鬼ヶ岩屋・五剣山・胴切山など【大越から】

2019年01月19日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 27.6km
• 登り: 1,812m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:11

距離 27.6km 登り 1,812m 下り 1,814m

7:30 スタート地点
7:54 7:56 チョウシノタオ
8:03 8:11 鬼ヶ岩屋
8:16 チョウシノタオ
8:39 8:40 鬼乃岩屋山頂、鬼乃岩屋登山口分岐点
8:57 9:04 五剣山
10:20 10:30 胴切山
11:01 11:06 白木山
11:39 11:47 胴切山
12:22 12:25 大越峠
13:00 13:07 八郎山
13:43 13:46 大越峠
14:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道55号線で日和佐まで行き、ローソンのT字路から県道36号線へ。
約13kmで大越の登山口（木の橋のところ）。

コース状況／危険箇所等

大越〜鬼ヶ岩屋〜五剣山：比較的歩き易い登山道で危険個所無し。
五剣山〜胴切山〜白木山〜八郎山：倒木が多く、あまり踏まれていないため道は有るような無いような感じで、ほとんどが歩き難いです。急登も多いです。

写真

1/19 7:30

少し広い路肩に駐車して、7:30スタート。

1/19 7:31

木の橋を渡ります。

1/19 7:33

川沿いの作業道を歩きます。

1/19 7:37

道が山へ入って行きますので、道なりに登って行きます。

1/19 7:39

道なりに行くと沢から離れて行きそうなので、左手の登山道らしき?へ行きます。

1/19 7:42

登山道らしきをしばらく歩くと、沢向こうに作業道が見えます。結局繋がってたみたいで、再度そちらへ。

1/19 7:44

わりと新しい作業道のようです。

1/19 7:44

対岸に炭窯跡があります。やはり登山道はあちらなのでしょう。

1/19 7:45

四角です。方向から考えて左手へ行きます。

1/19 7:46

作業道はここまで。ここからは登山道っぽくなりました。

1/19 7:54

お堂がありました。

1/19 7:55

チョウシノタオ。

1/19 7:56

標識に従い、まずは鬼ケ岩屋へ。

1/19 8:03

ちょっとした急登を登ると鬼ケ岩屋に到着。

1/19 8:04

この後行く五剣山（岩屋の上から）。

1/19 8:05

南東方向。

1/19 8:07

近いので「ニクの滝」へ寄ってみます。

1/19 8:08

着きました。岩がありますがどこに滝？？

1/19 8:09

岩に登ってみました。
眺めは良いですが…、滝は？？
結局、良く分からない。

1/19 8:09

すぐ横にこんな標識も。

1/19 8:10

確かに船にしか見えない岩がありました！

1/19 8:16

チョウシノタオに戻りました。
左上に上がって五剣山を目指します。

1/19 8:33

あと1km。

1/19 8:40

林道への分岐。
尾根を進みます。

1/19 8:50

五剣山の一番東のピーク「一の剣」。

1/19 8:51

次のピーク「二の剣」。
ここは喜来、辺川ルートへの分岐にもなってます。

1/19 8:54

「三の剣」

1/19 8:55

「四の剣」

1/19 8:55

四の剣からの景色。

1/19 8:57

「五の剣」＝五剣山山頂　に到着！

1/19 8:58

五剣山山頂。

1/19 9:00

東方向。

1/19 9:00

南東方向。

1/19 9:00

南方向。
良い眺めです！！

1/19 9:04

気になってた標識。
胴切山へ向かいます！

1/19 9:09

いきなり倒木やら何やらで非常に歩き辛いです。

1/19 9:11

道っぽくなりました。

1/19 9:12

作業道の終点？に出ましたが、そのまま稜線のヤブヘ。

1/19 9:14

また道っぽくなりました。

1/19 9:40

踏み跡はほとんど有りませんが、忠実に尾根を辿ります。

1/19 9:42

分岐かな？直進します。
（何を撮ったのか忘れました。。。）

1/19 9:59

この辺は気持ちの良い尾根です。

1/19 10:01

南北に馬道が横切ってますが、真っすぐ西へ。

1/19 10:08

変な形の木。

1/19 10:11

結構な急登です。

1/19 10:16

大きな岩の間に洞窟のような隙間があります。

1/19 10:21

胴切山山頂に到着しました！
見晴らしは…無いです。
次は白木山へ。

1/19 10:45

また馬道っぽい溝を横切ります。

1/19 10:48

ここもかなりの急登で、手も使わないと危険です。

1/19 11:18

稜線に出ました。西方向へ進みます。

1/19 11:16

途中の南方向が開けた所から。

1/19 10:55

忠実に尾根を進みます。
踏み跡はありません。

1/19 11:02

白木山山頂。
ここも眺望は無いです。

1/19 11:54

胴切山を後にして胴切越方向へ向かう途中に、道らしきを横切ります。

1/19 11:56

すぐにまた馬道を横切ります。

1/19 11:59

こっちが馬道かな？？

1/19 12:12

久しぶりに登山道に乗りました。
少しほっとします。

1/19 12:13

下に林道が見えます。

1/19 12:15

林道（谷山霧越峠線）に出ました。

1/19 12:15

出て来た所を振り返って（左斜面から出て来た）。

1/19 12:22

大越峠（県道36号線）に出ました。
次は八郎山へ行くので、県道を左へ行きます。

1/19 12:24

すぐに登山口（八郎山の標識あり）がありました。
しかしすごい傾斜面で、木を掴みながら適当に登るしか無さそう。

1/19 12:29

斜面を這い上がると、何とか稜線に乗りました。
一安心。

1/19 12:51

また深く掘れた道らしきがありますが、横切ります。

1/19 12:55

ジグザグの登山道を登るとネットがありました。

1/19 12:55

ネット沿いに進みます。

1/19 13:01

八郎山山頂に到着！
ここも木に覆われてて、眺望はイマイチです。

1/19 13:09

少し戻ると南方向の景色が見えます。

1/19 13:09

南東方向。

1/19 13:25

県道へ降りて車まで9.5kmを歩かないといけないので、この辺からショートカット出来そうな尾根に乗りたいのですが、どう見ても藪なので諦めて来た通り戻ります。

1/19 13:36

どんどん戻ると見覚えのない崖沿いに出ました。
調子に乗って尾根から下りる所を通り過ぎたようです。
戻ります。

1/19 13:36

遠くに積雪した山が見えます。剣山かな？

1/19 13:46

何とか無事に県道（大越峠）に降りて来ました。

1/19 13:46

車道を9.5km（ずっと下りですが）戻らないといけません！
1時間以内を目標に出来るだけ走ってみます。

1/19 13:50

さっき登った八郎山（県道から）。

1/19 13:57

道の横に古い車があります。
テールランプが変わった形です（古いアメ車？）。

1/19 14:18

車は一台も通りません。

1/19 14:40

やっとのこと木の橋が見えました。

1/19 14:41

14:41無事に車まで戻りました。
全体的に歩きずらく、予想以上に時間が掛かったし、結構疲れました。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） 予備電池 GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

trailwalk

先日五剣山行った時に、山頂にあった「胴切山へ3.3km」の標識が気になってたので、行ってみることに。
ネットで調べると、行ってる記録は出てくるので、大丈夫だろうと考えました。
折角なので、近くの白木山、八郎山も欲張ってみました。

五剣山までははっきりした登山道でまだ歩き易かった。
五剣山山頂から胴切山の方へ進むと、いきなり藪状態で倒木などで足場も悪く、非常に歩き難い。
分かり易い尾根なので迷う心配は無いが、とにかく足場の悪さと、たまに藪状態になるので、予想以上に時間が掛かりました。

胴切山から白木山へも登山道は無く、たまに目印があるぐらい。
ここも同様に歩き辛かった。
胴切山から林道までは、途中からはっきりした登山道がありました。

大越峠から八郎山への登山口は小さな標識がありましたが、どう見ても道ではなく急な斜面と言うだけで、木を掴みながら登ること5分程度で稜線に出ました。
ここも尾根を辿るだけですが、薄い踏み跡はありました。

八郎山をピストンして、大越峠から車までは県道を約9.5km戻らないといけない。
ただ、ずっと下りなので出来るだけ走って1時間以内の到着を目標とし、頑張ることに。
残り2、3kmの所で疲労のためちょくちょく歩いてしまいましたが、何とか55分で戻れました（どうでもいい自己満足です）。

全体的に歩き辛い所が多く、予想以上に時間が掛かりました。
鬼ヶ岩屋と五剣山以外は眺望もイマイチなので、あまりお勧めは出来ません。