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記録ID: 1721241
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

こだま登山部 020 本仁田山 軽アイゼン練習

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:00
距離
9.5km
登り
1,034m
下り
1,116m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:24
休憩
1:34
合計
6:58
9:01
149
11:30
12:15
47
13:02
13:15
3
13:47
13:50
5
13:55
14:10
6
15:48
15:59
0
15:59
ゴール地点
天候 晴れ 寒くもなくちょうど良い。
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
登山口まで JR青梅線 奥多摩駅から日原行き路線バスで平石橋の直前の大沢バス停へ
下山口から JR青梅線 鳩ノ巣駅 駅前には何もないし、ホームは坂の上。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はない
下山時の花折戸尾根は鳩ノ巣駅に降りるところで、尾根の左と右に分かれるが、正解は右。
その他周辺情報 お風呂 JR青梅線 河辺駅 河辺温泉 梅の湯 http://kabeonsen-umenoyu.com/
お食事 温泉館内に食事処あり いろいろメニューがあって迷う。
快晴の奥多摩駅です
2019年02月03日 08:06撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 8:06
快晴の奥多摩駅です
平石橋からスタート
2019年02月03日 08:59撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 8:59
平石橋からスタート
忽然とあらわれる山奥に巨大な人工物
調べてみると奥多摩鉱業氷川鉱山の名残の索道
※昭和30年頃まで使われていたらしい 
2019年02月03日 09:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 9:34
忽然とあらわれる山奥に巨大な人工物
調べてみると奥多摩鉱業氷川鉱山の名残の索道
※昭和30年頃まで使われていたらしい 
これも今回のルートの見どころ
廃墟マニア垂涎の場所らしい
調べるといろいろ出てくるので面白い
2019年02月03日 09:34撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 9:34
これも今回のルートの見どころ
廃墟マニア垂涎の場所らしい
調べるといろいろ出てくるので面白い
石灰岩を運んでいました。
ワイヤーも残っています。
奥多摩駅まで動いていたんですね。
2019年02月03日 09:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 9:36
石灰岩を運んでいました。
ワイヤーも残っています。
奥多摩駅まで動いていたんですね。
こういう場所に突然あるのです
2019年02月03日 09:39撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 9:39
こういう場所に突然あるのです
手書きの文字
本仁田山へ向かって急登を進みます。
2019年02月03日 10:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:10
手書きの文字
本仁田山へ向かって急登を進みます。
標高700mを超えると雪が出てきました
2019年02月03日 10:17撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:17
標高700mを超えると雪が出てきました
まだまだ急な登りが続きます
2019年02月03日 10:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:20
まだまだ急な登りが続きます
少しも岩も出てきました。
2019年02月03日 10:20撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:20
少しも岩も出てきました。
この程度の雪だと軽アイゼンは役に立ちません。
2019年02月03日 10:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:36
この程度の雪だと軽アイゼンは役に立ちません。
小さな祠です。
2019年02月03日 10:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:43
小さな祠です。
昔は、多くの人が訪れたのでしょうか。下には索道が24時間動いているとすると、人が住む場所も近かったかもしれません。
往時を偲びます。
2019年02月03日 10:43撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 10:43
昔は、多くの人が訪れたのでしょうか。下には索道が24時間動いているとすると、人が住む場所も近かったかもしれません。
往時を偲びます。
中央奥に富士山
2019年02月03日 11:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 11:32
中央奥に富士山
平石山到着
2019年02月03日 11:36撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 11:36
平石山到着
ここで、軽アイゼンの装着練習をしました。
お昼もここで食べました。セブンイレブンの天ぷらそばは美味しいです。
2019年02月03日 12:15撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 12:15
ここで、軽アイゼンの装着練習をしました。
お昼もここで食べました。セブンイレブンの天ぷらそばは美味しいです。
本仁田山へむけ出発
2019年02月03日 12:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 12:32
本仁田山へむけ出発
雪山風です
2019年02月03日 12:32撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 12:32
雪山風です
完全に雪山風です
2019年02月03日 12:37撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 12:37
完全に雪山風です
本仁田山 到着 
最近、富士山方面が切り開かれたので、急に展望の良い山になりました。昔とは比べ物になりません。
2019年02月03日 13:00撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 13:00
本仁田山 到着 
最近、富士山方面が切り開かれたので、急に展望の良い山になりました。昔とは比べ物になりません。
右奥に霞んだ富士山
2019年02月03日 13:10撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 13:10
右奥に霞んだ富士山
山頂反対側の景色 山頂が整備され、刈り払われる前はこの構図しかなかった
2019年02月03日 13:11撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 13:11
山頂反対側の景色 山頂が整備され、刈り払われる前はこの構図しかなかった
ちくま山 ここまでで雪は終了
東京350の看板が。
2019年02月03日 14:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 14:09
ちくま山 ここまでで雪は終了
東京350の看板が。
鳩ノ巣駅への道標
2019年02月03日 14:16撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 14:16
鳩ノ巣駅への道標
古い道標に歴史を感じる
2019年02月03日 14:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 14:50
古い道標に歴史を感じる
植林のなだらかな登山道が続く
2019年02月03日 14:50撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 14:50
植林のなだらかな登山道が続く
鳩ノ巣駅はこちらです。
2019年02月03日 15:22撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 15:22
鳩ノ巣駅はこちらです。
鳩の巣に下山
2019年02月03日 16:07撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 16:07
鳩の巣に下山
ホームで下山写真 
お疲れさまでした。
2019年02月03日 16:09撮影 by  iPhone 8 Plus, Apple
2/3 16:09
ホームで下山写真 
お疲れさまでした。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ フリースセーター(厚手) 薄手ダウン ズボン 靴下 毛糸手袋 毛糸の帽子 雨具(防水透湿性の高い素材を利用したもの・ポンチョは不可) ゲイター(雨避け汚れ防止のロングスパッツのこと) 着替え(下着・ズボン・上着・靴下・タオルなど) 気候によりウールのアンダーウェア上下 登山靴 予備靴ひも 雨蓋付ザック(30リットル程度がおすすめ) ザックカバー 行動食 テルモスにお湯 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ(220lm以上) 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 温泉セット 軽アイゼン(6本爪・チェーン不可)
共同装備
コンロ コッヘル ライター ツェルト ストック ロープ8mm×30m スリング60cm×2本 スリング120cm×2本 ハーネス2人分 ファーストエイドキット 結束バンド ポイズンリムーバー サムスプリント

感想

雪山の練習で、軽アイゼンで急な坂を登ろうと思っていましたが、雪は降るような感じではなく、快晴の朝、気持ち良い天気での登山です。
奥多摩工業の索道の歴史を垣間見る廃墟マニアがよだれを垂らすらしい、秘境も訪れることができて、いろいろ発見の山となりました。
一応、軽アイゼンの着脱練習はしましたが、また、どこかの山で練習しましょう。

◎本仁田山は大休場尾根という急坂が有名で、鳩ノ巣から瘤高山経由で本仁田山に登り、大休場尾根を降りていくというルートが一般ルートだが、今回はあえて、訪れる人も少ない、平石尾根と花折戸尾根をつなげて歩くコースにした。同じ山でも一般ルートでない山を選ぶと変化のある山行が楽しめる。

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