2000年の尾瀬
- GPS
- 32:00
- 距離
- 26.2km
- 登り
- 1,393m
- 下り
- 1,388m
天候 | 28日は晴れ 29日は天気は雨もしくは曇りだったと思う |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
この時期は残雪が多く残っており、裏燧林道を歩くときは、注意が必要 |
写真
感想
最近時間があると、昔の写真をスキャナーで読み取らせ、パソコンに取り入れ保存したりしているが、その中で春の尾瀬の写真があった。 2000年頃だと、御池駐車場の駐車料金は盗られず、御池〜沼山間の車道も、特定日以外は自由に通行できたと思う。 なぜなら、御池〜沼山間の車道が通年通行止めになってから、ほとんど行っていないからである。 2018年の燧ヶ岳山開きに参加して、燧ヶ岳に登ったのも10年以上ぶりで、尾瀬沼の夏に至っても同じであるからである。 一番行きたい晩秋の尾瀬沼に、御池からの交通手段もなくなって、簡単に入ることが出来なく、面白くなくなって、行かなくなった、登山者を締め出すような通行止めになっる前の、楽しく気ままに尾瀬を歩いた頃の写真です。 当然当時はデジカメもなく、機関銃の様に写真を撮ることもなく、何時も自分のお気に入りの場所で撮ってました。 この時は多分代休か何かで、月曜日に休みをもらった時に、尾瀬の多分元湯山荘に泊まった時の写真で、小屋の写真などは撮らず(フイルム節約の為)、帰りも天気が良くなく、三条ノ滝のみを撮り下山をしたのだと思う。 コースは御池〜燧ヶ岳〜見晴十字路〜下の大堀周辺の、春よ来い等で有名な場所まで行き、その後はゆっくり花を見たりしながら小屋まで行き、目当ての温泉にはいったが、元湯なのに温泉小屋から温泉をもらっての風呂に入り、後はゆっくりと過ごし、次の日は天気が良くなく、三条の滝から、裏燧林道をマーカーなどを確認しながら、御池まで下った山行だったと思う。 この時期は燧ヶ岳に多くのBC目当ての登山者もいて、春の尾瀬を楽しんでいた事を、懐かしく思う。
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