男助山 ケッパレランド〜鶯宿温泉
- GPS
- 05:38
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 843m
- 下り
- 840m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 5:34
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
なっています。 週末は長栄館のお客さんで混むので、できるだけ端の方に 停めて欲しいそうです。 ケッパレランドは、雪不足のためコースクローズ中。 余裕で停められます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ケッパレランドからは林道、登山道とトレースあり。 ゴーゴー分岐さえ突撃しなければ、山頂までたどり着 けます。 鶯宿コースはトレース無し。 夏道も不明瞭な箇所あり。 さらに、距離1キロメートルで300メートル以上の標高差 を下る激坂あり。 GPSや地図とコンパスを駆使してド根性で下ります。 |
その他周辺情報 | 鶯宿温泉小枝旅館は入浴料奇跡の300円。 名物かっちゃんとのトークをお楽しみ下さい。 |
写真
感想
年末から風邪気味で、先週の三連休は絶好の山日和にも関わらず、珍しく寝込んだ私でした。
そんな訳でようやく2019年始動。
「男助山友の会」聖地である男助山に参拝登山でした。
一昨年、地元の方々により整備されたケッパレランド〜山頂のいわゆる「新道」は、スノーハイクにも適しており、桑原坂のような急登も無いので、ここを歩く分には「里山業界最強」なんて構えなくても大丈夫だと思います。
今回、初挑戦した鴬宿温泉へのルートは、やはりこの山が只者では無いことを再認識させてくれました。2度の登り返しは数字以上に気力、体力が必要。小雪のためでしょうか、雪は安定しておらず脚をとられます。そして冬期間は十分な装備、ルートファインディングが必要です。
このコース、まだまだ一人では無理だな。今年も頑張りましょう!と、心新たにさせられた新春山行でした。
gogoさん、rinrinさん、ありがとうございました。
「男助山友の会」を名乗っているからには、鴬宿温泉コースも
経験しておかないといけないでしょう!
最低催行人員3名揃いましたので、晴れて友の会公式行事となり
行ってきました。
先月、ひとりでこのコースを歩いてきた新入会員のihatov君から
コースの状況を細かく教えてもらい、注意地点を把握。
コース不明瞭のため、GPSと地図で確認、コンパスは都度合わせ
直しをして慎重に下りました。
鴬宿温泉側のコースは登り返しが2回と、激下り3回。
誰がこんなコースを作った?
里山業界最強は新道ができて、少し揺らいできていましたが、
鴬宿温泉からのコースはまさしく里山業界最強!
ほとぼりが冷めたら鴬宿温泉側から登ってみる?
今は、お腹いっぱいです。
冬のこのコースは3人いたからなんとかなりました。
みなさん、ありがとうございました。
アップダウンが厳しい男助山のこのコース、
無雪期でも大変そうだけど、積雪期は正に修行のようです。
眺望もほぼ無いし。
go会長とytkさんと一緒じゃなきゃ、こんなコースは歩くことないと思います(笑)
おかげで?風邪もようやく治ったかなぁと思ってましたが、
またブリ返しました(自己責任)。
でも楽しかったですね!
皆さん、お疲れさまでした〜。
また来年!?
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
権現様は見つかりましたでしょうか?
写真では反対方向を探している様に見えたものですから。。。
お供したかったのですが、ずっとBCに張り付いておりました。
次は鶯宿から!
と言いたい処ですが、唐突に第二登山口からのコースを発掘したい衝動に駆られました。以前、上から攻めても下から攻めても途中断念したんですが、今ならイケルかな?
権現様は全く探すつもりはございませんでした。
やらせ写真です。
第二登山口はスノーシューで登れませんでした。
アイゼンとピッケルが必要ですね。
下りは、ふかふか雪の時に成功しています。
腰まではまりながら。
それにしても、よくこのコースを一人で歩きましたね。
さらに温泉からケッパレランドまで。
クレイジーだ!
ナンテコッタ(´д`)
2年前に一度歩いているので(その時は登山口に迎え呼んで、ケッパレランドへは車でしたが)、あの最後のロープ帯手前以外はコースは分かっていたので。。。
しかし、ロープ帯はやはり難儀でしたか。やっぱ鶯宿温泉から登ってコース確認するしか無いのかな。。。春に(´д`)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する