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Yamareco

記録ID: 1713394
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ハイキング
日光・那須・筑波

雨巻山、縦走路を歩く

2019年01月25日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
7.8km
登り
631m
下り
617m

コースタイム

日帰り
山行
3:44
休憩
0:31
合計
4:15
11:21
11:26
14
11:40
11:40
19
11:59
11:59
13
12:12
12:12
39
12:51
12:54
3
12:57
12:59
3
13:02
13:23
43
14:06
14:06
39
天候 晴れ。この時期にしては暖かく、1〜12℃くらい。
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
真岡方面からは国道121号線から県道163に合流し、突き当たったら右に南下すれば登山口近くの益子カントリークラブまで行けます。益子町公式サイトの雨巻山登山→登山口へのご案内のPDFに詳しく載っています。
コース状況/
危険箇所等
道幅は広くはないもののほとんど危険なところはなく、標識も多いので分かりやすいです。ただし清滝、御嶽山、足尾山付近の日陰は霜柱があるところもあり、注意が必要です。
その他周辺情報 駐車場付近にカフェ(ピザ)があります。
大川戸登山口駐車場からスタートです。平日ですが、結構車が止まっていました。
大川戸登山口駐車場からスタートです。平日ですが、結構車が止まっていました。
駐車場のすみには簡易トイレがあります。便利で助かります。
駐車場のすみには簡易トイレがあります。便利で助かります。
駐車場にはイラストマップもあります。このマップとほとんど同じものが益子町公式サイトにありますので、印刷して持ってくると便利です。分岐のたびに確認していました。ここから時計回りに1周します。
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駐車場にはイラストマップもあります。このマップとほとんど同じものが益子町公式サイトにありますので、印刷して持ってくると便利です。分岐のたびに確認していました。ここから時計回りに1周します。
東に曲がる道を探して林道をまっすぐいったら24の標識を発見。どうやら最初から間違えてしまいました。駐車場の左手、カフェのほうに行くのが正解のようです。
東に曲がる道を探して林道をまっすぐいったら24の標識を発見。どうやら最初から間違えてしまいました。駐車場の左手、カフェのほうに行くのが正解のようです。
カフェに行く道の途中で分岐を見つけました。この道のようです。
カフェに行く道の途中で分岐を見つけました。この道のようです。
沢コースと尾根コースの分岐。標識の2番。足尾山の山頂を目指すので沢コース、まっすぐです。
沢コースと尾根コースの分岐。標識の2番。足尾山の山頂を目指すので沢コース、まっすぐです。
再び分岐。標識の4番。清滝が近いようなので、ちょっと寄り道します。
再び分岐。標識の4番。清滝が近いようなので、ちょっと寄り道します。
川底のようなところをずんずん進むと到着しました。滝はおろか水も足元にしか見当たりません。残念です。気温は1℃。寒い。
川底のようなところをずんずん進むと到着しました。滝はおろか水も足元にしか見当たりません。残念です。気温は1℃。寒い。
霜柱があり滑りやすいです。まさかロープをつかんで登るとは思いませんでした。赤いテープを左にまがります。
霜柱があり滑りやすいです。まさかロープをつかんで登るとは思いませんでした。赤いテープを左にまがります。
ようやく足尾山の山頂に到着しました。標識の5番。眺めは良くないですね。ここでちょっと休憩しました。
ようやく足尾山の山頂に到着しました。標識の5番。眺めは良くないですね。ここでちょっと休憩しました。
山頂から南下すると険しい坂が。下には鎖がついています。まさか鎖をつかんで登るとは思いませんでした。
山頂から南下すると険しい坂が。下には鎖がついています。まさか鎖をつかんで登るとは思いませんでした。
坂を上りきると御嶽山山頂です。標識の6番。ここは北側が開けていて遠くまで見えます。
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坂を上りきると御嶽山山頂です。標識の6番。ここは北側が開けていて遠くまで見えます。
峠コースへの分岐です。標識の8番。ベンチが多いのでちょっと休むのには便利です。
峠コースへの分岐です。標識の8番。ベンチが多いのでちょっと休むのには便利です。
ここから猪転げ坂です。坂をジグザグに登るのですが、予想していたよりも長かったです。何回か立ち止まって休みました。
ここから猪転げ坂です。坂をジグザグに登るのですが、予想していたよりも長かったです。何回か立ち止まって休みました。
猪転げ坂を抜けて少し行ったところで、手袋を片方落としたことに気がつきました。後ろから来た犬を連れている登山者二人組に尋ねたら、少し戻ったところにあるとのこと。戻ってみたら坂の終わりのほうにありました。ありがとうございました。
猪転げ坂を抜けて少し行ったところで、手袋を片方落としたことに気がつきました。後ろから来た犬を連れている登山者二人組に尋ねたら、少し戻ったところにあるとのこと。戻ってみたら坂の終わりのほうにありました。ありがとうございました。
標識の10番。ついに雨巻山の頂上に着きました。ベンチと机があります。展望台を見たらここでお昼にしよう。
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標識の10番。ついに雨巻山の頂上に着きました。ベンチと机があります。展望台を見たらここでお昼にしよう。
東側が開けていて良い眺めです。雲が多いのが残念です。
東側が開けていて良い眺めです。雲が多いのが残念です。
山頂からすぐ近くにある展望台へ。3分くらいかな。
山頂からすぐ近くにある展望台へ。3分くらいかな。
展望台からの眺めも雲が多くて白っぽくなっています。
展望台からの眺めも雲が多くて白っぽくなっています。
山頂に戻ってきたら、先ほど手袋のことを教えてくれた二人組が昼食の用意をしていました。私も買ってきた総菜パンを食べました。
山頂に戻ってきたら、先ほど手袋のことを教えてくれた二人組が昼食の用意をしていました。私も買ってきた総菜パンを食べました。
食べ終わったころに話しかけられて、少しだけお話をしました。足尾山のあたりがきつかったと話したら、沢コースが雨巻山のコースで一番大変だと教えてくれました。そうだったのか。
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食べ終わったころに話しかけられて、少しだけお話をしました。足尾山のあたりがきつかったと話したら、沢コースが雨巻山のコースで一番大変だと教えてくれました。そうだったのか。
標識の14番。左にまがれば栗生方面へ。
標識の14番。左にまがれば栗生方面へ。
14番のすぐそばに見晴らしのいい場所があったので撮影。
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14番のすぐそばに見晴らしのいい場所があったので撮影。
またも栗生への分岐です。標識の20番。
またも栗生への分岐です。標識の20番。
20番は南西側が開けれていて座るところがあり、見晴らしが良いです。残念ながら逆光です。
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20番は南西側が開けれていて座るところがあり、見晴らしが良いです。残念ながら逆光です。
三登谷山の山頂に到着しました。標識の21番。
三登谷山の山頂に到着しました。標識の21番。
ここからの景色は雲も少なく遠くまでよく見えました。気温も9℃で暖かいです。
ここからの景色は雲も少なく遠くまでよく見えました。気温も9℃で暖かいです。
標識の23番。右に折れると駐車場方面です。まっすぐもいけそうですが、どこに行きつくかは分かりません。
標識の23番。右に折れると駐車場方面です。まっすぐもいけそうですが、どこに行きつくかは分かりません。
ようやく帰ってきました。出発してから4時間以上経っています。ゆっくり帰ろう。
ようやく帰ってきました。出発してから4時間以上経っています。ゆっくり帰ろう。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 防寒着 昼ご飯 飲料 ガイド地図(ブック) 携帯 カメラ リュックサック 温度計 アクションカメラ 手袋 帽子
備考 ネックウォーマーも持っていったけれど、暑くて邪魔になってしまった。

感想

登山初心者、3つ目の山は益子町の雨巻山です。読み方は「あままきさん」。あめまきやまだと思っていました。

他の方の山行記録を少し調べてみたら、縦走路を通って大きく1周するのが人気なようだったので、あまり深く考えずに標識の数字順、時計回りで歩くことにしました。

出発時は寒かったものの、天候にも恵まれ、真冬にしては暖かい一日だったと思います。気温計を見ながら歩きましたが、日の当たる場所は10℃近かったです。

標高を見てそれほど険しいところはないだろうと思っていたのですが、足尾山沢コースはロープや鎖を使う場所があり、初心者にはきついハイキングとなりました。

今回ほど長時間歩いたのは久しぶりで、運動不足を痛感しました。三登谷山を過ぎたあたりから膝のあたりが痛くなってきたので、現時点では少々無理のある長さでした。もう少し持久力をつけることが目標です。

最後になりますが、益子町公式サイトの地図は便利で大変助かりました。標識が多いので迷わないとは思いますが、心配な方は是非印刷して持っていくことをおすすめします。


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