八郎山・胴切山【大越からリベンジ】

2017年04月19日(水) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 11.0km
• 登り: 961m
• 下り: 951m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:33

9:33 スタート地点-大越峠
10:19 10:23 八郎山
11:10 11:15 スタート地点-大越峠
11:46 11:46 胴切山スタート地点
12:20 12:20 炭焼き窯跡
12:26 12:30 崩落箇所
12:56 12:56 胴切大師
13:16 13:19 胴切山三角点
13:51 13:55 白木山手前の絶景ポイント
14:22 14:22 馬道交差路
14:42 14:42 石橋
15:16 15:16 引き返しへの合流
15:32 15:35 崩落箇所
16:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳島県道36号日和佐上那賀線 大越峠

コース状況／危険箇所等

八郎山へは、距離はそれほどないが全般に傾斜が急だった。県道から杉の斜面を登って尾根に取り付くが、引き返しでうっかり合流地点を見逃してしまった。
胴切山へは、前回同様で、崩落箇所で次の道を見つけられず、無理やり登っていった。今回引き返しだったので、道の確認は出来たが、行きで崩落箇所を横断した地点より10mほど上に出てきた。横切るのに少し苦労した。

写真

八郎山途中、結構太い杉とブナ（？）の木

登りきるとネットにが有り、ネット沿いを左に行く

牟岐町の展望が開けてくる

霞んでいるのが、ザンネン！

八郎山三角点

三角点にタッチ

ここから、胴切山を目指す

これを渡らなければ・・・
問題なし。こんなこともあろうかと、大きめのビニール袋を多めに持参

崩落地点（巾20mくらい）　本来の道は、左上・高さ10mくらいにある。解らず、まっすぐ横切ったあと適当に登った。

ウラシマソウ？が咲き始めていた

胴切大師

胴切山に到着。
手前の急傾斜は、やっぱりキツイ

三角点にタッチ

白木山手前の絶景ポイント

以前、【喜来の滝】から登ってきた時に通った石橋にやってきた

赤ペンキで『胴切山』と書かれた大岩

伐採された杉の苔に日が差していた

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 ストック カメラ

共同装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 携帯 ストック カメラ

感想

aogame

八郎山は初めて登る。距離もそんなに長くなくナメていたが、傾斜は結構きつかった。頂上付近は確かに展望は良い。ただ霞んでいたのが残念。秋以降にもう一度来たい。
　胴切山へのコースは2度目の挑戦。前回、迷ってグダグダだったので、今回はきっちりと進もうとしたが、崩落箇所を横切った後、路を見失う。適当に登って、馬道に合流。本来の合流とは違っているが、このまま胴切越えへ。
　これは、帰りの時に今一度、路を確認しなくては・・・
胴切山から白木山方面へも初めて向かうが、急な下りはじめを徐々に左にそれてしま
った。なんとか尾根を目指して修正。噂の、最後の根っこに掻き付く登りでは、足に疲れがきていたせいで少して手こずった。今回は、絶景ポイントから尾根道、馬道、そして、大越からの合流ポイントへと目指した。石橋を過ぎてしばらく進んだ大岩の脇にお地蔵さんがある所に、大きな黒いイノシシの亡骸が横たわっていた。こんな大きなイノシシと元気な状態で遭遇しなくて良かった。馬道は、荒れてザレているところが多く、一層足に負担がきた。
　大越への引き返しの合流ポイント付近で、下に路が見えたので下ってみた。もう少し先で、合流していたようだ。しばらく下ると、崩落箇所に着く。行きで横切ったポイントより、10mほど上に居る。なるほど、本来はここまで上がるルートが存在していたようだ。崩落した斜面を苦労しながら、なんとか下った。あとは、踏み跡がはっきりした路を下る。杉林の中もルートを確認できた。