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Yamareco

記録ID: 1714651
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東北

鹿狼山

2014年05月04日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:17
距離
3.0km
登り
324m
下り
329m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:01
休憩
0:16
合計
1:17
9:54
10:10
23
10:33
鹿狼温泉登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
そんなに遅い時間に着いたわけではないのだが駐車場は満車であった。かろうじて一台停めるスペースがあったので事なきを得たが。
そんなに遅い時間に着いたわけではないのだが駐車場は満車であった。かろうじて一台停めるスペースがあったので事なきを得たが。
ここが登山道入り口。山頂に神社があるので、登山道には鳥居が設置されている。
ここが登山道入り口。山頂に神社があるので、登山道には鳥居が設置されている。
出発してすぐに分岐が現れる。どちらに進んでも山頂へと通じるが、右に行くと眺望の森コース、左へ進むと樹海の森コースということらしい。
出発してすぐに分岐が現れる。どちらに進んでも山頂へと通じるが、右に行くと眺望の森コース、左へ進むと樹海の森コースということらしい。
なんとなく、登りは樹海の森コースにした。樹海などと言っても、それほど密生した樹林帯ではなく植林地と雑木林の混成林の中を行く。道幅は相変わらず広く、そしてよく整備されている。
なんとなく、登りは樹海の森コースにした。樹海などと言っても、それほど密生した樹林帯ではなく植林地と雑木林の混成林の中を行く。道幅は相変わらず広く、そしてよく整備されている。
登山道脇に「緊急通報ポイント」と書かれた看板を発見。どうやら、何かトラブルがあったときにこの番号を通知すれば救助が迅速に行われるといった仕組みのようだ。
登山道脇に「緊急通報ポイント」と書かれた看板を発見。どうやら、何かトラブルがあったときにこの番号を通知すれば救助が迅速に行われるといった仕組みのようだ。
途中、危険個所はまったくなく、初心者や子ども連れでも難なく歩けるだろう。実際、子ども連れの登山者(…というよりお散歩者)も多く見かけた。
途中、危険個所はまったくなく、初心者や子ども連れでも難なく歩けるだろう。実際、子ども連れの登山者(…というよりお散歩者)も多く見かけた。
山頂直下、眺望の森コースと合流する付近から太平洋が見える。
多少霞んではいるが、視界いっぱいに蒼い海が広がる景色は圧巻である。
山頂直下、眺望の森コースと合流する付近から太平洋が見える。
多少霞んではいるが、視界いっぱいに蒼い海が広がる景色は圧巻である。
また、反対側には蔵王の山々が姿を見せる。海に山にと標高の割にはずいぶんと眺望が素晴らしい山である。
また、反対側には蔵王の山々が姿を見せる。海に山にと標高の割にはずいぶんと眺望が素晴らしい山である。
山頂で記念写真をとって、
山頂で記念写真をとって、
下りは眺望の森コースで。名前からして、どんなに素晴らしい眺望が得られるのかと思ったが実際は林間から少し下界が見える程度。
下りは眺望の森コースで。名前からして、どんなに素晴らしい眺望が得られるのかと思ったが実際は林間から少し下界が見える程度。
眺望の森コースは樹海の森コースより傾斜がきつい。また、大きな段差がついた階段が設置されているため帰って歩きづらいようだ。ここは下るのが正解だろう。
眺望の森コースは樹海の森コースより傾斜がきつい。また、大きな段差がついた階段が設置されているため帰って歩きづらいようだ。ここは下るのが正解だろう。

感想

GW遠征二日目は、宮城と福島の県境に位置する鹿狼山に登ることにした。
前日泊まった場所から太平洋沿岸を縦断して移動したのだが仙台港近辺以外、復興の進まない被災地を目の当たりにして幾分気分が沈んだ。
岩手も大変だが、宮城・福島も大変なのだな…。

それはさておき、鹿狼山である。
今回は福島県側から登ることとし、新地町にある登山口へと向かった。
そんなに遅い時間に着いたわけではないのだが、駐車場は満車であった。

駐車場で支度をしている間にも、次から次へと車がやってくる。
地元の常連の方なのか、数人で「今日はどのコースから登ります?」などと会話しているのが聞こえた。おもむろにトイレ掃除やゴミ拾いなどを始めたので、地元の山岳会の方々かもしれない。ご苦労様です。整備してくれている方々に感謝しつつ、登山道へと向かう。

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