ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1710180
全員に公開
雪山ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

男助山 ケッパレランド〜鶯宿温泉

2019年01月20日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
7.9km
登り
843m
下り
840m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:39
休憩
0:55
合計
5:34
距離 7.9km 登り 857m 下り 840m
9:15
9:21
14
第一登山口
9:35
9:36
3
ゴーゴー分岐
9:39
9:40
55
新道分岐
10:35
10:42
11
10:53
11:03
6
11:09
11:11
4
11:15
11:40
77
鴬宿温泉コース出合い
12:57
12:59
26
峠坂標柱
13:25
13:26
31
ウグイス坂標柱
13:57
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長栄館の第2駐車場が、男助山鶯宿側登山の指定駐車場に
なっています。
週末は長栄館のお客さんで混むので、できるだけ端の方に
停めて欲しいそうです。
ケッパレランドは、雪不足のためコースクローズ中。
余裕で停められます。
コース状況/
危険箇所等
ケッパレランドからは林道、登山道とトレースあり。
ゴーゴー分岐さえ突撃しなければ、山頂までたどり着
けます。
鶯宿コースはトレース無し。
夏道も不明瞭な箇所あり。
さらに、距離1キロメートルで300メートル以上の標高差
を下る激坂あり。
GPSや地図とコンパスを駆使してド根性で下ります。
その他周辺情報 鶯宿温泉小枝旅館は入浴料奇跡の300円。
名物かっちゃんとのトークをお楽しみ下さい。
スタート!
ケッパレランドから男助山を。
2019年01月20日 08:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/20 8:23
スタート!
ケッパレランドから男助山を。
男助、見えないなぁ。
2019年01月20日 08:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
1/20 8:29
男助、見えないなぁ。
林道を登って行くと、お隣の女助山が。
2019年01月20日 09:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
1/20 9:09
林道を登って行くと、お隣の女助山が。
第一登山口手前にある水場
2019年01月20日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
2
1/20 9:12
第一登山口手前にある水場
お鍋も凍りついていました
2019年01月20日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G16, Canon
1/20 9:12
お鍋も凍りついていました
ゴーゴー分岐左側。(行っちゃダメな方)
なぜかピンクリボンが…
2019年01月20日 09:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
1/20 9:35
ゴーゴー分岐左側。(行っちゃダメな方)
なぜかピンクリボンが…
以前の山行で懲りていますので正規ルートを進みます。
2019年01月20日 09:35撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
5
1/20 9:35
以前の山行で懲りていますので正規ルートを進みます。
「東コース」と「北コース」の分岐。今回は北コースを進みます。
2019年01月20日 09:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 9:41
「東コース」と「北コース」の分岐。今回は北コースを進みます。
尾根まで登って小休止。
2019年01月20日 10:13撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 10:13
尾根まで登って小休止。
この尾根も結構急坂ですねぇ。
2019年01月20日 10:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 10:29
この尾根も結構急坂ですねぇ。
鶯宿コースとの分岐
2019年01月20日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 10:35
鶯宿コースとの分岐
こっちは「山頂分岐」
2019年01月20日 10:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 10:43
こっちは「山頂分岐」
望郷の?会長

生まれ故郷のジュネーブを思い出していました。(55)
2019年01月20日 10:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
1/20 10:44
望郷の?会長

生まれ故郷のジュネーブを思い出していました。(55)
さあ山頂までもう少し!
ガシガシ登るytk隊員
2019年01月20日 10:49撮影 by  DSC-WX350, SONY
6
1/20 10:49
さあ山頂までもう少し!
ガシガシ登るytk隊員
男助山頂〜。
2019年01月20日 10:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
9
1/20 10:54
男助山頂〜。
男助山の権現様を探すメンバー
2019年01月20日 10:58撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
3
1/20 10:58
男助山の権現様を探すメンバー
下山。
2019年01月20日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/20 11:04
下山。
戻って付近でランチ休憩。
2019年01月20日 11:09撮影 by  DSC-WX350, SONY
5
1/20 11:09
戻って付近でランチ休憩。
カップラ用自作保温コジ―とランチの寿司。前日は妻の誕生日だったので、その残り物。(55)
2019年01月20日 11:16撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
8
1/20 11:16
カップラ用自作保温コジ―とランチの寿司。前日は妻の誕生日だったので、その残り物。(55)
ここから鶯宿側のバージンロードを下ります。(55)
4
ここから鶯宿側のバージンロードを下ります。(55)
かなり急な下りとなります。
2019年01月20日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/20 11:47
かなり急な下りとなります。
慎重に降りてくるytkさんとgo会長
2019年01月20日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
1/20 11:50
慎重に降りてくるytkさんとgo会長
七夕飾りを。
ルート上に倒木。
by  DSC-WX350, SONY
ルート上に倒木。
コル。
2019年01月20日 12:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 12:07
コル。
最初の登り返し。
2019年01月20日 12:10撮影 by  FinePix XP150, FUJIFILM
1/20 12:10
最初の登り返し。
(12:18)男助を下ってP494へ登りつつ男助山を振り返って。
by  DSC-WX350, SONY
(12:18)男助を下ってP494へ登りつつ男助山を振り返って。
494のピーク。
奥に見えるのがP537
2019年01月20日 12:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 12:25
494のピーク。
奥に見えるのがP537
P494の北側も激下り
2019年01月20日 12:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 12:31
P494の北側も激下り
P537への登りもキツイ。
2019年01月20日 12:41撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 12:41
P537への登りもキツイ。
537ピーク手前(東側)の分岐道標。鶯宿温泉へはあと1キロ。
2019年01月20日 12:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 12:57
537ピーク手前(東側)の分岐道標。鶯宿温泉へはあと1キロ。
P537からの下りが激急。
2019年01月20日 13:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/20 13:08
P537からの下りが激急。
(13:10)下る ytk隊員とgogo会長(後)
by  DSC-WX350, SONY
(13:10)下る ytk隊員とgogo会長(後)
破損されているが過去写真を調べると「ウグイス坂」標柱。(55)
ここまでのルート取りは正解と思うけど・・・、ここから先はルート取りが・・・。(rin)
2019年01月20日 13:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/20 13:29
破損されているが過去写真を調べると「ウグイス坂」標柱。(55)
ここまでのルート取りは正解と思うけど・・・、ここから先はルート取りが・・・。(rin)
ルート(夏道のロープ)を発見!
2019年01月20日 13:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/20 13:42
ルート(夏道のロープ)を発見!
無事に鶯宿温泉登山口へ下山。
2019年01月20日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
1/20 13:57
無事に鶯宿温泉登山口へ下山。
前日、今回参加できなかったihatov隊員が、gogo会長のために登山口の雪を払ってくれていたのに・・。。
2019年01月20日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
2
1/20 13:58
前日、今回参加できなかったihatov隊員が、gogo会長のために登山口の雪を払ってくれていたのに・・。。
(ihtovさんへ密告)
その心遣いを非情にも会長は無視しましたよ!
2019年01月20日 13:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
1/20 13:57
(ihtovさんへ密告)
その心遣いを非情にも会長は無視しましたよ!

感想

年末から風邪気味で、先週の三連休は絶好の山日和にも関わらず、珍しく寝込んだ私でした。
そんな訳でようやく2019年始動。
「男助山友の会」聖地である男助山に参拝登山でした。
一昨年、地元の方々により整備されたケッパレランド〜山頂のいわゆる「新道」は、スノーハイクにも適しており、桑原坂のような急登も無いので、ここを歩く分には「里山業界最強」なんて構えなくても大丈夫だと思います。

今回、初挑戦した鴬宿温泉へのルートは、やはりこの山が只者では無いことを再認識させてくれました。2度の登り返しは数字以上に気力、体力が必要。小雪のためでしょうか、雪は安定しておらず脚をとられます。そして冬期間は十分な装備、ルートファインディングが必要です。
このコース、まだまだ一人では無理だな。今年も頑張りましょう!と、心新たにさせられた新春山行でした。

gogoさん、rinrinさん、ありがとうございました。

「男助山友の会」を名乗っているからには、鴬宿温泉コースも
経験しておかないといけないでしょう!
最低催行人員3名揃いましたので、晴れて友の会公式行事となり
行ってきました。
先月、ひとりでこのコースを歩いてきた新入会員のihatov君から
コースの状況を細かく教えてもらい、注意地点を把握。
コース不明瞭のため、GPSと地図で確認、コンパスは都度合わせ
直しをして慎重に下りました。

鴬宿温泉側のコースは登り返しが2回と、激下り3回。
誰がこんなコースを作った?
里山業界最強は新道ができて、少し揺らいできていましたが、
鴬宿温泉からのコースはまさしく里山業界最強!
ほとぼりが冷めたら鴬宿温泉側から登ってみる?
今は、お腹いっぱいです。

冬のこのコースは3人いたからなんとかなりました。
みなさん、ありがとうございました。

アップダウンが厳しい男助山のこのコース、
無雪期でも大変そうだけど、積雪期は正に修行のようです。
眺望もほぼ無いし。
go会長とytkさんと一緒じゃなきゃ、こんなコースは歩くことないと思います(笑)
おかげで?風邪もようやく治ったかなぁと思ってましたが、
またブリ返しました(自己責任)。

でも楽しかったですね!
皆さん、お疲れさまでした〜。
また来年!?

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1351人

コメント

お疲れ様でした!
権現様は見つかりましたでしょうか?
写真では反対方向を探している様に見えたものですから。。。
お供したかったのですが、ずっとBCに張り付いておりました。

次は鶯宿から!
と言いたい処ですが、唐突に第二登山口からのコースを発掘したい衝動に駆られました。以前、上から攻めても下から攻めても途中断念したんですが、今ならイケルかな?
2019/1/21 12:57
Re: お疲れ様でした!
権現様は全く探すつもりはございませんでした。
やらせ写真です。

第二登山口はスノーシューで登れませんでした。
アイゼンとピッケルが必要ですね。
下りは、ふかふか雪の時に成功しています。
腰まではまりながら。

それにしても、よくこのコースを一人で歩きましたね。
さらに温泉からケッパレランドまで。
クレイジーだ!
2019/1/21 14:27
Re[2]: お疲れ様でした!
ナンテコッタ(´д`)

2年前に一度歩いているので(その時は登山口に迎え呼んで、ケッパレランドへは車でしたが)、あの最後のロープ帯手前以外はコースは分かっていたので。。。
しかし、ロープ帯はやはり難儀でしたか。やっぱ鶯宿温泉から登ってコース確認するしか無いのかな。。。春に(´д`)
2019/1/21 16:15
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら