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記録ID: 1714589
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山

蛤山

2014年05月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:02
距離
10.4km
登り
626m
下り
634m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:00
休憩
0:02
合計
4:02
6:47
125
南蔵王青少年旅行村
8:52
8:52
25
9:17
9:17
14
9:31
9:33
76
10:49
南蔵王青少年旅行村
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南蔵王青少年旅行村の駐車場に車を置かせてもらった。
道の脇に見間違えようがないくらい大きく「登山口」の標識があるのでここから林道へと入る。残念ながら、ここからすぐ登山道というわけではなく、ここはあくまでも入り口にすぎない。
道の脇に見間違えようがないくらい大きく「登山口」の標識があるのでここから林道へと入る。残念ながら、ここからすぐ登山道というわけではなく、ここはあくまでも入り口にすぎない。
ガイドブックには「荒れた林道」とあるが、あまり荒れているように見えない。この鎖が開いていたらジムニーで突入できるのになぁと思いながら林道へ進入する。
ガイドブックには「荒れた林道」とあるが、あまり荒れているように見えない。この鎖が開いていたらジムニーで突入できるのになぁと思いながら林道へ進入する。
林道歩きはおよそ2辧A換堋が5匱紊世ら、行程の半分近くが林道歩きということになる。
林道歩きはおよそ2辧A換堋が5匱紊世ら、行程の半分近くが林道歩きということになる。
林道の分岐は一カ所。右は明らかに荒れているので、蛤山への道は整備の手が入っているようである。歩行者専用道路として…ではあるが。
林道の分岐は一カ所。右は明らかに荒れているので、蛤山への道は整備の手が入っているようである。歩行者専用道路として…ではあるが。
林道歩きに開き始めた頃、ようやく本来の登山口に到着。
車が5〜6台は停められそうなスペースがある。
林道歩きに開き始めた頃、ようやく本来の登山口に到着。
車が5〜6台は停められそうなスペースがある。
登山道に入っても整備はしっかりと行き届いていた。
登山道に入っても整備はしっかりと行き届いていた。
階段も整備されている。登山道に階段を設置することは賛否あるが、個人的には登山道が崩壊してしまうよりはいいと考えている。
階段も整備されている。登山道に階段を設置することは賛否あるが、個人的には登山道が崩壊してしまうよりはいいと考えている。
一瞬、人工的な平場が現れる。どうやら林道との交差点らしいが、林道の方は半ば自然へ還ろうとしていた。
一瞬、人工的な平場が現れる。どうやら林道との交差点らしいが、林道の方は半ば自然へ還ろうとしていた。
稜線が近くなった頃から登山道脇には花が多くなってきた。
稜線が近くなった頃から登山道脇には花が多くなってきた。
多くの花が咲いており、種類も豊富だ。
多くの花が咲いており、種類も豊富だ。
例によってツートンの撮影タイムが始まり、ペースはぐっと遅くなる。
例によってツートンの撮影タイムが始まり、ペースはぐっと遅くなる。
私にとってはいい休憩タイムだ(笑
私にとってはいい休憩タイムだ(笑
色々な花が登山道脇を彩っているが、中でも圧巻はカタクリの群生。
色々な花が登山道脇を彩っているが、中でも圧巻はカタクリの群生。
稜線に出てから山頂付近まで、ずっとカタクリが咲いているのである。
稜線に出てから山頂付近まで、ずっとカタクリが咲いているのである。
山頂近くになると、さすがに気温が低くなるのか花の姿は控えめになり、ところどころに残雪が現れてくる。湿った風が吹いてきて、心なしか辺りが暗くなってきたようにも感じる。
山頂近くになると、さすがに気温が低くなるのか花の姿は控えめになり、ところどころに残雪が現れてくる。湿った風が吹いてきて、心なしか辺りが暗くなってきたようにも感じる。
稜線を上り詰めていくと、やがて視界が開ける場所に出る。
蔵王高原や周辺の山々が一望できる。
稜線を上り詰めていくと、やがて視界が開ける場所に出る。
蔵王高原や周辺の山々が一望できる。
蔵王連峰の南端、不忘山が眼前に大きく迫る。
眺望という意味では、この場所が蛤山のハイライトだ。
蔵王連峰の南端、不忘山が眼前に大きく迫る。
眺望という意味では、この場所が蛤山のハイライトだ。
再び樹林帯に入り蛤山の最高地点を通り、葉山神社に到着。
再び樹林帯に入り蛤山の最高地点を通り、葉山神社に到着。
葉山神社から、さらに先へ進む。登山道脇に倒木が多くなり、独特の雰囲気。
葉山神社から、さらに先へ進む。登山道脇に倒木が多くなり、独特の雰囲気。
蛤山の三角点にタッチ。
三角点マニアではないが、これで一山登った感が。
蛤山の三角点にタッチ。
三角点マニアではないが、これで一山登った感が。

感想

GW遠征3日目は蔵王の近くの蛤山へ向かった。
今回のGW、ほぼ晴天の続いた素晴らしい連休となったが5月5日だけは午後から雨予報。(前日までは一日を通して雨予報だったので、まだ良くなったほうだが)
今日は午前中勝負だろう、ということで早朝から行動を開始した。

登山道に入っても整備はしっかりと行き届いていた。
これでちょっと安心した。
実は蛤山は東北百名山に一度は選定されたものの、その後の改訂で選定から外された山である。過去の経験上、そう言った山は登山道の整備が不十分だったりして大変な思いをすることがあるのだがここはそう言った心配は無さそうだ。

結局、下山するまで雨に当たることはなく、雨具の出番は無かった。
どうやら今回のGW遠征は天気には恵まれているようである。

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