箕作山から小脇山
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- GPS
- 02:52
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 438m
- 下り
- 424m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
スタート14:16ー15:01清水山(北箕作山)ー15:38箕作山ー15:57小脇山ー16:03岩戸山ー16:06十三仏ー16:23十三仏登山口ー16:56太郎坊宮前駅ー17:26ゴール地点
朝から用事があり、14時前にようやく終わった。外は天気予報通り、良いお天気。風も強くない。ヤマッパーの皆さんは、今日は楽しんでるだろうな。18時からまた所用があるのだが、今からでも行ける所、しかも、お付き合いでお酒を少し飲んでしまったので、完全徒歩で行けるところ・・・ありました。眼の前に見える箕作山。
自宅から徒歩で歩いて山本町の貴船さん(神社)へ。このコースは以前も登って太郎坊で降りたので今回は小脇山まで足を伸ばす予定。18時まで4時間しかないので、最初から飛ばす。今日の靴は年末に衝動買いしたスポルティバTX5 トラバース、アプローチシューズのようだが、これ、すごく歩きやすい。ソールは前後に曲がるが、硬めで安定している。足首もしっかりサポートされている。痛いところもなく、クッションが効いていて快適。
貴船さんから登りだすと、14時過ぎなのに、珍しく若い男女が先に登っている。足元は格好を見ると気分転換で登っておられる風情。後ろに着いても、道を譲る気配はない。それは仕方ないので、しばらくついていると、休憩するらしく、立ち止まったので挨拶して先に行かせてもらう。後ろから、女性に「早ッ!」と言われて、気分良くなって、さらに飛ばす。人間としてまだまだですねえ😆。
尾根に出て、北箕作山を目指す。頂上は気が少なくて眺望が良い。伊吹山は頂上部分にガスがかかっている。霊仙は大丈夫そうだが、御池岳もテーブルランドが少々ガスっている感じ。ここから腰越峠への下り。いくつもの踏み跡があるので、気をつけたい。いきなりロープのある急降下から始まる。実は、今朝、部屋の掃除をしていて腰を痛めた。屈んでいたらピシッと電気が走った。ヤバいと思ったがコルセットをして午前の用事を済ませた。大丈夫そうだったので、コルセットを外してここまで来たが、この下りも問題なかった。走りたい気持ちを抑えて、腰に負担がかからないように進む。
あちこち倒木が行く手を阻んでいるが、皆さん迂回しているようで少し踏み跡ができていた。瓦屋寺山への登りで下山してくる人に会ったが、それ以外は静かな雰囲気。これを楽しみながら箕作山へ。少々ぬかるみがある程度で大丈夫。箕作山まで来ると周囲に少し雪が残っているが、ルートには雪はない。ここからも景色がよく、少しの時間、眺望を楽しんだ。小脇山まで行くと、南側に眺望がひらける。綿向山、そして明日行こうとしている雨乞山が見える。稜線にはしっかり雪がついていて、厄介な笹も雪の下で歩きやすそうだ。
岩戸山まで来ると信仰の山なので石仏様が沢山。一つ一つ立ち止まって、お辞儀をしていたが、あまりの数に、少し会釈するだけにしたが、一人で左右にペコペコしながら早足で降りる姿が異様に見えたかもしれない。登山口まで降りると、できるだけ田畑のあぜ道を通って、ショートカットしたが、18時までの帰宅が微妙になってきたので、近江鉄道に乗って時間短縮して間に合いました。流石に夕方は寒かったけど歩いているときは問題なかった。
それより、夜半から腰が痛みだして、翌日の朝にはまっすぐ立てない。杖なして歩けない状態に悪化して雨乞山どころではなくなりました。山に行ってたときは絶好調だったのになあ。この落差はなんなんだろうか。また、しばらく、お山は無理みたい。月曜の出勤も厳しそうだ😨
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