日影山〜シダンゴ山


- GPS
- 04:47
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,140m
- 下り
- 1,169m
コースタイム
- 山行
- 4:30
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:48
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは寄バス停からバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大野山分岐から秦野峠付近までの破線ルートは雪で分かりづらいところあり。GPS必須。シダンゴ山付近は人多い。 |
その他周辺情報 | 寄ロウバイ園にてロウバイ祭り開催中(開催期間は入園料300円)。今ちょうど満開です。 今日は初めて新松田の健楽の湯へ行きました。新松田駅から徒歩15分。温泉ではありませんが、400円と安い。ただし受付4時まで、入浴は4時半までです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
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感想
3度目のシダンゴ山です。1回目は宮地山経由、2回目は高松山経由でしたので、今回は日影山経由にしてみました。
新松田駅で降り、駅のトイレへ。トイレは新しくなってきれいになっていました。改札を出てバス停に向かうとちょうど車体横の表示に「玄倉〜中川温泉〜西丹沢」と書かれたバスが出るところでした。「あれ?25分のはずなんだけど、臨時かな??」と思って慌てて飛び乗ると中はジャージ姿の高校生ばかり。途中のバス停も止まる気配がなく、おかしいと思って運転手さんに聞いてみると駅伝会場直通のバスとのこと。谷峨駅で下してもらい、路線バスを待つことに。運転手さんはとても親切に対応してくれたのですが、あの表示は分かりづらいので、なんとかしてほしいですね。
無事谷峨駅から路線バスに乗ったのですが、「神縄トンネル」で降りるはずが、バス停表示をよく見てみると「神尾田トンネル」となっています。そういえば座席から前方の表示が見にくく、さらに前のバス停が「神縄」だったため、次の「神×トンネル」で「神縄トンネル」と思い込んでしまったのです。実際はもう一つ先のバス停でした。
という2つのミスを犯しながらもなんとか登山口に到着。最初から急な登りを上っていきます。先週降った雪が所々積もっており、足元には注意が必要です。大野山への分岐を過ぎると、破線ルートに入ります。笹の生い茂った細い道を藪漕ぎ気味に行くとやがて鹿柵が現れ、この鹿柵に沿った道に出ます。笹の道はこの時期ですからそれほどではありませんが、夏場はかなり大変な藪漕ぎを強いられそうです。破線ルートは雪が積もっている所も、雪のないところもありましたが、日影山からの急な下りの部分はかなり神経を使いました。雪のせいで道が分かりづらかったため、GPSを頼りに歩きました。鹿柵沿いに進む箇所も多かったので、それも目印になりましたが、リボンは少なめで途中道標も見当りませんでした。高松山から西ヶ尾経由の破線ルートと比べると分かりづらい印象です。
ブッツェ峠を過ぎ、時間をかけて尾根道を歩いていくとやがて左に大きく転回し、さらに進むと「秦野峠」への道標が出現します。秦野峠付近で破線ルートは実線の一般道と合流し、ここからは道も分かりやすくなります。ここで今日初めて人とすれ違い、その後はシダンゴ山に近づくにつれだんだんと人が増えていきました。高松山からの道と合流すると、ここからは2度目の道です。今日最高点のダルマ沢の頭を過ぎれば急な登りはおしまい。一度下って林道を渡ってからシダンゴ山にわずかに登り返します。シダンゴ山は多くの人でにぎわっていました。30人くらいいたでしょうか?
シダンゴ山からは下り一辺倒。距離もそれほどなく、寄集落に到着します。今日の目的はもう一つ、寄ロウバイ祭り。入園料300円は規模を考えると若干高い気もしますが、まあ限界集落的なところですからぜひ盛り上げてほしいと思います。今ちょうど満開で一面黄色。きれいなロウバイを鑑賞することが出来ました。寄から新松田はバスで30分くらい。今日は駅から徒歩15分の健楽の湯(400円)へ行きました。小さな入浴施設ですが、きれいなところでした。受付は16時まで、入浴は16時30分までです。
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