【動画】八甲田山バックカントリーツアー

- GPS
- 06:01
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 240m
- 下り
- 2,720m
コースタイム
| 天候 | 雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2009年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
山岳スキーマップ http://bunsitu.sakura.ne.jp/Ph_skimap01.htm http://bunsitu.sakura.ne.jp/skimap01.htm リンク元PDFファイル http://www.hakkoda-ropeway.jp/ 八甲田ロープウェー株式会社 - スキー場のご紹介の「ツアールートPDF」 http://www.hakkoda-ropeway.jp/images/ski/tourroute.pdf 八甲田山〜バックカントリーの遭難事故 http://www.yama-ski.com/jiko/tohoku/hakkoda.html |
写真
感想
八甲田ロープウェー株式会社 - スキー場のご紹介の「ツアールートPDF」をファイル添付しました。
【追加写真のCD-ROM捜索中・・・】
初めてのバックカントリーがここ八甲田
酸ヶ湯温泉も風情があって低料金、とくれば連泊しますよね。
で初めての厳冬期の山頂はすごかった、スノーモンスターとは良く言いましたね。
ロープウェイ山頂から東へ600mほど行った谷を下るわけですが、BC初心者にはちと難易度が高く、初めての深雪でしかもノーマルカービングスキー・・・
板が沈む沈む、全く浮かず、バランスも悪くガイドの方には大変お世話になっってしまった、一本目。
そのわずかな谷で4回ほど転倒して深すぎて起き上がれなくなってしまいました。
でも、二回目はガイドさんのアドバイスもあり、何とか転倒はしなかったかな?。
で、ゲレンデ用のポールでは雪面に埋もれてしまい、横向きに登り歩きするにも力が入らず、、、
翌年からはブラックダイヤモンドのコンパクトトレッキングポールを購入し
直径100mmのスノーバスケットを装着して対応しました。
すごくいい!!
で、夜は混浴でしっぽりして自炊でご飯、、、これがまたいい、炊事場での語らいをしつつ夜が更けて行く。
あ、混浴はお年寄りとですね。
「若い女子はどこに行った?」は余計な一言か。。。
翌朝もまた滑ります。。。
【バックカントリーツアー】
だいたい一本滑るのに60〜90分掛かっているようです、降りたら迎えのバスに乗車してまたロープウェイ10分に乗って山頂へ。
指示に従ってツアーの方々と出発。
装備はビーコンをレンタル1日500円かな?2日500円?料金を忘れました。
◆氷点下10度前後でのハイドレーション
過去に何度か挑戦しているキャメルバックでの飲み物ですが、一旦チューブを通った液体を如何にして戻すか、もしくはチューブから無くすかが鍵です。
背負ったまま下を向いて息を吹き戻して液体をバックに戻すのは数回は成功しましたが、少しでも液残りしているとすぐに凍って下山するまでは使えません。
チューブに保温テープ(自作)を巻いてもだめでした。
メーカーが作ったサーマルインシュレーションはどの程度使えるのか誰か教えてください!!











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