愛鷹山越前岳から富士山を観る

2019年01月14日(月) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 5.9km
• 登り: 626m
• 下り: 623m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 1:41
• 合計: 5:46

距離 5.9km 登り 628m 下り 628m

5:47 十里木高原駐車場
6:03 6:08 十里木高原展望台
6:35 7:07 馬の背見晴台
7:53 7:59 平坦地
8:31 8:35 勢子辻分岐
8:44 9:27 愛鷹山
9:41 勢子辻分岐
10:12 10:19 平坦地
10:56 10:57 馬の背見晴台
11:17 11:20 十里木高原展望台
11:32 十里木高原駐車場
11:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/14 5:46

五時半頃に駐車場到着。まだ車はいない。

1/14 6:06

ヘッドライトできらきら光る霜の付いた階段を上って十里木高原展望台へ。少し空が明るくなってくる。スノーリゾートイエティの光が富士山を照らしてくれているように見える。雪を作っているのかな。

1/14 6:50

馬の背見晴台で日の出を待つ。少しやけてきた。

1/14 6:51

紅富士のはじまり。

1/14 6:54

アップ。宝永山の影がくっきりと見える。

1/14 6:56

富士宮側の雪は風で御殿場側に飛んでいってしまった。

1/14 7:07

約30分のショー。

1/14 7:21

馬の背を超えると雪がでてくる。

1/14 7:31

スノースパイク初体験。

1/14 7:54

平坦地に到着。すっかり明けた。南アルプスも見える。頂上よりもこのあたりからの富士山の方がよく見える。

1/14 7:55

再びアップ。

1/14 8:04

頂上直下は緩やか。

1/14 8:38

チェーンスパイクでザクザク登る。春よりも登りやすい感じ。

1/14 8:48

頂上到着。空は青空。雲はない。風に飛ばされたのか溶けたのか頂上に雪はない

1/14 8:53

三角点。ベンチには霜。

1/14 9:10

カップ麺の熱で霜が溶けた。山で食べるカップ麺は美味しい。考えてみたら、山以外でカップ麺を食べることは最近はほとんどない。

1/14 9:28

駿河湾から富士方面。少し霞んでいる。

1/14 9:34

雪の中を葉っぱの落ちた枝越しの富士山を見ながら下りる。

1/14 9:35

うさぎの足跡。20年以上前にスキーのリフトの上から見て以来。

1/14 9:46

富士山。

1/14 9:47

楽しい！

1/14 9:53

南アルプスが見渡せるところに出る。10日前に金時山から見たときには富士山の右側に甲斐駒。今日は左側に枝越しに北岳。

1/14 9:52

左から、上河内岳、聖岳、赤石岳・小赤石岳、荒川中岳・悪沢岳、蝙蝠岳・塩見岳、黒河内岳・白河内岳。

1/14 9:54

上河内岳、聖岳アップ。

1/14 9:53

赤石岳・小赤石岳、荒川中岳・悪沢岳。

1/14 9:54

3蝙蝠岳・塩見岳・黒河内岳・白河内岳。

1/14 9:54

枝越しに農鳥岳・間ノ岳・北岳。

1/14 10:06

ブナの向こうの富士山。春には富士山が見えなかった。

5/12 9:05

昨年の5月の同じ場所。やっぱり新緑とツツジのほうがきれいかも。

1/14 10:07

北斜面の登山道は、凍った圧雪が泥の上に積もって春よりも歩きやすい。

1/14 10:13

平坦地まで下りる。早朝よりも南アルプスがはっきりと見える。

1/14 10:26

だんだん雪が薄くなってくる。

1/14 10:56

馬の背まで戻る。少し雲がかってきた。ここから下は土は泥。

1/14 11:21

十里木高原展望台から左側を迂回して草原の中を戻る。

1/14 11:22

十里木高原展望台とはちょっと違った景色。

1/14 11:31

車道を少し戻る。

1/14 11:33

駐車場は車でいっぱい。

1/14 12:29

看板が気になっていた山の中の蕎麦店の”どあひ”に行ってみる。しかりした風味たっぷりの蕎麦。

1/14 12:41

ネットを見たら口コミが、いっぱい載っていました。

撮影機器：

iPhone SE Apple

NIKON D5600 NIKON CORPORATION

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 8 Apple

感想

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紅富士を見るために、愛鷹山越前岳に行ってきました。ダイヤモンド富士の竜ヶ岳に行こうかとも思いましたが、近場とはいえ行ったことのない山に暗い中を登るのは不安だったので、反対側のなじみのある越前岳で紅富士を見ることにしました。馬の背で紅富士を見ようと暗い中を登り、期待通りの紅富士を見ることができました。
昨シーズンまでは冬の山は行ったことがなかったのですが、薄く雪の積もった斜面を登り、葉っぱのない木立の間から見え隠れする富士山や南アルプスを見ながら、ザクザクと雪をチェーンスパイクで踏みしめて下山することが楽しく、新緑とは違った越前岳を楽しみました。