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Yamareco

記録ID: 1718181
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

空雲山

2013年01月27日(日) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
6.6km
登り
347m
下り
332m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:23
休憩
0:12
合計
4:35
11:24
178
スタート地点
14:22
14:34
85
15:59
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2013年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道コースの入口はこの鉄塔が目印です。
林道コースの入口はこの鉄塔が目印です。
昨日降った雪がそのまま残っていたので最初からスノーシュー装着です。スノーシュー装着の状態でふくらはぎ程度まで沈みます。
昨日降った雪がそのまま残っていたので最初からスノーシュー装着です。スノーシュー装着の状態でふくらはぎ程度まで沈みます。
林道終点まできました。
作業道はさらに先まで延びているので、それを伝って歩きます。
林道終点まできました。
作業道はさらに先まで延びているので、それを伝って歩きます。
樹林帯を抜けると空雲山の全貌が見えてきました。
伐採され、植林されて年月が経っていないため、こんな風景。
樹林帯を抜けると空雲山の全貌が見えてきました。
伐採され、植林されて年月が経っていないため、こんな風景。
作業道を忠実にたどって行けば確実に山頂付近に着けるわけですがそれではさすがに冗長に過ぎます。
吹きだまりを避ける意味合いもあり、途中から尾根に上がることにしました。
結果的に、これもかなり苦労させられましたが…。
作業道を忠実にたどって行けば確実に山頂付近に着けるわけですがそれではさすがに冗長に過ぎます。
吹きだまりを避ける意味合いもあり、途中から尾根に上がることにしました。
結果的に、これもかなり苦労させられましたが…。
まず、吹きだまりから抜け出すのに一苦労。
そして、予想外に頑強なブッシュを乗り越えるのに一苦労。
まず、吹きだまりから抜け出すのに一苦労。
そして、予想外に頑強なブッシュを乗り越えるのに一苦労。
苦労の甲斐あって尾根筋に出ると一気に視界が開け見晴らしが良くなります。
苦労の甲斐あって尾根筋に出ると一気に視界が開け見晴らしが良くなります。
やっぱり樹林帯やらブッシュやらに囲まれているよりは、見晴らしが良い場所に来るとテンションも上がってきます。
やっぱり樹林帯やらブッシュやらに囲まれているよりは、見晴らしが良い場所に来るとテンションも上がってきます。
山頂も目前となった頃、私が大幅にペースダウン。
山頂も目前となった頃、私が大幅にペースダウン。
原因はこれです。
原因はこれです。
激闘3時間、ようやく空雲山山頂に着きました。
精も根も尽き果てました…。
激闘3時間、ようやく空雲山山頂に着きました。
精も根も尽き果てました…。
西側が一番開けていて、岩手山や姫神山が見えます。
西側が一番開けていて、岩手山や姫神山が見えます。
南側も少々木がうるさいですが眺望が得られます。
南側も少々木がうるさいですが眺望が得られます。
東側はだいぶ雑木がうるさく眺望良好とは云い難い感じ。
東側はだいぶ雑木がうるさく眺望良好とは云い難い感じ。
北側にいたっては伐採の手が入っていないので、ご覧の通り。
北側にいたっては伐採の手が入っていないので、ご覧の通り。
前方で「うひょぉ!」という悲鳴が上がったので、何事かと思って行ってみると…ツートンが穴に落ちていました。
ツートンは軽々と雪山を歩くのに、なぜか必ず穴に落ちるという不思議な習性があります(笑
前方で「うひょぉ!」という悲鳴が上がったので、何事かと思って行ってみると…ツートンが穴に落ちていました。
ツートンは軽々と雪山を歩くのに、なぜか必ず穴に落ちるという不思議な習性があります(笑
途中までは非常に元気だったツートンですが、さすがにゴール間近になってきたら疲れたらしく二人仲よくヘロヘロになって下山しました。
途中までは非常に元気だったツートンですが、さすがにゴール間近になってきたら疲れたらしく二人仲よくヘロヘロになって下山しました。

感想

空雲山という詩的な名前を持つ山。
いったいどんな山なのだろうと想像が膨らみます。

空雲山は登る事に関してはそれほど面白みのある山とは言えませんでしたが山頂付近からの眺望が素晴らしい山でした。
木々が成長してくると、また話しは変わってきそうですがここ数年のうちならば、岩手山と姫神山のツーショットを見ることができる貴重なスポットであると思います。

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