記録ID: 1706871
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雪山ハイキング
東海
大日ヶ岳 東縦走路(前谷道)から
2019年01月16日(水) [日帰り]


- GPS
- 09:03
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,203m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:14
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 8:51
距離 14.3km
登り 1,205m
下り 1,205m
16:16
ゴール地点
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
積雪時には除雪が行なわれますので作業の妨げにならないよう駐車にはご配慮下さい。 |
写真
感想
年明けスノ―シュー初めは大日ヶ岳の超マイナールート東縦走路(前谷道)で
今年初の雪山はどこにしようか?できればスノーシューでガツガツ歩きたいなと思っていましたが三連休でメジャーなルートはほぼ明瞭な踏み跡ができツボ足で行けそう。ならばマイナールートでということで候補はふたつ。荒島岳の新下山か大日ヶ岳の東縦走路。荒島岳の新下山は尾根に上がるまではスノーシューではなくアイゼン、ピッケルが必要、そして冬期は未踏。天気予報も考慮して経験済みの大日ヶ岳東縦走路へ。
昨年は1月と3月に歩きましたが1月は序盤の谷筋で胸ラッセル。尾根に取り付く頃にはヘトヘトになり前大日手前で敗退。3月は序盤から尾根筋ルート、雪が締まっていたのでスムーズに大日ヶ岳に到着。
今年は雪が少ないので谷筋からとも思いましたが、前日に降雪があり昨年の事が頭をよぎったので尾根筋を選択。結果としては判断ミス。尾根筋は取り付くまでに薮漕ぎ多数。谷筋は樹林帯の中で前日の降雪の影響は受けずに雪は締まった状態でした。
本筋の尾根上はスノーシューを装着した状態で踝から脛まで、深い所でも膝下までという状態で気持ちよく歩くことができました。ただ序盤の雪&藪ミックス区間の歩行は相当な体力を削られました。また前大日直登やトラバースはアイゼン、ピッケルがあればより安全に歩くことができたと感じています。
今後東縦走路を利用される方は藪が雪で覆われるまで待った方が良いと思います。また装備も万全に!
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