お坊山(笹子〜大鹿峠〜甲斐大和)

2012年01月06日(金) [日帰り]

• GPS: 05:26
• 距離: 9.7km
• 登り: 926m
• 下り: 951m

コースタイム

10:42駐車地点-11:21(P819.9)-13:01お坊山東峰-13:14お坊山13:32-14:01大鹿峠-15:03氷川神社-15:15景徳院15:35-16:08甲斐大和駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

JR中央線甲斐大和駅〜笹子駅。

コース状況／危険箇所等

巡視路は大木場沢740m圏付近で南西へ曲がります。
お坊山南稜P819.9から上は足元が落ち葉で滑りやすい所はありますが道は明瞭です。
お坊山から田野までは整備された良い道です。

写真

1/6 10:48

中央自動車道すぐ脇の林道を行く。

1/6 10:49

大木場沢(オーコンバ沢)の手前にある巡視路への入口。「No.9-10 公団笹子線」

1/6 10:51

一旦、大木場沢右岸の尾根から行こうとするが、道路公団の鉄柵が張り巡らされているので、ここまで戻ってくる。

1/6 11:05

左岸を北へ歩き690m圏。「No.9 No.10 笹子公団線」。ここから右岸へ渡る。740m圏で向きを変え南西へ続く巡視路へ取り付く。

1/6 11:21

P819.9手前、大木場沢右岸尾根と交わり、進路は北西へと変わる。

1/6 11:24

11:21。10号鉄塔。

1/6 11:25

P819.9の四等三角点。

1/6 11:28

820m圏。No.11鉄塔分岐。

1/6 13:04

13:02。お坊山東峰へ到着。

1/6 13:04

「東峰 標高1421m」

1/6 13:05

ベンチがあり北東に滝子山が見える。

1/6 13:12

1420m圏。北東側。オッ立(中央)と滝子山(右)。

1/6 13:13

北側。大菩薩嶺〜黒岳〜ハマイバ丸〜大谷ヶ丸。

1/6 13:17

13:13。お坊山。

1/6 13:17

西側。手前の茶色い山はトクモリ(左)と米沢山(中央)。奥に京戸山北尾根が重なり。右に愛宕山から帯那山への稜線も見える。一番奥は北岳や甲斐駒など赤石山脈。

1/6 13:17

白峰三山(農鳥岳〜間ノ岳〜北岳)。

1/6 13:17

北西側。中央に甲州高尾山。遠くには八ヶ岳。

1/6 13:17

八ヶ岳を望遠。一番手前の山は甲州高尾山。

1/6 13:26

南側。三ッ峠と黒岳に挟まれた富士山。

1/6 13:27

富士山。手前の山々は清八峠付近。

1/6 13:40

13:36。大鹿峠分岐まで戻る。

1/6 14:02

東を見ると滝子山の南面に岩場が見える。寂ショウ尾根だろうか?

1/6 14:04

14:00。大鹿峠に着。

1/6 14:04

南側には笹子駅への下り口。

1/6 14:04

景徳院方面へ下るには北の1180m圏峰を一旦登る。大鹿山へは巻き道があるようだ。

1/6 14:06

「No71 No.70」

1/6 14:12

14:08。「大鹿峠下山口」

1/6 14:12

「田野方面」で間違いない。

1/6 14:13

鉄塔のある1180m圏峰へ寄り道。

1/6 14:14

小さな「曲沢峠 大谷ヶ丸」の標識。

1/6 14:16

門井沢右岸尾根を下る。

1/6 14:44

よく整備された快適な尾根道。

1/6 14:44

標識も沢山。

1/6 14:52

920m圏。送電線がクロスしている地点。大きな鉄塔が並んでいる。

1/6 14:55

「No.65」と「206号」の標柱。

1/6 15:07

氷川神社。

1/6 15:09

神社の水場で手を洗う。

1/6 15:12

北側が開け、田野集落を見下ろす。正面の山はP957(茶湯山)と奥にP1231.3(大天狗)。

1/6 15:13

15:10。氷川神社の鳥居。

1/6 15:15

民家の脇から道路へ出る。右へ行き、景徳院へ寄り道。

1/6 15:23

景徳院の山門。中には仁王像。

1/6 15:31

境内にある武田勝頼のお墓。

1/6 15:36

1/6 15:36

寺の西側階段途中にある没頭地蔵尊。

1/6 15:45

南東側。日川の門井沢出合付近からの眺め。真ん中の低く見える山がお坊山。

1/6 16:27

甲斐大和駅から中央線に乗り笹子駅へ到着。

1/6 16:27

笹子駅付近から北側を見上げる。中央自動車道を挟んだ高みは棚洞山。お坊山は左の稜線の先にある。

1/6 16:35

日向橋で笹子川を渡る。

1/6 16:36

川を見下ろすと何かある。どんど焼き用ですかね。

撮影機器：

CX1 RICOH

感想

hansode

かねてから気になっていた、お坊山南稜。
取り付きから尾根を直登したかったのだが、鉄柵で進入禁止なので諦め
素直に巡視路を大木場沢から辿る。
お坊山山頂付近では、若い男衆5人ほどのグループとすれ違う。
なんでも一泊縦走で本社ヶ丸だか三ッ峠山まで行くとのこと(うろ覚え)。
大変だなあと思いながら、僕らはお気楽な峠道を下り
そそくさと家路に着くのでありました。