記録ID: 172158
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雪山ハイキング
近畿
藤無山 積雪期 (宍粟50名山10) 兵庫県宍粟市
2012年02月29日(水) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:09
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 585m
- 下り
- 568m
コースタイム
■歩行距離 8.1Km ●所要時間 5時間10分 ▲総上昇量 507m
10:30 大屋スキー場
13:45 藤無山 (1139m)
15:40 大屋スキー場
10:30 大屋スキー場
13:45 藤無山 (1139m)
15:40 大屋スキー場
天候 | 曇り 霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・中国自動車道の山崎ICで降りてR29を北上し、戸倉の落合橋を右折して県道48に入る。 圧雪凍結した若杉峠を下ってすぐの若杉高原大屋スキー場を目指す。 ★駐車場 ・大屋スキー場 駐車場 平日無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●索引:宍粟50名山の藤無山(ふじなしやま)を積雪期に歩く。 ◆ルートの概要 (核心部・危険個所) |鷦崗譴らゲレンデ脇を抜けて林道に乗る。 ∪秧爾ご砲笋な林道を法面の雪崩に注意しながら登山口に向かう。 F修療仍蓋から急な尾根に取り付き植林と自然林の間を木立に摑まって直登する。 ぜ臠根の積雪で覆いかぶさった枝を押し分け迂回しながら登る。 【コース状況】 10:30【大屋スキー場】 曇天でガスに包まれた駐車場を出発し、ゲレンデの横からスキー場の最上部へ向かい、やがて作業道に乗る。 11:40【登山口】 峠の雪に埋もれた登山口標識を見つけ、急峻な尾根に取付く。 ここで仲間の一人が体調不良でスキー場へ引き返した。 やがて緩やかな主尾根に上がって植林帯を進むが、背丈を越える積雪で樹木が半分ほど雪に埋もれて枝が行く手を遮る。 12:15【休憩地】 やがて休憩適地の広場に着き、昼食にする。 12:35【主尾根】 重い腰を上げ、再びラッセルを開始して主尾根を辿る。 13:45【藤無山】 山頂の、雪に埋没した山名標柱に着いたが、ガスで視界はない。 周囲の展望も無く、やむなく下山を開始する。 14:55【登山口】 取付きの急峻な尾根を滑り降りて登山口に戻り、ヤレヤレ。 スノーシューでの下降が危険と判断した一人は、壺足で急坂を下った。 15:40【終了】 往路のトレースを辿り、大屋スキー場の駐車場に戻る。 リタイヤーした仲間の無事を確認して雪山支度を解く。 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・コメント】
・曇天のガスに覆われた雪山行でしたが、昨夜来の新雪のラッセルと雪景色を満喫することが出来ました。
【トイレ・自販機】
・若杉高原大屋スキー場に完備
【山名:藤無山(ふじなしやま)】
地元での呼び名:こぶし山
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