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Yamareco

記録ID: 1719950
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

万場スキー場〜大杉山〜蘇武岳〜旧名色スキー場周回

2019年02月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:02
距離
11.1km
登り
926m
下り
940m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:24
合計
7:38
距離 11.1km 登り 926m 下り 948m
8:22
26
万場駐車場
8:48
17
9:05
9:15
45
万場リフトトップ
10:00
44
林道はずれ
10:44
10:47
57
11:44
45
名色コース分岐
12:29
13:30
22
13:52
48
名色コース分岐
14:40
19
万場コース分岐
14:59
15:09
51
名色リフトトップ
16:00
名色山麓
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
万場スキー場駐車。この日は1500円。。トイレあります。当たり前か。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありません。が、大杉山への登りで大きな雪尻あり。端を歩かないように。先日の積雪か30cm程度のラッセルがず〜っと続きました。
その他周辺情報 名色のトイレは使えません。。
万場のスキー場から取り付きます。
「昭和の匂いがするレンタル店やね」なんて言ってました・
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万場のスキー場から取り付きます。
「昭和の匂いがするレンタル店やね」なんて言ってました・
リフト3本乗り継ぎ、1200円
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リフト3本乗り継ぎ、1200円
これで高度が稼げます。展望も段々よくなります。
これで高度が稼げます。展望も段々よくなります。
リフトトップ。記念に。ここに山登る奴なんて他にいません。。
2
リフトトップ。記念に。ここに山登る奴なんて他にいません。。
最初は林道ですが、ずーっとラッセルで疲れます。
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最初は林道ですが、ずーっとラッセルで疲れます。
いつもやってるミラー撮り。積雪は去年より少ないですね。
いつもやってるミラー撮り。積雪は去年より少ないですね。
まだまだ、ラッセル。休み休み行きます。
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まだまだ、ラッセル。休み休み行きます。
林道のUターン箇所からショートカットで急斜面上がります。
1
林道のUターン箇所からショートカットで急斜面上がります。
ラッセルの難度もあがります。
ラッセルの難度もあがります。
稜線まで上がると涼しい。。おまけに風のせいかシューがあまり沈まないので楽になりました。
稜線まで上がると涼しい。。おまけに風のせいかシューがあまり沈まないので楽になりました。
大杉山手前の雪尻。枝を避けつつ注意して歩きます。
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大杉山手前の雪尻。枝を避けつつ注意して歩きます。
大杉山標柱。埋まってるのを掘り出します。
大杉山標柱。埋まってるのを掘り出します。
取りあえず、一山制覇。
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取りあえず、一山制覇。
四つ山。そう言えばここ、四つ山越コースって言うそうです。
コースは多分歩いてませんが。。
四つ山。そう言えばここ、四つ山越コースって言うそうです。
コースは多分歩いてませんが。。
続く三つ山。アップダウンが結構あるんで、ここから林道に下ります。
続く三つ山。アップダウンが結構あるんで、ここから林道に下ります。
稜線は積雪が硬く締まってたんですが、林道はシューが深く沈むので、名色分岐付近から稜線へ戻ります。が、再び急斜面。。
稜線は積雪が硬く締まってたんですが、林道はシューが深く沈むので、名色分岐付近から稜線へ戻ります。が、再び急斜面。。
気持ちの好いブナ林
気持ちの好いブナ林
こんなモンスター抜けると
こんなモンスター抜けると
目の前にドーンと蘇武岳山頂見えてきます。
2
目の前にドーンと蘇武岳山頂見えてきます。
見えませんが、1名山頂に人影あります。
見えませんが、1名山頂に人影あります。
大きな雪尻。これは登れないので
大きな雪尻。これは登れないので
トラバースします。
トラバースします。
山頂到着
雪尻横に休憩場所造ってあったので、3名用に広げます。
雪尻横に休憩場所造ってあったので、3名用に広げます。
風除けの盾
昼食にします。
正面が大岡山。
面倒なんで、雪尻横から下降。シューの下りは面白い。。
面倒なんで、雪尻横から下降。シューの下りは面白い。。
ピストンなんで帰りは楽です。
ピストンなんで帰りは楽です。
名色、万場の分岐。夏道です。万場方面はノートラックです。
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名色、万場の分岐。夏道です。万場方面はノートラックです。
旧名色のリフトトップ。もうリフトは何もありません。
ここで準備して滑ります。
旧名色のリフトトップ。もうリフトは何もありません。
ここで準備して滑ります。
女子二人はその間先行して下ります。
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女子二人はその間先行して下ります。
上部は積雪深くワカンが踏み込みます。
上部は積雪深くワカンが踏み込みます。
追いつきました。
追いつきました。
この日は好い天気で、中盤以降は雪が重く大変でした。
この日は好い天気で、中盤以降は雪が重く大変でした。
下りなのにとても暑く、人型でクールダウン。。
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下りなのにとても暑く、人型でクールダウン。。
下りてきました。
下りてきました。

装備

個人装備
いつも通り 夏服にレイン着ましたが この日は暑かった。<br />ワカンかスノーシューは必須でした。
共同装備
スコップ ロープ 発煙筒

感想

 この日は絶好の雪山ハイク日和でした。
ラッセルは大変でしたが、稜線に上がると気持ちの好い風が吹いてやっぱり雪山いいなあ。。って、つくづく思いましたね
お達者なお二人だったので、ほぼ計画通りの時間で周回できました。
お二人、お疲れ様でした。(^^

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