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Yamareco

記録ID: 1722371
全員に公開
ハイキング
東海

猿投山(広沢尾根)

2019年02月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
15.3km
登り
815m
下り
809m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
1:37
合計
7:34
8:44
8:45
5
8:50
8:57
45
9:42
9:42
63
10:45
10:46
132
12:58
13:33
6
13:39
13:42
9
13:56
13:56
6
14:02
14:14
16
14:30
14:39
8
14:47
14:48
2
14:50
14:55
3
14:58
14:58
17
15:15
15:20
18
15:38
15:48
2
15:50
15:57
8
16:05
16:06
2
16:08
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
広沢尾根ルートの登山口の広沢天神です。
お社の右を抜けて西向きの尾根を登っていきます。
2019年02月04日 08:57撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 8:57
広沢尾根ルートの登山口の広沢天神です。
お社の右を抜けて西向きの尾根を登っていきます。
ピークをいくつか超えた先に分岐がありましたが、地形的に山頂ルート(左)とその巻道(右)と判断して左へ進みます。
2019年02月04日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:16
ピークをいくつか超えた先に分岐がありましたが、地形的に山頂ルート(左)とその巻道(右)と判断して左へ進みます。
考えどおりにミニピークに登頂。
2019年02月04日 09:18撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:18
考えどおりにミニピークに登頂。
そこから右に降りると先程の巻道らしき道が合流してきました。
2019年02月04日 09:19撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:19
そこから右に降りると先程の巻道らしき道が合流してきました。
分岐がありましたが進行禁止のようです。
知っていれば進行禁止のために木を組んであることは明らかなのですが、最初の頃はこういうのですら分からなかったです。
2019年02月04日 09:28撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:28
分岐がありましたが進行禁止のようです。
知っていれば進行禁止のために木を組んであることは明らかなのですが、最初の頃はこういうのですら分からなかったです。
加納山手前の小さな石のお社です。
2019年02月04日 09:39撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:39
加納山手前の小さな石のお社です。
加納山に登頂。マイナーですが三角点があります。
2019年02月04日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:43
加納山に登頂。マイナーですが三角点があります。
展望はさっぱりです。かろうじて名駅が見えています。
2019年02月04日 09:43撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:43
展望はさっぱりです。かろうじて名駅が見えています。
別方向もダメ。冬でこれですから夏は絶望的でしょう。
2019年02月04日 09:45撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 9:45
別方向もダメ。冬でこれですから夏は絶望的でしょう。
分岐付近。東へ進みましょう。
2019年02月04日 10:14撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:14
分岐付近。東へ進みましょう。
さらに分岐。こちらは北へ。
2019年02月04日 10:18撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:18
さらに分岐。こちらは北へ。
比較的展望の開けた場所に出ました。名駅方面がそこそこ見えます。
2019年02月04日 10:22撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:22
比較的展望の開けた場所に出ました。名駅方面がそこそこ見えます。
振り返れば猿投山。山頂から赤猿峠方面に下る西尾根がよく見渡せます。
2019年02月04日 10:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:25
振り返れば猿投山。山頂から赤猿峠方面に下る西尾根がよく見渡せます。
また分岐。北西へ進みます。
2019年02月04日 10:29撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:29
また分岐。北西へ進みます。
わだちの跡が見えます。この辺りはオフロードバイクが入り込んでいるよう。
2019年02月04日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:41
わだちの跡が見えます。この辺りはオフロードバイクが入り込んでいるよう。
東へ下る道。オフロードバイクにえぐられてますね。
2019年02月04日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:41
東へ下る道。オフロードバイクにえぐられてますね。
A149のピーク。西へ進むと猿投温泉方面のようですが。
2019年02月04日 10:43撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:43
A149のピーク。西へ進むと猿投温泉方面のようですが。
こちらにも分岐。尾根伝いに進めばいいはずなので、尾根道を選びます。
2019年02月04日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:48
こちらにも分岐。尾根伝いに進めばいいはずなので、尾根道を選びます。
下り道。
2019年02月04日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:51
下り道。
分岐。
2019年02月04日 11:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:00
分岐。
ここも分岐。
2019年02月04日 11:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:02
ここも分岐。
さらに分岐。
2019年02月04日 11:25撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:25
さらに分岐。
反対側が見えます。
2019年02月04日 11:30撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:30
反対側が見えます。
この辺りから大岩地帯です。
2019年02月04日 11:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:32
この辺りから大岩地帯です。
大岩地帯の上に展望台。
周囲の木が刈り込んであり、東海自然歩道の大岩展望台に匹敵する展望が開けています。こちらは南西方向の展望がよいです。
2019年02月04日 11:34撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:34
大岩地帯の上に展望台。
周囲の木が刈り込んであり、東海自然歩道の大岩展望台に匹敵する展望が開けています。こちらは南西方向の展望がよいです。
いつもの分岐。右へ行けば林道に下るようですが、尾根道に。
2019年02月04日 11:45撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:45
いつもの分岐。右へ行けば林道に下るようですが、尾根道に。
さらに次の分岐を尾根に進んだところ道が消えていきました。怪訝に思いながら少し進むと尾根が切れ落ちている模様。引き返します。
2019年02月04日 11:47撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:47
さらに次の分岐を尾根に進んだところ道が消えていきました。怪訝に思いながら少し進むと尾根が切れ落ちている模様。引き返します。
少し戻った分岐地点。尾根道を行くコースのはずだったんで尾根に進んだのですが、どうも巻道が正解の模様。
2019年02月04日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:51
少し戻った分岐地点。尾根道を行くコースのはずだったんで尾根に進んだのですが、どうも巻道が正解の模様。
近くの木にも巻道が正解と書いてあります。
2019年02月04日 11:51撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:51
近くの木にも巻道が正解と書いてあります。
この辺りからも林道に降りる道があります。オフロードバイクはこういうところから上がってくる模様。
2019年02月04日 11:52撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:52
この辺りからも林道に降りる道があります。オフロードバイクはこういうところから上がってくる模様。
巻道を少し進むと林道に到達。先程の尾根道が切れていたのは、林道建設の際にぶった切られたのでしょう。武田道にも似たような場所があります。
2019年02月04日 11:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:53
巻道を少し進むと林道に到達。先程の尾根道が切れていたのは、林道建設の際にぶった切られたのでしょう。武田道にも似たような場所があります。
林道からさらに西尾根を目指します。
2019年02月04日 11:54撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:54
林道からさらに西尾根を目指します。
踏み跡がやや薄い山道を進みます。
2019年02月04日 11:58撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:58
踏み跡がやや薄い山道を進みます。
じぐざぐと登ったところで鉄塔が見えました。西尾根です。
2019年02月04日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:00
じぐざぐと登ったところで鉄塔が見えました。西尾根です。
西尾根との合流地点はこの火の用心です。
2019年02月04日 12:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:00
西尾根との合流地点はこの火の用心です。
せっかくなのでその先の鉄塔で一休み。
2019年02月04日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:02
せっかくなのでその先の鉄塔で一休み。
いつもの西尾根を行くのもつまらないので、山腹を登るコースに挑戦しようと思い引き換えして東の林道に出る道に来ましたが、これは大失敗。踏み跡はすぐに薄くなり道とも分からない急斜面を無理やり降りることになりました。冬だから通れましたが、夏は藪になっててそもそも急斜面で通行困難なんじゃないでしょうか。
2019年02月04日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:18
いつもの西尾根を行くのもつまらないので、山腹を登るコースに挑戦しようと思い引き換えして東の林道に出る道に来ましたが、これは大失敗。踏み跡はすぐに薄くなり道とも分からない急斜面を無理やり降りることになりました。冬だから通れましたが、夏は藪になっててそもそも急斜面で通行困難なんじゃないでしょうか。
東の林道から山頂の西に出る登山道へ進みます。
2019年02月04日 12:26撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:26
東の林道から山頂の西に出る登山道へ進みます。
ここは左へ。
2019年02月04日 12:31撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:31
ここは左へ。
北側からの道の合流点。北からの道のほうがきれいに見えます。
2019年02月04日 12:32撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:32
北側からの道の合流点。北からの道のほうがきれいに見えます。
通行禁止の分岐点。
2019年02月04日 12:43撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:43
通行禁止の分岐点。
枝道がありますが、普通に尾根に進みます。
2019年02月04日 12:46撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:46
枝道がありますが、普通に尾根に進みます。
再び枝道。こちらも尾根に。
2019年02月04日 12:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:48
再び枝道。こちらも尾根に。
尾根道から北側を見下ろすと妖精の池が見えました。ここから陽だまりの休憩所の沢道に降りられる模様。
2019年02月04日 12:54撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 12:54
尾根道から北側を見下ろすと妖精の池が見えました。ここから陽だまりの休憩所の沢道に降りられる模様。
さらに進んで、ようやく山頂の尾根に到達しました。
2019年02月04日 13:00撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:00
さらに進んで、ようやく山頂の尾根に到達しました。
山頂から見るとこの下り階段が分岐点。前から見かけていて気になっていたのです。ここでいったん陽だまりの休憩所に降りて昼食を取ります。予定よりもだいぶ遅いです。
2019年02月04日 13:01撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:01
山頂から見るとこの下り階段が分岐点。前から見かけていて気になっていたのです。ここでいったん陽だまりの休憩所に降りて昼食を取ります。予定よりもだいぶ遅いです。
昼食を済ませて山頂に。
寒い山頂にも人もおらずと思っていると、平服のグループが登ってきて山頂ベンチでお昼を広げ始めました。この時期のお昼は陽だまりの休憩所かひな壇が鉄板。さては猿投山素人だな!?
2019年02月04日 13:40撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:40
昼食を済ませて山頂に。
寒い山頂にも人もおらずと思っていると、平服のグループが登ってきて山頂ベンチでお昼を広げ始めました。この時期のお昼は陽だまりの休憩所かひな壇が鉄板。さては猿投山素人だな!?
三国山まではよく見えますが、その先が見えるほどの天気ではなかったです。
2019年02月04日 13:42撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:42
三国山まではよく見えますが、その先が見えるほどの天気ではなかったです。
カエル岩を見るとほっとする。
2019年02月04日 13:53撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:53
カエル岩を見るとほっとする。
最高点方面への分岐。今日はパス。
元は深見尾根から下山する予定でしたが、すでに14時と遅くなっているので素直に東海自然歩道から下山します。
2019年02月04日 13:59撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:59
最高点方面への分岐。今日はパス。
元は深見尾根から下山する予定でしたが、すでに14時と遅くなっているので素直に東海自然歩道から下山します。
本家大岩展望台。今日も心地よい展望です。
2019年02月04日 14:46撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 14:46
本家大岩展望台。今日も心地よい展望です。
東側に崖と建物?が見えることに気がついた。位置的に閉鎖中の観光展望台だろうか。
2019年02月04日 14:47撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 14:47
東側に崖と建物?が見えることに気がついた。位置的に閉鎖中の観光展望台だろうか。
すたすたと降りて御門杉。何度も通っているけど気が付かなかったものその1。これまで意識して見たことなかったという。
2019年02月04日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 15:16
すたすたと降りて御門杉。何度も通っているけど気が付かなかったものその1。これまで意識して見たことなかったという。
立派です。
2019年02月04日 15:16撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 15:16
立派です。
何度も通ってきたけど気が付かなかったものその2。お鞍岩の水場。今日は広沢尾根で時間を使いすぎたのと、気温の割に厚着をしすぎて汗とかきすぎたのとで水の消耗が激しかったので、ここでたっぷりと喉を潤しました。
2019年02月04日 15:19撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 15:19
何度も通ってきたけど気が付かなかったものその2。お鞍岩の水場。今日は広沢尾根で時間を使いすぎたのと、気温の割に厚着をしすぎて汗とかきすぎたのとで水の消耗が激しかったので、ここでたっぷりと喉を潤しました。
どうみても「お鞍岩」。これにて登山は終了。
2019年02月04日 15:22撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 15:22
どうみても「お鞍岩」。これにて登山は終了。
撮影機器:

感想

初めて広沢尾根を登りましたがとにかく分岐が多かったです。基本的には尾根を進むだけなので迷うことはありませんでしたが、ルート確認にはかなりの時間を取られました。スマホ地図がなければもっと時間がかかったでしょう。広沢尾根を登る際はきちんとした準備をお忘れなく。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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