火山 (倉橋八十八ヶ所お大師道)

2019年02月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.0km
• 登り: 791m
• 下り: 799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:19

距離 10.0km 登り 802m 下り 799m

9:34 桂浜・温泉館前バス停
9:38 桂浜登山口
9:55 9:57 １７９点
10:43 10:48 火山
10:48 10:49 火山
10:54 10:58 鞍部
11:04 11:06 後火山東屋（自称）
11:23 11:25 後火山三角点
11:33 11:37 後火山東屋（自称）
11:39 鞍部
11:45 11:53 火山
11:53 11:55 火山
12:02 12:04 木段分岐（自称）
12:17 12:22 宇和木峠
12:34 12:38 244.6三角点の南方
12:49 十九番石仏
12:53 段上石仏（自称）
12:59 13:06 ２８５．８三角点
13:15 須川遊歩道
13:34 13:36 立派なお墓（自称）
13:39 石原バス停
13:43 13:44 本浦バス停
13:50 登山道合流点
13:53 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市民センターの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し、至って良好

その他周辺情報

登山口に桂浜温泉があり、入浴、休憩、食事ができる。
徒歩すぐに桂浜。

写真

2/2 9:32

市民センター駐車場

2/2 9:35

駐車場からすぐの所に登山道がある。

2/2 9:40

このルートは江戸時代から続く「倉橋八十八か所お大師道」でもあるので八十八個の石仏が置かれています。
七十六番から合流し逆打ちする。

2/2 9:43

力が抜けたのがこれ
「足休めの穴」

2/2 9:43

「足休めの穴」はこの岩の窪み。

2/2 9:44

これが「足休めの穴」らしい・・・

2/2 10:11

「千畳敷」に寄り道してみる。

2/2 10:14

「千畳敷」の岩

2/2 10:19

直登コース入口
八十八か所お太子道と離れる

2/2 10:22

梯子

2/2 10:28

展望岩に寄り道

2/2 10:33

展望岩からの眺望

2/2 10:34

桂浜を見下ろす

2/2 10:42

火山山頂

2/2 10:43

後火山、宇和木峠分岐

2/2 10:45

山頂の岩からの眺望

2/2 10:45

蒲刈方面

2/2 10:45

早瀬大橋方面

2/2 10:46

山頂広場を見下ろす

2/2 10:46

後火山

2/2 10:57

鞍部、駐車場の東屋

2/2 10:57

駐車場
こちらに通行止めがあるということは
歩いて下りるのは危険ということか？

2/2 10:57

小さな崩落
このくらいで済んでよかった

2/2 10:58

崩落部をのぞき込む

2/2 11:06

途中の展望台から火山を覗く

2/2 11:06

桂浜を覗く

2/2 11:23

後火山山頂
樹木に覆われて眺望はゼロ

2/2 11:51

江田島、一本松山の採石場跡。
山肌が痛々しい。
向こうに見える採石場は沖野島

2/2 11:55

呉市倉橋グラウンド
ここから宇和木峠に下り倉橋グラウンドの横を通って稜線に上がる。

2/2 12:03

ここからも下りれるのだが通行止めになっていた。
お大師道を歩くので問題なし。

2/2 12:13

急登が終わると緩やかな道に。
ここからの道はすばらしく手入れされている。

2/2 12:19

宇和木峠
宇和木トンネルができるまでのメインルート。

2/2 12:21

倉橋グラウンドへ向かう

2/2 12:26

倉橋グラウンドの左にお大師道の入り口がある

2/2 12:35

稜線に登り切った所の休憩所で「二十八番」
宇和木トンネルはこの真下を通っている。

2/2 12:43

この稜線の道は素晴らしい。
中国自然歩道よりも高規格。

2/2 12:55

陸軍石票
瀬戸内の山ではおなじみ

2/2 13:03

285.8mの三角点はシダに隠れている。

2/2 13:04

三角点
探した、探した・・・

2/2 13:04

ここで二十四番

2/2 13:09

久しぶりの眺望

2/2 13:09

桂浜が見えた

2/2 13:17

平成30年7月豪雨の被害から復旧したばかりのようです。
歩きやすいきれいな道になっていました。
頭が下がります。

2/2 13:26

火山が見えた

2/2 13:29

桂浜

2/2 13:36

ここに下りてきました。
八十八か所お太子道は4番で終わり。
七十六番から4番（途中直登コースに逸れる）を歩いたことになる。

撮影機器：

SO-01J Sony

DSC-RX100M6 SONY

感想

ima2017

人気の山なので火山、後火山の登山道は心配していませんでしたが、宇和木峠からの稜線コースは悪路を覚悟していました。
ところがなんのなんの、中国自然歩道以上の高規格道ですいすいでした。
下山して街を歩いているとバイクに乗ったおじさんに声をかけられ
「道がようなっとった（良くなっていた）じゃろう？」
「わしらが直したんよ」
とおっしゃってました。
平成30年豪雨で傷んだ道をそれまで以上にきれいに仕上げてくれたようです。
このような方たちのおかげで楽しませてもらえているのだと実感しました。
本当に感謝です、ありがとうございます。
大事に歩かせていただきます。
これを考えるとバイクやマウンテンバイクで登山道に乗り込む人たちには怒りを覚えます。
倉橋八十八か所お太子道は七十六番から4番までを歩きました。
途中、直登コースを選んだので、その間は歩いていません。