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Yamareco

記録ID: 1714761
全員に公開
雪山ハイキング
九州・沖縄

鶴見岳・南平台、雪三昧

2019年01月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
6.6km
登り
568m
下り
576m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:57
休憩
0:47
合計
3:44
8:04
45
8:49
8:58
42
9:40
9:47
26
10:13
10:29
27
10:56
11:04
14
11:18
11:22
19
11:41
11:44
4
昨日、霊山に行ったばかりですが、天気は良くなかったし、雪も少なかったので、今日の天気に期待して鶴見に行きました。
今冬は、雪も少なく、私自身帯状疱疹後のしびれが寒さに悪くて自重し、九重などを敬遠してました。だいぶよくなったようなので思い切って、鶴見に行ってみました。
天気が良かったせいもあり、しびれをほとんど気にすることなく、雪を楽しみました。
しびれはありますが、山に関してはやっと復調と言えます。
天候
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、足跡が無い場合、ルートファインディングが必要
御嶽権現駐車場まで、何とか車で来れました。この時期、登山口までのアクセスが出来るかが一番問題です。
2019年01月27日 07:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
1/27 7:15
御嶽権現駐車場まで、何とか車で来れました。この時期、登山口までのアクセスが出来るかが一番問題です。
神社下への道、人の足跡は無いが鹿の足跡はあります。
2019年01月27日 07:43撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
1/27 7:43
神社下への道、人の足跡は無いが鹿の足跡はあります。
火男火売神社、ここでいつもお祈りをして登り始めます。
2019年01月27日 07:59撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 7:59
火男火売神社、ここでいつもお祈りをして登り始めます。
少し登って、二つ目のベンチから左へ道をとると、踏み跡は全くなくなりました。
2019年01月27日 09:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 9:03
少し登って、二つ目のベンチから左へ道をとると、踏み跡は全くなくなりました。
もう少し登ると、踊り石の場所に着きます。この標識はそこにあるもの。
2019年01月27日 09:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 9:31
もう少し登ると、踊り石の場所に着きます。この標識はそこにあるもの。
踊り石
2019年01月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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踊り石
踊り石の所から少し下って、来た自分の足跡を撮りました。
2019年01月27日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
1/27 9:39
踊り石の所から少し下って、来た自分の足跡を撮りました。
この辺で道がわかりにくくなる人でが多く、テープがわかりづらい。
2019年01月27日 09:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 9:41
この辺で道がわかりにくくなる人でが多く、テープがわかりづらい。
南平台の直下、ここから先の杉林も道がわかりづらい。
2019年01月27日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 9:45
南平台の直下、ここから先の杉林も道がわかりづらい。
杉林を抜けると、明るくなるがやはり少し分かりにくい。テープをよく確認しながら進む。
2019年01月27日 10:03撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
3
1/27 10:03
杉林を抜けると、明るくなるがやはり少し分かりにくい。テープをよく確認しながら進む。
南平台山頂手前から鶴見岳をのぞむ
2019年01月27日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:07
南平台山頂手前から鶴見岳をのぞむ
同じく、高崎山方面
2019年01月27日 10:07撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:07
同じく、高崎山方面
山頂から由布岳
2019年01月27日 10:14撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
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山頂から由布岳
やはり由布岳
2019年01月27日 10:15撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:15
やはり由布岳
少し時間・場所をずらして
2019年01月27日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1
1/27 10:23
少し時間・場所をずらして
山頂の標識から鶴見岳
2019年01月27日 10:20撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:20
山頂の標識から鶴見岳
ふっくら積もった雪の向こうに、地震の崩壊で今もまともには通れない鞍ヶ戸第1峰
2019年01月27日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:22
ふっくら積もった雪の向こうに、地震の崩壊で今もまともには通れない鞍ヶ戸第1峰
南平台の北斜面、一番雪が深い所です。2回ほど道がわかりにくくなり、ヤマレコのGPSに頼りました。(^_^;)
2019年01月27日 10:22撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:22
南平台の北斜面、一番雪が深い所です。2回ほど道がわかりにくくなり、ヤマレコのGPSに頼りました。(^_^;)
北斜面の走って降りれる場所、ここを子供のように叫びながら降りるのがとても楽しい。
平均30cmの積雪で吹きだまりは膝上までありました。
2019年01月27日 10:31撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
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1/27 10:31
北斜面の走って降りれる場所、ここを子供のように叫びながら降りるのがとても楽しい。
平均30cmの積雪で吹きだまりは膝上までありました。
途中の霧氷も綺麗でした。
2019年01月27日 10:41撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
2
1/27 10:41
途中の霧氷も綺麗でした。
南平台から降りて来て、西の窪と踊り石を結ぶ道の合流点です。
2019年01月27日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:44
南平台から降りて来て、西の窪と踊り石を結ぶ道の合流点です。
そこから先も足跡はなく、今日はまだ誰も通っていませんでした。ただ少し降りた所で3名のパーティーに会いました。今日、最初の出会いでした。その後、2人位あっただけでした。
2019年01月27日 10:44撮影 by  Canon PowerShot G9 X Mark II, Canon
1/27 10:44
そこから先も足跡はなく、今日はまだ誰も通っていませんでした。ただ少し降りた所で3名のパーティーに会いました。今日、最初の出会いでした。その後、2人位あっただけでした。
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コメント

雪山ハイキング
誰も通ってない雪道を最初に歩くラッセルは、積もった雪の量にもよりますが、2、3割余分に時間がかかり、体力も消耗します。ゆとりある時間設定が必要とあらためて認識しました。九州では膝上迄積もることは通常ルートで少ないでしょうが、鶴見で一度経験しました。埋まった足が抜けなくて、一歩一歩がとても大変です。時間が2倍以上はかかったと思います。こんなときはカンジキが必要なのでしょう。
2019/1/27 16:26
復調良かったですね
復調されたようで何よりです。
私も昨日雪の中を福智山で遊んで来ましたよ。踏み跡のないところは足がくたびれます。(*^-^*)
2019/1/28 5:16
Re: 復調良かったですね
ご返信ありがとうございます。
雪三昧とはやや大袈裟かと思いましたが、登りの全てで踏み跡の無いルートで、十分に雪を味わいましたのでこの表現にしました。(^^ゞ
2019/1/28 21:04
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