藤無山 大屋〜志倉縦走 秋のふれあい登山会〔宍粟50名山��10〕（兵庫県宍粟市）

2024年09月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.2km
• 登り: 481m
• 下り: 696m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:00

距離 7.2km 登り 481m 下り 696m

9:32 スタート地点
10:00 藤無山登山口（スキー場）
10:16 10:24 若杉高原おおやスキー場分岐
11:31 12:13 藤無山
13:01 13:06 志倉川源流
13:29 13:35 源流登山口
14:28 藤無の水
14:32 ゴール地点

◆所要時間　5時間　●歩行距離　7.2km　▲総上昇量　481m

09:30　大屋スキー場 Ⓟ
10:15　沼田登山口
11:30　藤無山（ふじなしやま）
　　　「�供�三本杉（さんぼんすぎ）▲1139.36m」〜（昼食）12:05
13:00　志倉川源流（しぐらがわげんりゅう）
13:35　源流登山口
14:30　樅ノ木（もみのき）林道広場Ⓟ

天候

霧雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

●乗用車
【�‘�山地：大屋スキー場】
・国道29号の戸倉から「大屋スキー場」の案内に従って県道を東へ向かい、若杉（わかす）峠を下ると「若杉高原大屋スキー場」に着きます。
Ⓟ駐車場
・大屋スキー場内の「ロッジふじなし」の駐車場（オフシーズン無料）を利用。

【��下山地：志倉】
・県道6号線で、「まほろばの湯」がある一宮町三方から県道521号線を北上し、志倉川源流の案内に従って公文集落の奥へ向かう。
Ⓟ駐車場
・樅ノ木林道を上がると通行止めゲートの手前に広場がある。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
【S:入山】
・霧雨が降りしきる「ふじなしロッジ」からゲレンデ上部の管理道でリフトトップに上がり、法面の崩壊が進む林道を詰めると、林道終点の沼田の登山口に至る。
【▲藤無山】
・登山標識から左の山腹に取付いてヒノキ林の厳しい核心部の急坂を登り切り、市境界の稜線を辿ると、やがて広い山頂の山名標柱と二等三角点標石が迎えてくれるが展望はガスと疎林に阻まれる。
【■志倉川源流】
・山頂から激下りで東へ分水嶺を進み、石標柱から沢を少し下ると、立派な志倉川の
源流碑が建ち、すぐ下の源流に水滴が流れ落ちる。
【G:下山】
・谷筋から小尾根をジグザグに下り、やがて源流登山口に降り立つ。林道は荒れ放題で、一旦崩落地を避けて沢を下り、再び林道に出て、迎えのバスが待つ林道広場に全員無事に到着する。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大⇒保存）

9/29 8:01

宍粟市役所に参加者40名とガイド8名が午前8時に集合

9/29 9:29

若杉大屋スキー場のロッジ前へバスで移動

9/29 9:36

霧雨の中を出発します

9/29 9:45

ゲレンデは、夏スキーを楽しむスキーヤーで賑わっています

9/29 9:46

アケボノソウ

9/29 9:53

高原のキャンプ場を俯瞰

9/29 9:59

リフトトップへ登ってきました

9/29 10:12

法面が崩壊した林道を進みます

9/29 10:16

沼田登山口の乢に到着

9/29 10:19

縦走路に取り付きます

9/29 10:22

濡れて滑る急な坂を上がります

9/29 11:16

奇木が迎えてくれる

9/29 12:04

藤無山の二等三角点標石「�供�三本松▲1139.36m」

9/29 12:00

お昼を終えて、ガスで展望が阻まれた藤無山を辞します

9/29 12:06

東の山腹を下ります

9/29 12:12

急坂が連続します

9/29 12:29

大岩を右へ巻いて通過

9/29 12:38

源流へ向かいます

9/29 12:41

シダの草地を慎重に降りていきます

9/29 12:53

市境界分水嶺の乢にある国有林標石に到着

9/29 12:54

志倉川の源流へ下ります

9/29 13:01

志倉川の源流地

9/29 13:02

志倉川源流碑

9/29 13:12

下山を開始

9/29 13:27

沢を渡って小尾根を下ります

9/29 13:33

林道終点の源流登山口に降り立つ

9/29 13:40

タマゴダケ（食）

9/29 13:40

タマゴダケ（食）

9/29 13:48

崩壊した林道を避けて沢へ迂回します

9/29 13:52

沢へ慎重に降りる

9/29 14:34

ようやく林道広場に到着です

9/29 14:34

志倉の林道広場に全員無事に下山しました

撮影機器：

F-01K FUJITSU

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

感想

yamaya

【感想・メモ】
・今回の登山会は、霧雨が降りしきる生憎の天候でしたが、ノーマルルートで山頂に至り、下山も全員無事に源流探訪の難ルートを踏破され、大満足の山行になったようです。参加の皆様の頑張りに脱帽です。