が見える。

1/13 9:41

その左に乗鞍岳。その左は穂高か？　左端の雪山は竜ヶ岳？

1/13 9:29

更に左、霊仙山から御池岳方面。

1/13 9:46

御池岳のアップ。手前は北尾根分岐からイハイガ岳方面の雪原。

1/13 9:29

鈴ヶ岳と御池岳の間をアップ。奥に白山がチラリ。御池岳手前に天狗堂。

1/13 9:29

霊仙山と伊吹山をアップで。

1/13 9:18

山頂の南側。

1/13 9:33

南側から青空をバックに山頂を見る。

1/13 10:12

北尾根分岐まで行ってみます。

1/13 10:12

気持ちが良い尾根歩き。

1/13 10:40

幸福ブナ。

1/13 10:15

冬季入山危険表示があります。

1/13 10:16

北尾根分岐を少し越えた、右端のポイントまで行って引き返します。

1/13 10:19

イハイガ岳、竜王山ルート　冬季入山危険表示。

1/13 10:23

綿向山山頂を振り返る。

1/13 10:36

霊仙山と伊吹山の右にある冠雪した山は？位置的にも形も能郷白山だが近すぎる？

1/13 10:35

こちらは琵琶湖と湖北の山。

1/13 10:35

琵琶湖と比良山。

1/13 10:35

琵琶湖と蓬莱山をアップで。

1/13 10:37

景色を堪能して、引き返します。

1/13 10:44

下山開始。

1/13 10:59

多くの登山客で七合目は混雑。

1/13 11:11

五合目小屋もスルーして、あざみ小舎でアイゼン脱着。

1/13 12:10

駐車場は満車状態になってました。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X4 Canon

COOLPIX AW100 NIKON

感想

kuromoji

　青空をバックに美しい樹氷を観たくて綿向山を目指したが、御幸橋駐車場に到着すると山は黒々として樹氷は無いみたい。ガックリしながら登山開始。
　
　好天だったが、七合目に到着するとかなり強い風があり、寒風の中で尾根の直登。山頂付近まで登ると僅かな霧氷が迎えてくれた。

　霧氷は残念だったが、山頂に到着すると素晴らしい好展望。綿向山から御嶽、乗鞍や白山（望遠でチラリ）まで見えたのは初めて。日差しに輝く伊勢湾の展望も美しかった。

　下山時に北尾根分岐を経てイハイガ岳方面の雪原までピストン。ここでの展望も素晴らしく、やや霞んではいたが、湖北、比良の山並みを琵琶湖越しに見る事ができた。この場所ではやや大きめのエビの尻尾もありました。　スタート時は落ち込んでいたが、今季初めての雪遊びもでき、大満足。