景信山東尾根〜北高尾山稜

2019年01月27日(日) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,175m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:44

距離 15.4km 登り 1,126m 下り 1,189m

9:31 大下バス停
9:38 木下沢梅林
10:00 10:01 478m圏峰(大久保尾根)
10:21 大久保山
10:26 ザリクボ分岐
10:32 小下沢分岐
10:45 10:56 景信山
11:14 72番鉄塔
11:34 11:47 堂所山
12:12 関場峠
12:17 三本松山
12:27 74番鉄塔
12:34 12:35 大嵐山
12:49 12:54 湯ノ花山
12:58 黒ドッケ
13:05 13:06 杉ノ丸
13:22 狐塚峠
13:27 13:30 板当峠
13:37 13:38 板当山
13:52 高ドッケ
14:15 杉沢ノ頭(峰ドッケ)
14:18 富士見台
14:31 熊笹山
15:15 駒木野の一里塚

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス

行き
JR中央線　高尾駅
京王バス　小仏行き　乗車　大下BS下車

帰り
京王バス　高尾駅北口行き　新井BS乗車

コース状況／危険箇所等

■景信山東尾根〜景信山
メインルートに合流するまでは登山地図に記載のない道ですが
踏み跡明瞭で実線相当の道が続きます
急な箇所も序盤のみで徐々に高度を上げていくような全体的に緩やかな尾根道
特筆すべき危険箇所はありません

■景信山〜堂所山
主に高尾山と陣馬山をつなぐ縦走コースを歩きました
人が多くよく歩かれており危険箇所はありません。

■堂所山〜富士見台〜新井BS
短い間隔でアップダウンが続きます。
ところどころ急な箇所や滑りやすいところがある程度で
特筆すべき危険箇所はありません。
高尾周辺だとなかなかタフなコースだと思いました。

その他周辺情報

特に立ち寄らず

写真

1/27 9:31

大下BSをスタート

1/27 9:39

木下沢梅林付近から取り付く
序盤は急な登り

1/27 9:46

一旦尾根に上がると水路が出現

1/27 10:13

明瞭な尾根道

1/27 10:13

木々の隙間から富士山も

1/27 10:25

一般ルートと合流

1/27 10:42

頂上付近からの眺め

1/27 10:49

頂上に到着
思ったよりすぐ着きました

1/27 10:45

富士山

1/27 10:47

関東平野を一望
遮るものがないので遠くまでよく見えます

1/27 10:47

スカイツリーも見えました

1/27 11:35

陣馬山への縦走路を進み
分岐を過ぎると堂所山に到着
ここも人がいっぱい

1/27 11:50

軽快な尾根道

1/27 12:27

鉄塔

1/27 12:34

大嵐山

1/27 12:52

湯乃花山
プレートが高い位置にあります

1/27 12:58

1/27 13:05

黒ドッケ

1/27 13:28

林道が併走する道
振り返って撮影

1/27 13:37

板当山
やはりプレートの位置が高い

1/27 13:52

高ドッケ

1/27 14:15

お手製道しるべに
手書きの山頂標示

1/27 14:19

富士見台に到着

1/27 14:19

富士見台からの富士山
少し霞んできました

1/27 14:30

熊笹山
笹がいっぱい

1/27 14:41

落ち着いた尾根道が続きます

1/27 14:43

新井方面へ

1/27 14:54

高速道路が合流するところ
しばし高速を巻くような道が続きました

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

こめちゃさん

今回は近場で山歩き
以前から気にはなっていた景信山の東尾根を歩いてみました。
東尾根は思惑通り人が少なく静かな山歩きを堪能することができました。
尾根道もよく歩かれており状態も良好です。
うってかわって景信山は多くの人で賑わっており
対照的な空間が広がっていることに面白みを感じました。
景信山からの眺めは素晴らしいものがあり人気の理由も頷けます。
今回はスカイツリーも肉眼で見ることができました。

それだけでは物足りないので
北高尾山稜の未踏区間をつないでみることに
意外にもこのあたり歩いていなかったのですが
アップダウンが多くて
歩きやすいイメージがある高尾周辺では比較的タフなコースだと思いました。

枝尾根も豊富なのでちょっとしたバリルート歩きも面白しそうで
コースどりを少し工夫するだけで楽しみも多いコースだと思います。

では