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記録ID: 817467
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ハイキング
四国

大越の奥→胴切山→五剣山→チョウシノタオ→大越【徳島・日和佐(美波)/牟岐】

2016年02月24日(水) [日帰り]
 - 拍手
aogame その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
11.1km
登り
902m
下り
1,037m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
0:17
合計
5:11
距離 11.1km 登り 903m 下り 1,054m
8:33
11
スタート地点
8:44
109
登山口
10:33
6
胴切山-山頂への路
10:39
10:43
14
胴切山三角点
10:57
25
五剣山への縦走-巨木の幹
11:22
11:23
57
五剣山への縦走-中間地点
12:20
12:30
35
五剣山-山頂
13:05
18
チョウシノタオへの縦走-中間点過ぎの大岩
13:23
13:25
19
チョウシノタオの祠
13:44
ゴール地点-大越
県道36号 日和佐上那賀線が登山口約1匱蠢阿把鵡垰澆瓠柄案路肩崩落箇所が見つかったらしい。)
車を置けそうなところまで、少し戻ってそこからスタート!登山口までは、崩落箇所はなかった。
天候 雪がちらつく薄曇、のち晴れ間(風強し)
過去天気図(気象庁) 2016年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
目指す登山口手前で通行止め。車を置ける場所を探してから、歩いて目指した。登山口から胴切山までの路は不明瞭な箇所が多く、迷いながらも何とか登れた。
 胴切山から五剣山への縦走は分りやすい下り基調。しかし、五剣山手前50mからは藪に突入して少し苦労した。チョウシノタオまでも下り基調なので思ったよりも、時間がかからなかった。
またしても、目指す登山口手前で通行止め・・・歩いて目指してみる。
またしても、目指す登山口手前で通行止め・・・歩いて目指してみる。
何の問題もなく、登山口に
何の問題もなく、登山口に
今日は寒く、少し雪がちらついていた。風も強く冷たい!
今日は寒く、少し雪がちらついていた。風も強く冷たい!
何度も、路を間違いながらも胴切山に到着。ヨカッタ・・・
何度も、路を間違いながらも胴切山に到着。ヨカッタ・・・
何度も、路を間違いながらも胴切山に到着。ヨカッタ・・・
何度も、路を間違いながらも胴切山に到着。ヨカッタ・・・
ネットでよく見た木を見つけ、安心感が込み上げてくる。
ネットでよく見た木を見つけ、安心感が込み上げてくる。
五剣山までの中間地点ぐらいの道標。
五剣山までの中間地点ぐらいの道標。
倒木の根っこがアートみたいで、パチリ!
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倒木の根っこがアートみたいで、パチリ!
手前50mくらいで苦労しながら、五剣山到着!
寒いので、少しの休憩で出発。
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手前50mくらいで苦労しながら、五剣山到着!
寒いので、少しの休憩で出発。
一応、五剣山からの展望写真。
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一応、五剣山からの展望写真。
この岩は、なんでこんなところにあるのだろう・・・
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この岩は、なんでこんなところにあるのだろう・・・
チョウシノタオの祠は、大岩に引っ付いていた。
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チョウシノタオの祠は、大岩に引っ付いていた。
あらかじめ大越の下山口にデポしておいた、HONDA CL50。
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あらかじめ大越の下山口にデポしておいた、HONDA CL50。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 携帯 時計 サングラス ストック
共同装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 携帯 時計 サングラス ストック

感想

やっぱり、山奥へのアクセス道は、予想外の崩落通行止めがあったりしてトラブルがつきものだ。今回は、予定の登山道まで徒歩でアクセス出来たので良かったが・・・
?でも、通行止めは、自動車通行止めだけじゃなく、歩行者もダメなのかも。
 少し雪がちらつく中、登山口に進む。すぐに左手に沢を横切る方と、まっすぐ進む二又になる、事前に調べたルートは左手だったのでそちらの進路に。しばらくは杉林の中の路を進むが、目印もなく路が不明瞭になってきた。炭焼き窯跡があるらしいが、路を間違ったようだ。二又に分かれた路を左手に登っていくが、道が途切れ、少し先が尾根らしいが斜面が急すぎる。用意しておいたネットから拾ったデータと照らし合わせると、方角が違っているので引き返し、別の方に進む。こちらも大きく外れて行くので、引き返す。データの方向に向けて、路なき路を進むと、何とか路らしい所に出てきた。相変わらず不明瞭な路を慎重に探りながら行くと、左手に赤テープをいくつも巻いてある目印を発見。そのまま真直ぐの方がしっかりとしているが、目印の左手に登った。すぐに交差路に出る。左手が胴切山で間違いない。右は八郎山に繋がる登山口だろう。もうひとつは、海部川支流の樫木屋の方からの合流だろうか?
胴切山頂上へは、少し急になる。冷たい風も強くなる。頂上では、写真だけを撮って五剣山を目指した。胴切越の地蔵に出会えなっかたのは、さっきの路を真直ぐにいかなかった為だろう。残念。
 五剣山へは下り基調の縦走になる。基本的に路は明瞭だが、五剣山まで500mぐらい手前で、右手に下る分岐を見落としてしまった。すぐに路が不明瞭になったので、程なく復帰できた。ちゃんと、赤テープの目印があったが、単調な縦走に油断していた。しばらく下りそして登りだす。ヤマメモで現在位置を確認すると、もう少しのようだ。頂上手前50mぐらいの所で、少し広い更地のような所に出る。もう少しのはずだが、路がない。注意深く探ると、登ってきたまっすぐ先の藪の方向に、赤テープが! 藪をかきわけ、イバラを切り除きながら進むと、再び赤テープの目印が。ホッとしたとたん、すぐに到着。
 相変わらず冷たい風が強いので、小休止でチョウシノタオへ。途中、風の弱い所で昼食休憩をと思ったが、寒いので持っていた冷たいおにぎり一つとバナナだけを食べて先を進んだ。手が冷たさで凍え気味だったので、おにぎりを包んだラップがうまく剥がせずに、おにぎりが手からポロリと・・・リアル『おむすびころりん』を経験。追いかけてなんとか、GETできた。ラップに包まれた状態だったので問題なし。おまけに、大笑いもできたし・・・
 チョウシノタオへの縦走も下り基調の明瞭な路だった。思ったより早く到着。あとはゴールの大越へ。広い林道のような感じでとことん下るだけ。こちらも思ったより早く到着。
 今日は、寒かったので急ぎ々の行程だった。胴切山からは下り基調だったので、思ったよりはやく進めてラッキーだった。振り返れば、胴切山までの迷いながらの行程が面白かったかもと思える。

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コメント

お疲れ様でした。
いつも牟岐を通る時に気にしている「五剣山」僕も登りたい山の1座です。
最近は唯一の休みの日曜日が人力レースの修行ばかりで、なかなかのんびりした登山が出来ませんが、そのうちに、この五剣山や後世山に行ってみたいと思っています。
その時はまたaogameさんのレコ参考にさせて頂きますね。
2016/2/26 7:32
Re: お疲れ様でした。
e-sannさん フォローありがとうございます。五剣山も人力レースの修行になるはずです。
・・・人力レースをしたことがないので、無責任ですが・・・
 近くに山があって幸せです。海も川もあるし、あまりまとまった休みが取れないので、日帰り登山できる山を探して行きたいと思っています。 
2016/2/27 22:45
胴切山マイナールート
冬になると、胴切、五剣、玉厨子、後世、千羽などを中心に毎週行っています。このルートで胴切山へ登る人は自分くらいでほとんどいないと思っていました。以前私も迷い、その後発見した登山道入口にテープを巻いておいたのですが、多分気づきにくいと思います。胴切の馬道までに崩落箇所が1カ所ありますが、危険なところは多分そこぐらいです。胴切地蔵(正しくは胴切大師)はおっしゃるとおり尾根に登らずにもう少し進んだところにあります。最近五剣山付近は整備されたと聞いていたので、頂上西側の灌木とイバラも刈り払われていると思っていましたが、やっぱりそのままでしたか…
2016/2/27 19:59
Re: 胴切山マイナールート
miya-tさん はじめまして。コメントをありがとうございます。
 地元の有志の方々によって五剣山付近は整備されていますが、牟岐からのスタートでUターンする登山計画では、胴切山まで足を伸ばすのは時間的にきついので、胴切山を目指す事にまで手が回ってないのかと思っています。
 でも、明瞭な路ばかりでなく、迷ったかなと思いつつ不安を解消できた時の安心感と達成感がなんともいえないです。ただ、遭難しないように事前準備だけはしっかりしたいと思います。
2016/2/27 23:16
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