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Yamareco

記録ID: 1710621
全員に公開
ハイキング
甲信越

兜山

2018年11月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
10.4km
登り
684m
下り
674m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:11
合計
4:26
8:36
18
8:54
8:55
9
9:04
9:04
114
10:58
10:58
4
11:02
11:11
2
11:13
11:13
40
11:53
11:54
10
12:04
12:04
32
12:36
12:36
10
12:46
12:46
16
私鉄とJRを乗り継ぎ、中央本線・春日居町まで公共交通機関で行く。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
一部、一般登山道外のコースあり。
春日居町駅は無人駅だったが、すぐ横に綺麗で立派な足湯が設置されていた。
春日居町駅は無人駅だったが、すぐ横に綺麗で立派な足湯が設置されていた。
走湯神社の隣にある岩下温泉の横を通って山へ向かう。1300年の歴史を持つ冷泉との事で、朝からボイラーで湯を沸かしている音か聞こえていた。
走湯神社の隣にある岩下温泉の横を通って山へ向かう。1300年の歴史を持つ冷泉との事で、朝からボイラーで湯を沸かしている音か聞こえていた。
30分ほど歩いたところに「夕狩沢古戦場」の看板があり、その下に「兜山・夕狩沢登山口」の案内が出ていたが、「流しそうめん」の看板の方がずっと大きくて目立っていた。
30分ほど歩いたところに「夕狩沢古戦場」の看板があり、その下に「兜山・夕狩沢登山口」の案内が出ていたが、「流しそうめん」の看板の方がずっと大きくて目立っていた。
その「流しそうめん」の店。風情がある。
その「流しそうめん」の店。風情がある。
更に15分ほど歩いたところに夕狩沢コースの分岐があった。当初は岩場コースを登る計画で、夕狩沢の方へ行くつもりは無かったのだが、看板の(上級者向き)の言葉に吸い寄せられて右へ進んでしまう。
更に15分ほど歩いたところに夕狩沢コースの分岐があった。当初は岩場コースを登る計画で、夕狩沢の方へ行くつもりは無かったのだが、看板の(上級者向き)の言葉に吸い寄せられて右へ進んでしまう。
誰もいない静かな道を暫く歩く。
誰もいない静かな道を暫く歩く。
ついフラフラっと夕狩沢の方に歩いて来てしまったが、こちらのコースは少し遠回りになるので、途中から考え直し、当初考えていた「岩場コース」に戻る事に方針変更して沢を離れ、尾根に向って最短コースで道無き道を登る。
ついフラフラっと夕狩沢の方に歩いて来てしまったが、こちらのコースは少し遠回りになるので、途中から考え直し、当初考えていた「岩場コース」に戻る事に方針変更して沢を離れ、尾根に向って最短コースで道無き道を登る。
尾根に登って岩場コースに合流すると、本日初めての登山者に遭遇(結局この2人以外の登山者には最後まで会わなかった)。
尾根に登って岩場コースに合流すると、本日初めての登山者に遭遇(結局この2人以外の登山者には最後まで会わなかった)。
紅葉の尾根を登る。
紅葉の尾根を登る。
青空が広がって来た。頂上は近い。
青空が広がって来た。頂上は近い。
兜山山頂。
頂上から100mほど先にある展望台。残念ながらクッキリとした景色は見る事が出来なかった。
頂上から100mほど先にある展望台。残念ながらクッキリとした景色は見る事が出来なかった。
それでも、雲の合い間からいくつかの山々が見えた。釈迦ヶ岳、大栃山、富士山は登ったので、そのうちに黒岳にも登ろう。
それでも、雲の合い間からいくつかの山々が見えた。釈迦ヶ岳、大栃山、富士山は登ったので、そのうちに黒岳にも登ろう。
兜山山頂から山腹コースで下山。途中、多くの倒木があった。今年は台風で随分登山道が荒れてしまった。
兜山山頂から山腹コースで下山。途中、多くの倒木があった。今年は台風で随分登山道が荒れてしまった。
兜山駐車場。コースの途中で2人しか会わなかったが車は6台も停まっていた。
兜山駐車場。コースの途中で2人しか会わなかったが車は6台も停まっていた。
登り時には途中で夕狩沢の方へ曲がってしまい、道の無いところから岩場コースに入った為、通行止めの看板は無かったが、当初の予定では、ここから岩場コースに行くつもりだったので、もし予定通りに歩いていたら、この看板を見て岩場コースには行かなかったかもしれなかった。
登り時には途中で夕狩沢の方へ曲がってしまい、道の無いところから岩場コースに入った為、通行止めの看板は無かったが、当初の予定では、ここから岩場コースに行くつもりだったので、もし予定通りに歩いていたら、この看板を見て岩場コースには行かなかったかもしれなかった。
山梨市の町並み(葡萄/桃畑)と富士・御坂山系の山々を見ながらJR春日居町の駅を目指す。
山梨市の町並み(葡萄/桃畑)と富士・御坂山系の山々を見ながらJR春日居町の駅を目指す。

感想

久々の電車による山登りだったが、車と違って渋滞を気にする必要が無く、ゆっくり寝ながら時間通りに帰宅出来るのがいい。

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3/5

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