蔵王（熊野岳・刈田岳）蔵王山頂レストハウスよりピストン

2017年08月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 5.8km
• 登り: 182m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:35
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:12

距離 5.8km 登り 182m 下り 185m

6:50 蔵王レストハウス内避難小屋
7:09 馬の背
7:20 馬の背分岐
7:25 7:27 熊野岳避難小屋
7:30 熊野十字路分岐
7:35 7:44 蔵王山
7:57 馬の背分岐
8:07 馬の背
8:23 8:24 蔵王レストハウス内避難小屋
8:27 8:39 刈田岳
8:49 9:02 蔵王レストハウス内避難小屋
9:02 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は蔵王苅田駐車場に停めました。
直前の蔵王ハイラインは通常540円の有料道路なんですが、早朝だったため無人でゲートが開いていて通過できました。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングルートです。

写真

8/6 5:08

蔵王エコーラインのこまくさ平展望台で車中泊。

8/6 6:48

早朝だったので蔵王ハイラインは無料で通過できました。奥には飯豊連峰が。

8/6 6:55

ハイキングスタート！

8/6 6:59

御釜ドーン！

8/6 7:15

こんなに楽して絶景が見れるなんて。

8/6 7:21

避難小屋までの道が唯一の登り。

8/6 7:27

意外と小さかった避難小屋。噴火したときは逃げ込みます。

8/6 7:36

最高峰の熊野岳に到着。

8/6 7:37

朝日連峰、月山、鳥海山。日本百名山3座が一望できました。写ってませんが左には飯豊連峰や吾妻山も見えました。

8/6 7:43

お疲れ様！…いや、だらだら写真撮りながら50分歩いただけですから、疲れてません（笑）。

8/6 7:46

コマクサ発見！と思ったら、ちょっとルートを外れてました。ごめんなさい。

8/6 7:49

正規ルートに戻りました。

8/6 8:23

せっかくなので刈田岳山頂にも寄りましょう。

8/6 8:27

あっという間に到着。

8/6 8:32

楽して絶景。蔵王最高でした。

8/6 11:52

最後に仙台七夕まつりを見ていきましょう。これはヤマハの七夕飾り。

8/6 11:55

富士通。

8/6 11:59

上の飾りが四角くて凝ってます。

8/6 12:00

この巨大な飾りは圧巻でした。

8/6 12:02

モダンなデザインが素敵。

8/6 12:15

ジョジョ展の飾り。ドドドド…

8/6 12:19

河合楽器。

8/6 12:46

締めの昼食は北○の冷やしつけ麺。山形ラーメン系のお店みたいです。

8/6 18:43

あとは浜松まで運転頑張ります。上河内SAでハンバーグ定食。

8/6 20:16

羽生PAは江戸時代風の建物でミニテーマパークみたいでした。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト 携帯トイレ

感想

きたになおき

来年は長男が大学受験なので、家族4人で旅行できるのは今年がラストチャンスかもしれない…。というわけで「ルーフテントで車中泊しながら東北4大祭り（秋田竿燈まつり・青森ねぶた祭・山形花笠まつり・仙台七夕まつり）を観る」3泊4日の旅に行ってきました。もちろんその中には日本百名山2座のハイキングも計画済！
1日目は3:30AMに浜松を出発、仙台宮城で一旦高速を下りて牛タンを食べ、夜は秋田市の竿灯祭りを観てきました。
2日目は青森の八甲田山ハイキング！酸ヶ湯（すかゆ）温泉に浸かり、鶴亀屋食堂の本マグロ丼を食べ、最後に青森ねぶた祭を堪能。
3日目は平泉の中尊寺金色堂と毛越寺（もうつうじ）の庭園を拝観して、岩手名物の盛岡冷麺を食べ、山形花笠まつりを見てきました。
そして最終日の4日目は蔵王（熊野岳・刈田岳）ハイキングと仙台七夕まつり見物でフィニッシュ！4日間で東北4大祭と日本百名山2座を満喫することができました。

蔵王の眺望は素晴らしいですね。今回のルートはスニーカーでも問題ないハイキングルートでしたが、最初から最後まで感動的な光景の連続でした。噴火警戒レベルが2以上になってしまうと御釜周辺は立ち入り禁止になってしまうので、いいタイミングで来れてよかったです。

今回は東北6県の高速道路が3日間10,500円で乗り放題になるETC限定の「東北観光フリーパス」を利用したので、かなりお得に旅行することができました。