トマの耳まで（谷川岳）

2019年01月13日(日) [日帰り]

• GPS: 03:47
• 距離: 6.0km
• 登り: 756m
• 下り: 740m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:47

距離 6.0km 登り 756m 下り 757m

9:08 天神平
9:32 天神平・天神峠分岐点
9:58 10:04 熊穴沢避難小屋
10:35 10:38 天狗の留まり場
11:02 天神ザンゲ岩
11:18 谷川岳・肩の小屋
11:25 11:34 谷川岳（トマノ耳）
11:40 11:42 谷川岳・肩の小屋
11:50 天神ザンゲ岩
11:58 11:59 天狗の留まり場
12:13 12:19 熊穴沢避難小屋
12:35 12:36 天神平・天神峠分岐点
12:55 天神平

天候

天神平：晴れ、気温-5度、風速0m、積雪210cm
天狗の溜まり場より上は雲の中に入り強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・谷川岳RWベースプラザ駐車場へ駐車（1,000円）
・ロープウェイ運行時間は 8:30〜16:30。
　チケットは6Fにて 8:15 頃から販売開始。
　大人往復2,060円（モンベル会員証提示で100円引き）

コース状況／危険箇所等

トレースあり。急斜面が多く体力勝負。
十分な積雪のため、ルート上は特に危険な箇所無し。

その他周辺情報

下山後に"鈴森の湯"へ立ち寄り。(大人750円)
http://suzumorinoyu.com/

写真

1/13 9:06

天神平は良い天気ですが、谷川岳山頂付近には厚い雲。晴れる事を期待。

1/13 9:14

初っ端から心臓破りのゲレンデ直登。

1/13 9:24

ゲレンデの上から天神平方面。

1/13 9:30

天神尾根を進む。

1/13 9:32

万次郎山方面。一番奥のピークが万次郎山のはず(h)

1/13 9:46

避難小屋手前の降下ポイントが雪の付き具合によっては難所。十分積もってトレースがあるので特に問題なし。

1/13 9:47

下から見上げると結構高い。

1/13 9:58

熊穴沢避難小屋は殆ど埋もれていました。

1/13 10:11

ここから山頂まで一気に登ります。

1/13 10:11

この辺りはまだ景色が見渡せました。

1/13 10:34

天狗の溜まり場を通過。夏よりも小さく見える。

1/13 10:48

この辺りから雲の中に入り周辺は真っ白で風も強い。ひたすら前方の人影を追って登る。

1/13 11:03

天神ザンゲ岩を通過。夏よりも（略

1/13 11:04

あと少しのはずなんだけど全然見えない。

1/13 11:17

肩の小屋が突然姿を見せる。

1/13 11:26

トマの耳へ到着。真っ白。

1/13 11:34

このコンディションでオキの耳へ向かうモチベーション無し。何度か登頂した事あるので今日は無理しない。

1/13 11:37

谷川岳のシンボルである道標。

1/13 11:40

肩の小屋にはエビのしっぽがびっしり付いてた。

1/13 11:41

中は満員でしたが、風が無い入り口だけでも暖かく感じました。

1/13 11:53

駆け降ります。

1/13 11:58

天狗の溜まり場辺りからうっすら周辺が見えてくる。

1/13 12:17

再び熊穴沢避難小屋。

1/13 12:44

ゲレンデ上部にたどり着き休憩。山頂方面は午前中よりも雲が増えていました。

1/13 12:47

新雪を踏み抜きながら下山。

1/13 12:54

RW山頂駅まで到着。

1/13 14:04

帰りは鈴森の湯で温まりました。イワナが美味かったっす(h)

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark III Canon

DSC-RX100M6 SONY

感想

bandai_hh

山頂の方はあいにくの天気でしたが、冬期の谷川岳に登ることが出来ました。トレースしっかりでしたが、登り切ることが出来たのは良い経験になったと思います。

それと、前日の夕飯と当日の朝食に炭水化物をメインにいつもの倍ぐらい食べたためか、最後までエネルギー切れせずに登ることが出来ました。新しい発見でした。

SHOHEI510205

谷川岳は毎年登っていますが、冬に登るのは久しぶり。
前回は悪コンディションだったので、天気予報を見比べながら今日は高確率では大丈夫だと思ったのですが、山頂付近が雲に覆われて風も強く、今回もトマの耳で撤退。

やはり、この時期の天候を読むのは難しい。
また次の機会にリベンジ。