藤無山 志倉周回コース調査〔宍粟50名山��10〕（兵庫県宍粟市）

2024年09月27日(金) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 7.6km
• 登り: 674m
• 下り: 671m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:58

9:50 スタート地点
10:51 10:57 西谷登山口
13:29 13:34 藤無山
15:48 ゴール地点

◆所要時間　6時間　●歩行距離　7.6km　▲総上昇量　674m
09:50　樅木（もみき）林道広場Ⓟ
11:50　西谷登山口〜11:00　
13:30　藤無山（ふじなしやま）
　　　「�供�三本杉（さんぼんすぎ）▲1139.36m」
14:45　志倉川源流（しぐらがわげんりゅう）〜14:55　
15:50　樅木林道広場Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・県道6号線で、「まほろばの湯」がある一宮町三方から県道521号線を北上し、志倉川源流の案内に従って公文集落に向かいます。
Ⓟ駐車場
・荒れた樅木林道を上がると通行止めゲートの手前に駐車できる広場がある。

コース状況／危険箇所等

▲山行概要
【入山：西谷コース】
・支線分岐を直進し、西谷登山口から谷筋の急登を経て山頂に至ります。
【▲藤無山】
・広い山頂に二等三角点標石が埋まり、展望は疎林に阻まれる。
【■志倉川源流】
・山頂から激下りで東の分水嶺に乗り、大岩帯は南の巻道を通過して進みます。、
・乢の国有林石標から沢を少し下ると、立派な志倉川の源流碑が建ち、すぐ下に源流の僅かな流れがある。
【下山】
・足場の悪い谷筋を下り、やがて源流登山口に降り立ち、荒れ放題の林道を1時間ほど延々と下ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大⇒保存）

9/27 9:50

志倉の樅木林道広場Ⓟから出発します

9/27 9:53

車輌通行止めの林道を進みます

9/27 9:56

藤無の水（水滴程度）

9/27 10:06

一帯は阿舎利山国有林として管理されています

9/27 10:28

林道支線分岐（コース分岐）を通過

9/27 10:51

西谷の登山口

9/27 10:56

すぐ先の登山標柱から山腹に取り付く

9/27 11:07

登路の整備をしながら進みます

9/27 11:33

枯れた沢を詰めます

9/27 12:16

急坂に取り付いて頑張ります

9/27 12:39

山頂直下の極楽尾根でお昼にします

9/27 13:26

藤無山の山頂に到着

9/27 13:32

潅木に覆われた広い山頂の佇まい

9/27 13:32

藤無山の二等三角点標石「�供�三本杉▲1139.36m」

9/27 13:33

山頂の道標

9/27 13:33

山頂から東の市境界尾根へ向かいます

9/27 13:33

足場の悪い急坂が続きます

9/27 13:38

潅木の間を下って行きます

9/27 13:49

稜線の大岩帯を抜けます

9/27 13:53

右へ巻きます

9/27 13:58

東に但馬の山々を望む

9/27 14:24

分水嶺の国有林標石から源流碑へ下る

9/27 14:27

あっけなく志倉川源流碑に到着

9/27 14:29

黒土の隙間から小さな流れが始まる

9/27 14:34

さらに沢の難路を下る

9/27 14:46

悪路を経て源流登山口へ降りてきました

9/27 14:56

荒れ放題の林道を下って出発地へ向かいます

撮影機器：

COOLPIX A1000 NIKON CORPORATION

感想

yamaya

【感想・メモ】
・今回は、定期の登山道調査で、いつものガイド仲間と志倉から周回ルートを歩きましたが、足場の悪い急登や急降下の厳しい変化に富んだ不明瞭な登路が続き、山慣れた上級者向きのルートと思われます。
・一般的には、大屋スキー場からのピストンをお勧めします。