188.関東ふれあいの道-東亰5-鍾乳洞と滝のみち(富士見台)

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 08:58
• 距離: 41.5km
• 登り: 2,055m
• 下り: 2,059m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:13
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:48

7:35 払沢の滝入口バス停
7:48 7:50 払沢の滝
8:01 8:02 払沢の滝入口バス停
8:13 8:13 茅倉の滝
8:17 8:17 千足バス停
8:48 9:02 天狗滝
9:19 9:36 綾滝
10:00 10:13 千足分岐
10:15 10:15 葛籠岩
10:23 10:23 小屋ノ沢山
10:29 10:30 葛籠岩
11:00 11:19 富士見台
11:33 11:33 大滝分岐
12:04 12:07 大岳山
12:16 12:19 大岳山荘跡
12:37 12:38 大滝分岐
13:20 13:22 大滝
13:29 13:29 大岳山・大滝登山口
13:40 13:41 小滝
13:44 14:02 大岳鍾乳洞
14:23 大岳鍾乳洞入口バス停

関東ふれあいの道・東亰5を歩いてきました。
途中寄り道をしてるのでコースから外れてます。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き: 🚌武蔵五日市駅 1番乗り場 7:10 → 払沢の滝入口 7:34 24分 470円
帰り: 🚌大岳鍾乳洞入口 14:56 → 武蔵五日市駅 15:32 36分 480円

コース状況／危険箇所等

払沢の滝-富士見台
払沢の滝からしばらく車道を歩いて天狗の滝に向かいます。
天狗の滝から馬頭刈尾根まで急傾斜になり岩が多く足場の悪い道になります。

富士見台-大岳鍾乳洞
急で岩の多い道を谷まで降り、大滝までは渓谷沿いの岩場を歩きます。濡れてる岩や地面が凍ってるので注意してください。
大岳鍾乳洞からは林道を歩いてバス停まで行きます。

大岳山
頂上手前は急な傾斜に石場が続き登山者も多いので気をつけてください。

※払沢の滝と大岳山はふれあいの道のコースではありません。

その他周辺情報

払沢の滝冬まつり 2018/12/22〜2019/03/17
http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/0000000023.html
（日本の滝百選）

大岳鍾乳洞
http://otakecamp.web.fc2.com

トイレ
払沢の滝入口バス停、天狗滝登山口、大岳山壮跡、大岳鍾乳洞、大岳鍾乳洞入口バス停

写真

武蔵五日市駅

払沢の滝入口バス停

払沢の滝を見てきます。

忠助淵

氷のオブジェ

払沢の滝、
落差62m・全4段からなる滝です。遊歩道から見られるのは落差約23.3mです。

バス停に戻って、ここからふれあいの道のスタートです。
今日は滝と鍾乳洞を巡るコースです。

秋川

やすらぎの里、
檜原村ふれあいセンター

茅倉の滝、
落差は18m、茅倉尾根から茅倉沢を北秋川に流れ落ちています。

林道を経て登山道に入ります。

クッピー
これは初めて見ますね。

谷に沿って登ります。

クッピー
これも初めて見ます。

天狗滝を見に行きます。

だんだん険しくなってきました。

小天狗滝、
落差26m、天狗滝の直下にあるので通称「小天狗滝」です。

天狗滝、
落差38m、ちょっとした砂利河原があり近くから滝を見上げることが出来ます。

大きな一枚岩の間を流れてます。

登山路に戻ります。

天狗滝の上に出ました。

綾滝、
落差21m、綾の織物を垂れ下げたようなことから、水が泡となって落ちていく様から「泡滝」の名もあります。
石碑は「三郷不動明王」と書かれていて、観音像も祀られてます。

ベンチがあったので休憩🙄

傾斜がきつく、岩が多くなってきました。

何の岩だろう？

尾根までが遠い！💦

🐧ヤマガラかな！

千足分岐

小屋ノ沢山（969m）

つづら岩、
馬頭刈尾根の稜線上にある岩場で、主に東面と南面がフリークライミングのエリアとなっており、南壁面は高さ40m、幅60mです。

大きな岩です。クライマーが数人いました。すごいなぁ。

尾根に出たら楽になると思ってましたがまだ岩場が続きます。

尾根道

ゴツゴツと岩が多いです。

大岳山

富士見台
ふれあいの道撮影ポイント

富士山は雲がかかってます。

馬頭刈尾根

ふれあいの道を外れて大岳山に寄ってきます。

祠

頂上近くは道が悪いです。這うように登ります。

大岳山 (1267m)

綺麗な景色です。

富士山は霞んで雲の中

御前山

岩が多くて地面が凍ってます。

神社⛩

巻道を通って戻ります。

笹が多いですね

ふれあいの道に戻ってきました。
下山します。

道は何処？

お馴染みの標識

谷に降りました。

雨降りの後は歩くのが厳しそうです。

大丈夫かな

大滝、
落差30m、大岳沢の濃い緑色の苔に覆われた岩の間から流れる滝です。

林道に出ました。

小滝、
落差30m、雨が降ると現れる滝、水量は雨に左右されます。

大岳鍾乳洞、
東京都の天然記念物に指定され、洞内は、鍾乳石、石筍、石柱、石灰華等が見れます。

ヘルメットを被って探検⛑

鍾乳洞

一周300mほどです。

養沢神社⛩

大岳鍾乳洞入口バス停、
次回はここから続けます。

武蔵五日市駅

🚌の自販機

払沢の滝と大岳山はふれあいの道のコースではありません。少し寄り道をしました。

感想

trekk

今回のコースは三段になって落ちる天狗の滝や、綾滝、大滝、そして東京都指定の天然記念物の大岳鍾乳洞を巡リ見どころがいっぱいでした。
つづら岩など傾斜が急なところがあり岩場も多くて大変でしたがなかなか楽しめるコースだと思います。
大岳山に寄ってみたのですが今回も富士山ははっきりとは見れませんでした。