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Yamareco

記録ID: 1704870
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

【ちょっと変なルートで】芦屋川→六甲山→有馬温泉【登ってみた】

2019年01月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
17.8km
登り
1,441m
下り
1,089m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:27
休憩
1:12
合計
6:39
距離 17.8km 登り 1,441m 下り 1,093m
9:11
8
9:48
10:00
49
10:49
10:58
12
11:10
11:11
33
11:44
11:56
23
12:19
12:20
10
12:30
52
13:22
13:24
8
13:32
14:05
7
14:12
85
15:46
4
天候 ピーカン晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
阪急芦屋川駅からスタート。
帰りは神戸電鉄有馬温泉駅→有馬口駅→新開地駅で乗り換えて帰宅
コース状況/
危険箇所等
今回はロックガーデン→地獄谷ルート→金鳥山方面→風吹岩→雨が峠→東お多福山→土桶割分岐→六甲山→魚屋路→有馬温泉というルート
メインルートを辿ればコースは明瞭で安全。地獄谷から南西の尾根へ取りつく際はルートの見極めを慎重に。黒石谷西尾根はガラガラの急斜面があるので注意。
スタートは阪急芦屋川駅。駅周辺には20人ほどの登山者が。更に進んだ川沿いにも多数の方が集合されてました。駅北広場に公衆トイレがあるので便利。(G)
2019年01月14日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 9:08
スタートは阪急芦屋川駅。駅周辺には20人ほどの登山者が。更に進んだ川沿いにも多数の方が集合されてました。駅北広場に公衆トイレがあるので便利。(G)
ここまでの一般道路が意外と急坂。ここで上着を脱ぎ荷物の整理です。(G)
本当に1月かと疑うくらいに暖かかったですしね(M)
2019年01月14日 09:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ここまでの一般道路が意外と急坂。ここで上着を脱ぎ荷物の整理です。(G)
本当に1月かと疑うくらいに暖かかったですしね(M)
高座の滝。(G)
2019年01月14日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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高座の滝。(G)
滝の横の登り口。多くの人で賑わってます。(G)
2019年01月14日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
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滝の横の登り口。多くの人で賑わってます。(G)
地獄谷の入口。(G)
講習の方が多くいらっしゃいます(M)
2019年01月14日 09:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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地獄谷の入口。(G)
講習の方が多くいらっしゃいます(M)
地獄谷。(G)
今回は地獄谷そのものは登らず、金鳥山分岐を目刺します。ちょっと変なルートです(M)
2019年01月14日 09:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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地獄谷。(G)
今回は地獄谷そのものは登らず、金鳥山分岐を目刺します。ちょっと変なルートです(M)
地獄谷南の尾根を登り切りると、大阪のビル群が靄から浮き立ってます。(G)
もやもや〜(*´∀`)(M)
2019年01月14日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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地獄谷南の尾根を登り切りると、大阪のビル群が靄から浮き立ってます。(G)
もやもや〜(*´∀`)(M)
ど真ん中の高いのがあべのハルカスですね。(G)
2019年01月14日 10:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ど真ん中の高いのがあべのハルカスですね。(G)
風吹岩。魚屋道方向から到着。(G)
2019年01月14日 10:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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風吹岩。魚屋道方向から到着。(G)
風吹猫と風吹岩看板(ФωФ)ニャー
あと猪さんも素通りしました!ビックリ(M)
1年ぶりに来てみたら同じ模様の猫が増殖していました。(G)
2019年01月14日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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風吹猫と風吹岩看板(ФωФ)ニャー
あと猪さんも素通りしました!ビックリ(M)
1年ぶりに来てみたら同じ模様の猫が増殖していました。(G)
真っ青な快晴。(G)
空が青々として気持ちいい(M)
2019年01月14日 10:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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真っ青な快晴。(G)
空が青々として気持ちいい(M)
雨ヶ峠での昼食後、メインの本庄橋跡へのルートを選ばず東おたふく山方面へ。(G)
ススキの植林中だそうで、その景観はこれまでのルートと比較してもすごく独特。
ここに来れただけでも来た甲斐がありました(M)
2019年01月14日 12:01撮影 by  DSC-WX350, SONY
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雨ヶ峠での昼食後、メインの本庄橋跡へのルートを選ばず東おたふく山方面へ。(G)
ススキの植林中だそうで、その景観はこれまでのルートと比較してもすごく独特。
ここに来れただけでも来た甲斐がありました(M)
霜柱、好きやんな?(G)
大好きですけどそんなどや顔で撮影されても…(M)
2019年01月14日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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霜柱、好きやんな?(G)
大好きですけどそんなどや顔で撮影されても…(M)
東おたふく山の山頂直下から芦屋市奥池の住宅地と大阪平野を望む。(G)
ここから日の出拝めたらキレイでしょうなぁ(M)
2019年01月14日 12:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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東おたふく山の山頂直下から芦屋市奥池の住宅地と大阪平野を望む。(G)
ここから日の出拝めたらキレイでしょうなぁ(M)
バス利用の方がたともすれ違いました。目指すは土樋割峠。(G)
2019年01月14日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
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バス利用の方がたともすれ違いました。目指すは土樋割峠。(G)
土樋割峠(どびわりとうげ)から西方面に坂を下り、目の前の沢を渡ったところが登山道。(G)
大きな道を下ると七曲分岐に戻ります(M)
2019年01月14日 12:27撮影 by  DSC-WX350, SONY
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土樋割峠(どびわりとうげ)から西方面に坂を下り、目の前の沢を渡ったところが登山道。(G)
大きな道を下ると七曲分岐に戻ります(M)
黒岩西尾根です。急ですが人が少なく静かなコース。(G)
六甲山でもこんな静かな場所あるんだってくらい人がいませんでした。ちょっと特別な感じでテンションが上がります(M)
2019年01月14日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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黒岩西尾根です。急ですが人が少なく静かなコース。(G)
六甲山でもこんな静かな場所あるんだってくらい人がいませんでした。ちょっと特別な感じでテンションが上がります(M)
通れて良かった。(G)
良かったね(M)
2019年01月14日 12:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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通れて良かった。(G)
良かったね(M)
登れて良かった。(G)
良かったね(M)
2019年01月14日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登れて良かった。(G)
良かったね(M)
何か所かロープが設置されています。(G)
2019年01月14日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
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何か所かロープが設置されています。(G)
登り切って振り返る。長かったなぁ。(G)
でも楽しかったです(* ゜∀゜)(M)
2019年01月14日 13:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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登り切って振り返る。長かったなぁ。(G)
でも楽しかったです(* ゜∀゜)(M)
一軒茶屋の横は雪が凍って溶けてません。(G)
2019年01月14日 13:20撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 13:20
一軒茶屋の横は雪が凍って溶けてません。(G)
雪だるさーん(*´∀`)(M)
カワイイ。(G)
2019年01月14日 13:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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雪だるさーん(*´∀`)(M)
カワイイ。(G)
広〜い。(G)
2019年01月14日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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広〜い。(G)
とうちゃ〜く(M)
2019年01月14日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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とうちゃ〜く(M)
山頂から西方面をぐるっとパノラマ(M)
2019年01月14日 13:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂から西方面をぐるっとパノラマ(M)
ガーデンテラス方面。(G)
2019年01月14日 13:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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ガーデンテラス方面。(G)
M氏。(G)
ず…寸胴がバレる…!(M)
2019年01月14日 13:35撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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M氏。(G)
ず…寸胴がバレる…!(M)
遥か彼方に雪をかぶっているのは千ケ峰?(G)
2019年01月14日 13:36撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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遥か彼方に雪をかぶっているのは千ケ峰?(G)
お昼ご飯のカルパスとカレーヌードル。やっぱメシよりメンです(M)
2019年01月14日 13:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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お昼ご飯のカルパスとカレーヌードル。やっぱメシよりメンです(M)
わたしはいつもの焼きそばパン。(G)
無残な姿の焼きそばパン…(M)
2019年01月14日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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わたしはいつもの焼きそばパン。(G)
無残な姿の焼きそばパン…(M)
さあ下山しよう。(G)
2019年01月14日 14:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 14:07
さあ下山しよう。(G)
六甲越え上部はツルツル。山頂周辺は何か所かこういうところがあるので注意。(G)
かろうじてつるんつるんしませんでした(M)
2019年01月14日 14:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
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六甲越え上部はツルツル。山頂周辺は何か所かこういうところがあるので注意。(G)
かろうじてつるんつるんしませんでした(M)
ほぼ全て歩きやすい魚屋道の下山路ですが、崩落地はこのように対応されています。(G)
2019年01月14日 14:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/14 14:26
ほぼ全て歩きやすい魚屋道の下山路ですが、崩落地はこのように対応されています。(G)
下山地点の虫地獄。(G)
2019年01月14日 15:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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下山地点の虫地獄。(G)
そして鳥地獄。(G)
炭酸ガスで死んだ鳥や虫の碑だそうで、彼らにとっては文字通りの地獄だったんでしょう(M)
2019年01月14日 15:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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そして鳥地獄。(G)
炭酸ガスで死んだ鳥や虫の碑だそうで、彼らにとっては文字通りの地獄だったんでしょう(M)
本日のログはここまで。(G)
お疲れ様でした。
ちなみに金の湯は大変混雑しておりました(´・ω・`)(M)
2019年01月14日 15:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
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本日のログはここまで。(G)
お疲れ様でした。
ちなみに金の湯は大変混雑しておりました(´・ω・`)(M)
近年の有馬名物。(G)
生炭酸煎餅も美味しかったです(M)
2019年01月14日 15:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 15:54
近年の有馬名物。(G)
生炭酸煎餅も美味しかったです(M)
帰路は明石で海の幸を堪能。網の上は兵庫名産の伝助穴子の塩焼きです。(G)
久しぶりに沢山呑みました(M)
2019年01月14日 19:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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1/14 19:45
帰路は明石で海の幸を堪能。網の上は兵庫名産の伝助穴子の塩焼きです。(G)
久しぶりに沢山呑みました(M)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

メジャーなルートを微妙に外した今回の登山。人が多すぎることなく、適度なスリルを味わい、まるで童心に帰ったような楽しい気分でした。地図の赤線も増えて最高!!

芦屋川から有馬温泉目指すべ!
でもいつもの道じゃ刺激が足りない…。
そんなあなた(私)にピッタリなルート

適度な踏みあと、適度なスリル、適度な静けさで六甲山系の中でも自分の世界に没頭できる良いルートでした!

中でも土桶割分岐は、急な坂・両手両足使った登坂・足幅くらいの尾根道と、まさに「山登り!」って感じでお気に入り( *´艸)
六甲山山頂が見えずほぼ青天井の中一気に登るので、登った充実感がすごい!

あと登山後の温泉とビールは最高!
あまりにお酒が美味しいもんで初めて二日酔いを経験しましたとさ(;´∀`)

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