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Yamareco

記録ID: 1717790
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

開聞岳(公共交通で)

2019年01月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
6.1km
登り
784m
下り
784m

コースタイム

日帰り
山行
2:10
休憩
0:13
合計
2:23
7:17
29
7:46
7:48
48
8:36
8:47
37
9:24
16
9:40
0
9:40
ゴール地点
駅〜登山口は、行きは20分くらい。帰りは9:50分のバスに乗れそうだったので走って10分くらい
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
指宿に前泊し、始発で開聞駅6:32着。帰りはバス(指宿駅〜開聞〜池田湖線)で指宿駅へ。
電車はかなり本数が少ないので注意。バスはお昼と夜以外は1時間に1本くらい。
指宿駅から鹿児島中央駅に行く特急たまて箱が全席指定なのを知らず、ラスト1席だった模様で危なかった…。
コース状況/
危険箇所等
目立った危険箇所はありませんが、6合目以降ぐらいの岩の上は霜や雪が降った際には滑りやすそうだったのと、5合目より下のザレた斜面がすべりやすそうでした。
その他周辺情報 下山後は指宿温泉の砂むし会館砂楽で、砂蒸し風呂を体験(1080円)。
日の出とともに登山開始。とりあえず天気よさそうで一安心
日の出とともに登山開始。とりあえず天気よさそうで一安心
登山開始。ちなみに駅からここまで20分〜25分くらい
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登山開始。ちなみに駅からここまで20分〜25分くらい
溶岩っぽいかんじの地質
溶岩っぽいかんじの地質
1合ごとにこんな感じの看板があります
1合ごとにこんな感じの看板があります
五合目到着。最初の展望ポイント
五合目到着。最初の展望ポイント
桜島から南側が見れる感じ
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桜島から南側が見れる感じ
五合目あたりから、ザレた感じから岩っぽい感じに
五合目あたりから、ザレた感じから岩っぽい感じに
7合目チョイ過ぎの展望地。島はいくつか見えるものの、霞がかっている感じ
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7合目チョイ過ぎの展望地。島はいくつか見えるものの、霞がかっている感じ
八合目かそこら辺の展望地。見事な影開聞岳。
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八合目かそこら辺の展望地。見事な影開聞岳。
薩摩半島方面が良く見えます
薩摩半島方面が良く見えます
ラストの急登
山頂到着。景色独り占め
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山頂到着。景色独り占め
屋久島とかそっち方面
屋久島とかそっち方面
霜がコケみたいに張り付いてた
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霜がコケみたいに張り付いてた
何にしても良い天気
何にしても良い天気
景色を堪能し、下山
景色を堪能し、下山
こうゆうザレたところで何回かズサーと滑りました
こうゆうザレたところで何回かズサーと滑りました
五合目で景色は見納め
五合目で景色は見納め
お疲れ様でした
登山口の桜。狂い咲きなのか、早咲きの品種なのか、数本の木がもう咲き始めてました
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登山口の桜。狂い咲きなのか、早咲きの品種なのか、数本の木がもう咲き始めてました
こちらは狂い咲きかな?スミレ類
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こちらは狂い咲きかな?スミレ類

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ

感想

鹿児島遠征2日目は開聞岳。電車の本数が少なかったので今回は厳しいかなと思っていたところ、バスが思いのほか本数あったため計画しました。帰りに指宿の砂蒸し風呂も体験したかったため、始発で早い時間に登ることに。
登山道は、さすがに南国なだけあって、関東の植生とは毛色が違うのがちょこちょこ生えていて、見ていて楽しかったです。天気も良く、大隅半島・薩摩半島とも良い景色でした。屋久島方面もうっすら見えましたが、かすんでしたため、写真はいまいち。
好天に恵まれ、帰りに砂蒸し風呂も体験でき、良い山行となりました。

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