喜来谷川〜胴切山

2017年12月06日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.6km
• 登り: 875m
• 下り: 876m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:21
• 合計: 5:10

10:00 駐車スペース
12:28 胴切山の南側
12:49 13:10 胴切山
13:49 胴切山〜五剣山間のコル
15:10 駐車スペース

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牟岐町辺川駅北の五剣山登山口から先のスペースに駐車。念のため近所の人に確認取りました。

コース状況／危険箇所等

谷の遡行は一般ルートではありません。胴切山から五剣山までは所々道が不明瞭。

写真

12/6 10:15

入渓地点の堰堤

12/6 10:16

何故か人工感のある川床

12/6 10:18

天気よく水は抜群に綺麗。

12/6 10:21

5m位の滝

12/6 10:23

喜来の滝手前の巨岩山積地帯。

12/6 10:24

岩を乗り越え

12/6 10:25

喜来の滝前の滝9m程度

12/6 10:26

滝手前の橋はボロボロ

12/6 10:27

喜来の滝

12/6 10:33

上はしばらくゴーロ帯

12/6 10:36

岩間の滝4m

12/6 10:55

右岸側を中心に岩壁が発達

12/6 10:56

釜を持った5m滝。泳いで突破可能っぽいけどもちろん季節考えて高巻き。

12/6 11:01

落ち口より

12/6 10:59

さらに上の滝10m。荒々しく良い風景

12/6 11:06

落ち口より

12/6 11:19

いきなりの倒木帯進路全てふさがれ写真もぶれる。

12/6 11:29

周りが全て崩れた岩峰（？）

12/6 11:31

岩崩壊直前か？

12/6 11:31

地層

12/6 11:33

地層

12/6 12:26

稜線直下に石積み堰堤。ここまで道もついているようですが、どこに繋つながっているか不明。

12/6 12:53

胴切山山頂。木が多く日差しが欲しい。

12/6 13:53

この標識に従って少し後、道見失う。

12/6 13:56

始めはこんなにわかりやすいのに

12/6 14:50

沢に復帰。

12/6 15:09

稜線つなげたかったです。

撮影機器：

PENTAX Optio W80 PENTAX

装備

個人装備

足袋　　シャツ　　ズボン　　カッパ　　防寒具　　時計　　ヘルメット　　登攀具<br />タオル　　ライト　　エマージェンシーキット　　地形図　　トイレットペーパー<br />常備薬　　ビニール袋　　水　　行動食　　保険証　　携帯　　筆記具

共同装備

ロープ

備考

胴切山〜五剣山間はコンパスと地図必須。

感想

yomoyamajiro

五剣山付近に岩が多いらしいのでそんな雰囲気の風景が出てこないかと思い遡行。
全体としてはあたりの沢ではないのですが、一箇所ギザギザしたゴルジュがあり、水も綺麗で胴切山への変わったアクセスとして楽しめるかも、という感じでした。
胴切山から五剣山までは忠実に尾根をつなげていましたが、途中の看板「五剣山⇒」につられて尾根を外れトラバース道を進み、道を見失い面倒になり沢を下降。
結果的にショートカットになり早めの時間に車に戻れましたが、稜線の道は危ういです。それとも単にルーファイ下手なだけなのか・・・。