記録ID: 1704956
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系
武奈ヶ岳
2019年01月14日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,246m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:36
距離 13.1km
登り 1,257m
下り 1,256m
12:03
イン谷口 駐車場
天候 | 晴れ 頂上付近はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
終始雪道ですが、北比良峠からの下りはシャーベット状の雪で 駐車場の近くは路面が出ていました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
雨具
靴
ザック
アイゼン
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
今週は3連休。
ありがたいことに最終日に半日空けさせてもらえました。
ってことで、武奈ヶ岳へ行って見ることに。
5時45分頃にイン谷口に到着。 当然真っ暗。
6時過ぎに出発しましたが、夜明け前なので暗かったですね。
青ガレ入ってすぐにアイゼンに履き替えました。この時朝日が出てきて
赤色に染まりました。金糞峠に着くころにはすっかり明るくなり
風もなくペースを抑えても汗だくでした。
八雲ヶ原まではトレースとGPSを確認しながら慎重に進みました。
ショートカットしてたりコブを巻いてたりとトレースがたくさんあったので
結構ドキドキして慌てないように自分に言い聞かせてました。
八雲ヶ原につくとテント泊の方数名おられ各自マターリされてた模様。
いつかは自分もと思いながらも、ソレは嫁が絶対許さないなと。。。
その後、
急斜面を登ります。マイペースで景色を楽しみながら。
両足のカカトが少々痛みましたが頂上へ着いたら忘れました。
久しぶりに武奈ヶ岳へ来ました。
冬季は初めてです。 展望はガスの多少出てたのでスッキリしませんでしたが
達成感に包まれて最高の気分でした。
下山は八雲ヶ原から北比良峠経由。
駐車場手前では地面が見えるほど溶けてました。
冬季登山は綿向山のみでしたが、チャレンジという意味でも
良い経験が出来て本当に良かったです。
金クソ峠から八雲ヶ原までのルートは、一時どこに自分がいるのか
把握できない状況もありましたが、落ち着いてすぐにルート復帰。
「こうやってルートロスするものか」と思い知らされました。
GPSで確認して地図みて確認して、トレースを信じる事無く冷静に。
いい勉強になりました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:552人
takanochiさん こんばんは
綿向山のあと、勢いがありますね。すばらしい!
金糞峠から北比良峠の途中で、八雲ヶ原に降りられたのですね。
GPSで確かめつつ、地形とリスクを先読みして歩かれれば大丈夫です。
よい経験を積まれましたね。
最終的に、無理なら引き返す、動かずビバークする準備と判断があれば、さらに安心です。
こたつの番をされている方も、動きだしてもらわないといけませんし、
久しぶりにご一緒したいですから、
一日かけて、行動時間に余裕があるときに、お願いします
churaさん こんばんは。
北比良峠の途中から八雲ヶ原へ降りる際は、トレースがいくつもあり
迷路に入ったみたいでした。 今回は、初めてのルート&一人という事で
「前日の天気の良さ」と「当日は快晴」という条件を満たさないと行かないと決めてました。
第一歩として良い経験ができたと思います。
是非、ご一緒に歩きましょう! 連絡します!
たくさんお話出来る事、楽しみにしていますね〜
この冬の間に、雪山をもう一つ二つ登ってみたいですね。
嫁峠を越えられるかなぁ。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する